Category: ドライブ
初詣のはしご
一昨日、昨日からの続きです。
朝風呂に入ってから、朝飯。

これだけオカズがあれば、飯三杯は行けそうですが、二杯で我慢しました。
車で出発する前に、最後の温泉、そして裏山を散策することにしました。

ちょうど大和屋の脇に近道が。
この丘には烏帽子山公園という公園が広がっているらしいのですが、雪掻きされているのはこの神社への参道だけ、結果的に初詣になってしまいました。

鳥居の両側は、枝垂桜のようですね。桜の名所でもあるんです。
温泉街、平らかですねぇ。

狛犬らしい。

これが烏帽子山の由来だそうです。烏帽子岩。

チャコの海岸物語とは、全く異なるロケーションです。
烏帽子山八幡宮。

雪国の神社仏閣、雪のシーズンは、こんな雪ガードが設置されてしまうため、霊験が今ひとつあらたかに見えません。

それでも新年のお祈りをしてきました。
そして、先ほどくぐってきた鳥居、日本一なんだそうなんです。

くぐった時は、コンクリート製かと思ったのですが、なんと石造り。それもこの烏帽子山から切り出した石だそうです。
継ぎ目なしの石造りで日本一大きいのだとか。
まさか全てがひとつの石ではないでしょうから、四つの石という事になりますね。
ジムニーを動かして、最初に向かったのは此処。

大浦ワイナリーです。

地ワインの一升瓶をゲット。
赤湯温泉をあとにします。百福亭の前を通って、国道13号、399号。高畠に入ります。

向かったのは、初めて来てみた神社お寺です。

子供連れが多いですね。

こちらも雪と防雪シートでほとんど建物が見えませんが、亀岡文殊、大聖寺。
学問の神様、ということになるのでしょうか。

ウィキペディアによれば、大聖寺(だいしょうじ)は、山形県東置賜郡高畠町亀岡にある真言宗智山派の寺院。山号は松高山。本尊は大日如来。この寺の文殊菩薩は「亀岡文殊(亀岡の文殊)」と呼ばれ、安倍文殊院(奈良県桜井市)・切戸文殊(京都府宮津市)とともに日本三文殊のひとつに数えられる。
うちと同じ宗派でした。

もんじゅとひらがなで書くと、原子力関係になってしまいますが、文殊といえば、
【三人寄れば文殊の知恵の解説】
【用例】 「解決策はないと諦めないで、みんなで話し合って知恵を出し合おう。三人寄れば文殊の知恵というじゃないか」
【注釈】 「文殊」とは知恵をつかさどる菩薩のことで、凡人でも三人で集まって相談すれば、文殊に劣らぬほどよい知恵が出るものだということ。

【注意】 文殊は菩薩の一人であるが、「文殊」を「菩薩」と言い換えるのは誤り。
凡人が集まる意なので、目上の人に使うときは注意が必要。
【類義】 三人にして迷うことなし/三人寄れば師匠の出来/衆力功あり/一人の好士より三人の愚者/一人の文殊より三人のたくらだ
【対義】 三人寄っても下種は下種
【英語】 Two heads are better than one.(一人の頭より二人の頭の方がまさっている)
Two eyes can see more than one.(二つの目は一つの目より多くものを見ることができる) 故事ことわざ辞典より。

高畠といえば、昭和ミニ資料館通り。

この日はたまたま通っただけでした。
そしてこちらもお馴染み、安久津八幡宮。

完全に雪の中です。この日は遠くから眺めただけ。
竪穴式住居も、なんだかよくわからない状態。

車は道の駅に停めたのですが、甘酒の振る舞いがありました。

温まりました。

引き続き国道113号線を東進。

宮城県に戻りました。
自分用の土産物はこれだけ。

右側の「うまいたれ」、これがなおちゃん御用達だったかなぁ。


朝風呂に入ってから、朝飯。

これだけオカズがあれば、飯三杯は行けそうですが、二杯で我慢しました。
車で出発する前に、最後の温泉、そして裏山を散策することにしました。

ちょうど大和屋の脇に近道が。
この丘には烏帽子山公園という公園が広がっているらしいのですが、雪掻きされているのはこの神社への参道だけ、結果的に初詣になってしまいました。

鳥居の両側は、枝垂桜のようですね。桜の名所でもあるんです。
温泉街、平らかですねぇ。

狛犬らしい。

これが烏帽子山の由来だそうです。烏帽子岩。

チャコの海岸物語とは、全く異なるロケーションです。
烏帽子山八幡宮。

雪国の神社仏閣、雪のシーズンは、こんな雪ガードが設置されてしまうため、霊験が今ひとつあらたかに見えません。

それでも新年のお祈りをしてきました。
そして、先ほどくぐってきた鳥居、日本一なんだそうなんです。

くぐった時は、コンクリート製かと思ったのですが、なんと石造り。それもこの烏帽子山から切り出した石だそうです。
継ぎ目なしの石造りで日本一大きいのだとか。
まさか全てがひとつの石ではないでしょうから、四つの石という事になりますね。
ジムニーを動かして、最初に向かったのは此処。

大浦ワイナリーです。

地ワインの一升瓶をゲット。
赤湯温泉をあとにします。百福亭の前を通って、国道13号、399号。高畠に入ります。

向かったのは、初めて来てみた

子供連れが多いですね。

こちらも雪と防雪シートでほとんど建物が見えませんが、亀岡文殊、大聖寺。
学問の神様、ということになるのでしょうか。

ウィキペディアによれば、大聖寺(だいしょうじ)は、山形県東置賜郡高畠町亀岡にある真言宗智山派の寺院。山号は松高山。本尊は大日如来。この寺の文殊菩薩は「亀岡文殊(亀岡の文殊)」と呼ばれ、安倍文殊院(奈良県桜井市)・切戸文殊(京都府宮津市)とともに日本三文殊のひとつに数えられる。
うちと同じ宗派でした。

もんじゅとひらがなで書くと、原子力関係になってしまいますが、文殊といえば、
【三人寄れば文殊の知恵の解説】
【用例】 「解決策はないと諦めないで、みんなで話し合って知恵を出し合おう。三人寄れば文殊の知恵というじゃないか」
【注釈】 「文殊」とは知恵をつかさどる菩薩のことで、凡人でも三人で集まって相談すれば、文殊に劣らぬほどよい知恵が出るものだということ。

【注意】 文殊は菩薩の一人であるが、「文殊」を「菩薩」と言い換えるのは誤り。
凡人が集まる意なので、目上の人に使うときは注意が必要。
【類義】 三人にして迷うことなし/三人寄れば師匠の出来/衆力功あり/一人の好士より三人の愚者/一人の文殊より三人のたくらだ
【対義】 三人寄っても下種は下種
【英語】 Two heads are better than one.(一人の頭より二人の頭の方がまさっている)
Two eyes can see more than one.(二つの目は一つの目より多くものを見ることができる) 故事ことわざ辞典より。

高畠といえば、昭和ミニ資料館通り。

この日はたまたま通っただけでした。
そしてこちらもお馴染み、安久津八幡宮。

完全に雪の中です。この日は遠くから眺めただけ。
竪穴式住居も、なんだかよくわからない状態。

車は道の駅に停めたのですが、甘酒の振る舞いがありました。

温まりました。

引き続き国道113号線を東進。

宮城県に戻りました。
自分用の土産物はこれだけ。

右側の「うまいたれ」、これがなおちゃん御用達だったかなぁ。


- 関連記事
-
- まるでロードブログ (2012/04/17)
- 春よ来い 早く来いよ (2012/03/30)
- もう元通りかも (2012/03/29)
- どこも閉鎖中 (2012/03/07)
- ぽかぽか (2012/03/05)
- やはり............この目で (2012/01/11)
- 快適スノードライブ (2012/01/10)
- 初詣のはしご (2012/01/09)
- 初ツーリングです (2012/01/07)
- まさか こんな山中で (2011/11/05)
- 林道好きのバイブル (2011/10/19)
- ついにチャレンジ (2011/10/15)
- 初めて知った言葉 (2011/10/14)
- 季節の変化に触れながら (2011/10/13)
- 横手市内十文字の東 (2011/10/06)