風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: ウインドファーム

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風力だけの集積地になってほしい

 Tシャツだけではゴミ出しに行くのも躊躇われるぐらい、朝の気温が低くなったと思ったら、9月も終わり。今年もあと3ヶ月です、寂しい。

 十和田八幡平ツーリングレポートもこれが最終回です。

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 陸羽街道で東北町を抜けると野辺地。無料で走れる下北道へ曲がります。下北沢にはつながっていません。

 津軽湾も見えてくるし、この道に入ると下北半島に入ったのを実感させられるのです。北海道へ向かう道すがらだとしたら、尚更本州への別れを感じ始めるポイントかも。

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 私にとっては、もちろん聖地への入り口。密度という点では、下北半島は風力発電機が最も集積している場所と言えます。

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 むつへ向かう大湊線の踏切。

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 目を凝らすとレールの先にも風車が見えてくる場所です。

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 目の前は海の幸の宝庫、津軽湾。

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 駆け足でなく、ゆっくり旅をしたい場所です。

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 風車が多いのは尻屋崎周辺、東通村と、この野辺地から六ヶ所村にかけて。結局原発関連施設ということになってしまうのでしょうか。

 前回来た時に建設中だったウィンドファームを含めて、野辺地では27基の風力発電機が働いています。

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 風車がなければ、こんな牧歌的な場所なんですけど。

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 一方、六ヶ所村の発電所はどんどん増殖していました。以前の独自調査によれば、六ヶ所村には2発電所77基の風車がありました。

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 そのうち1.5メガワットの風車が34基の二又風力開発、これは最近稼働を開始したものです。

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 美しいですね。

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 最新の設備には不可欠な、NAS充電器基地も発見。

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 此処に一旦充電することで、不安定な風力発電電力を安定化させます。ひょっとしたらこれが国内最大のNAS基地なのかも。

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 体力トレーニングなのか、メンテナンストレーニングなのか良くわかりませんが、トレセンの看板がブレードです。

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 このあたりどこを走ってもどこかに風車が見える、極楽のような場所なのですが、走り回っている車以外はほとんど人を見かけません。

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 立派な陸上競技場や、弥生時代の住宅展示場なんかもあるんですけど、人はいません。不気味。

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 強い違和感を感じながら、帰途につきました。

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 下北道、4号線、途中から県道8号線、小川原湖の道の駅で休憩して、青森の酒を購入、三沢から第二みちのく道路に入ります。

 風力発電機がある、下田のイオンの近くに、本線料金所があるのですが、ETCがありません。此処で青森県道路公社に200円払うと、八戸道の通行券を渡されるのです。

 走り始めてから考えます。このまま行くと仙台の出口で、一般の出口から出なきゃないな、ETC割引はどうなるんだろう、無料通行車で激混みかもしれない、それで思わず次の出口、南郷で一旦出ることに。

 出口料金所で、ETCカードを出したら、しっかり割引は受けられました。800円-350円=450円。
 すぐにまたUターンするのもつまらないので、一般道、国道340号線を走ることにしました。

 青森県から岩手県への県境を超え、軽米町へ。青森県側の旧南郷町は、蕎麦とJAZZの町、岩手県軽米町はチュウリップと風車の町だそうです。なんだかそそられますね。

 もう夕暮れも迫っているので、パスします。
 軽米インターから再び八戸道。

 15:30。最初の折爪SAで超遅めの昼飯。

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 野菜かき揚げ天そば。

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 ほとんど立ち食いそばですが、腰のある蕎麦でした。

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 あとは走るのみ。

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 16:30。もう一泊したいと思いつつ、岩手山を眺めます。

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 盛岡のガスタンク、スイカ模様なんですが、逆光で見えませんね。

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 特に眠くなることもなく、もう一回金成PAで休憩して、宮城泉PA出口まで2950円。19時には帰宅できました。

 ETC均一料金も懐かしいですが、昔だったら5000円以上はかかるので、嬉しい割引ではあります。
 しかも12月頃から東北の高速は全面無料になるとか、多少は負担していいと思うのですが。

 二日目の走行は、465km位でした。二日で850kmほど、気持ちの良いツーリング&ちょっぴりポタリングを楽しむことが出来ました。



 上の地図。
 △を押すと走行デモが始まります。
 左上のスケールで縮尺が、右上のボタンで走行スピードが調整できますので、拡大して走行ルートを確認ください。
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テーマ : 新・東北(トーホグ)紀行  ジャンル : 地域情報

Comments

秋晴れ
風写さんの記事はどれも面白いけど、やはりツーレポが秀逸だと思います。
写真も見ごたえがありますが、生き生きして筆が踊っている感じ。今回も楽しませていただきました。
秋晴れに映える山や風車に胸がスカっとしました。
風車
☆風写さんへ
今回も“風車”を目指してのツーリングでしたね・・・
私が風車(風力発電)の魅力を知ったのは“風写“さんのお陰でした。
所で風写さんは、バイクで言う所の「マスツーツーリング」より「ソロツーリング」の方が好きなようですね・・まあ車の場合は連ねて走ると言うのは何かと億劫かもしれませんが。
気軽にマイペースで走る事が出来ると言う事もありますね・・・・
私も確かにソロの方が多いですが、ソロソロLYNXCLUBのバイカー&クルマで、一緒に何処かに行きたくなって来ました・・・
風写さんのツーレポを読んでいると、なお一層そんな気持ちが高まって来るのでした。
今回のシリーズも最後まで楽しませてもらいました、ありがとう。
ユケチュウさんへ
ありがとうございます。
カメラやラーメンの記事も頑張ります。

もっともっとツーリングに出たいものです。
LYNX☆さんへ
風車巡礼はひさしぶりです。
LYNX☆さんと滝根小白井ウインドファームに行く話もありましたね。
この秋中に行きましょうね。

マスツーリングはダメです。
つるんで走っていて事故った経験がトラウマになっているのですが、前後の車が気になって風景を楽しめないし、ツーリングに限らず団体行動が苦手ということでしょうか。

LYNXのツーリングはまずバイクだけで行くのが良いと思います。
元々それが発祥の倶楽部なのですから。
他のメンバーに気を使う必要はありません。
我々こそ、バイクツーリングクラブを酒飲み会にしてしまっていることに、申し訳なさを感じ続けているのです。






MOONFACE
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プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

2009.10.10から数えて

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