Category: 電脳生活
夏の挟間の工作員 前編
えーー、これは今年初めて、今月16日に作ったラタトゥイユです。

一応食えます。昨年初めて作ったときの様子はこちら。
昨年は茄子でしたが、今年はズッキーニで作ってますね。
作りだめして数日間ちびちび楽しみます。
3年前に組み上げたデスクトップパソコンが夏バテ気味になってきたせいもありますが、自宅でうだうだしているときにはいつも火が入っているパソコン、消費電力がちょっと気になっていたのでした。

それで、早速パーツのお取り寄せです。
マザーボードは最新のもの、ASUSのP8Z68-V。(各パーツ名をクリックすると、価格コムのページにジャンプします)

価格コムの新製品レポートからの引用です。
インテルは、第2世代インテルCoreプロセッサー・ファミリー対応チップセット「Intel 6シリーズ」チップセットに、新たに「Z68 Express」チップセットを追加した。同チップセットを搭載したマザーボードが各社から発表されている。
今回追加された「Z68 Express」チップセットでは、従来の「P67 Express」チップセットと「H67 Express」チップセットの機能を統合。映像出力用のディスプレイインターフェイス(FDI)を装備し、CPU内蔵GPUを利用できるだけでなく、CPUのオーバークロックやディスクリートGPUを使ったマルチGPUなどが利用できるようになっている。
CPUスロットはLGA1155、最新のインテル製CPU、Core iシリーズを装着して、最強マシンも作れるのですが、今回の狙いは省エネ。
Pentium Dual-Core G620Tという石を選び、毎日少しずつ組み立てていきます。

通常のCPUは消費電力が100W前後なのですが、このG620Tはたったの35Wしか食わないというのです。1/3ですよ。
グラフィック機能「Intel HD Graphics」を内蔵したSandy Bridge世代の製品だ。CPUソケットはLGA1155、製造プロセスは35nmとなっている。
「ハイパー・スレッディング・テクノロジー」や「ターボ・ブースト・テクノロジー」には非対応となっている。

しかしペンティアムという名前は、まだ現役だったのですねぇ。

シリコングリスを適当に塗って、純正の放熱器を装着、ネットの書き込みではやや五月蝿いという評判なので、その通りなら後で静穏型を探そうと思っています。

メモリーはW3N1333Q-4G。なんと、DDR3/1333タイプ、4GBを二枚です。すごい。
一番安い8MBのメモリーを探してアキバを歩き回ってた日々が懐かしいです(遠い目)。

CPUとメモリーを乗せたマザーボードをケースに入れます。

ケースは、ANTEC SOLO、電源はENERMAXのLiberty ELT400AWT、いずれも前の前のマシンで使用していたものがそのまま使えました。

電源は6年前の製品なので、コネクタ等が合わないかもと心配でしたが、大丈夫、ただ最新の製品だともっと省エネに貢献するかもと思っています。
画像はありませんが、ハードディスクは、WesternDigital WD20EARX、2TBを二個使い。あーー340MBのハードディスクをアキバで値切ってた昔が懐かしい。
これに、格安で入手できたWindows 7 64bit SP1をインストールします。

つづく。

一応食えます。昨年初めて作ったときの様子はこちら。
昨年は茄子でしたが、今年はズッキーニで作ってますね。
作りだめして数日間ちびちび楽しみます。
3年前に組み上げたデスクトップパソコンが夏バテ気味になってきたせいもありますが、自宅でうだうだしているときにはいつも火が入っているパソコン、消費電力がちょっと気になっていたのでした。

それで、早速パーツのお取り寄せです。
マザーボードは最新のもの、ASUSのP8Z68-V。(各パーツ名をクリックすると、価格コムのページにジャンプします)

価格コムの新製品レポートからの引用です。
インテルは、第2世代インテルCoreプロセッサー・ファミリー対応チップセット「Intel 6シリーズ」チップセットに、新たに「Z68 Express」チップセットを追加した。同チップセットを搭載したマザーボードが各社から発表されている。
今回追加された「Z68 Express」チップセットでは、従来の「P67 Express」チップセットと「H67 Express」チップセットの機能を統合。映像出力用のディスプレイインターフェイス(FDI)を装備し、CPU内蔵GPUを利用できるだけでなく、CPUのオーバークロックやディスクリートGPUを使ったマルチGPUなどが利用できるようになっている。
CPUスロットはLGA1155、最新のインテル製CPU、Core iシリーズを装着して、最強マシンも作れるのですが、今回の狙いは省エネ。
Pentium Dual-Core G620Tという石を選び、毎日少しずつ組み立てていきます。

通常のCPUは消費電力が100W前後なのですが、このG620Tはたったの35Wしか食わないというのです。1/3ですよ。
グラフィック機能「Intel HD Graphics」を内蔵したSandy Bridge世代の製品だ。CPUソケットはLGA1155、製造プロセスは35nmとなっている。
「ハイパー・スレッディング・テクノロジー」や「ターボ・ブースト・テクノロジー」には非対応となっている。

しかしペンティアムという名前は、まだ現役だったのですねぇ。

シリコングリスを適当に塗って、純正の放熱器を装着、ネットの書き込みではやや五月蝿いという評判なので、その通りなら後で静穏型を探そうと思っています。

メモリーはW3N1333Q-4G。なんと、DDR3/1333タイプ、4GBを二枚です。すごい。
一番安い8MBのメモリーを探してアキバを歩き回ってた日々が懐かしいです(遠い目)。

CPUとメモリーを乗せたマザーボードをケースに入れます。

ケースは、ANTEC SOLO、電源はENERMAXのLiberty ELT400AWT、いずれも前の前のマシンで使用していたものがそのまま使えました。

電源は6年前の製品なので、コネクタ等が合わないかもと心配でしたが、大丈夫、ただ最新の製品だともっと省エネに貢献するかもと思っています。
画像はありませんが、ハードディスクは、WesternDigital WD20EARX、2TBを二個使い。あーー340MBのハードディスクをアキバで値切ってた昔が懐かしい。
これに、格安で入手できたWindows 7 64bit SP1をインストールします。

つづく。
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