風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: カメラ

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モダンカメラマンⅩⅩⅠ

 ライカのデジタルカメラのうち、低価格帯(と言っても高いんですが)のカメラは誰が見ても判る、PanasonicのOEM製品なんです。

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 シャンパンゴールドの方が2005年発売、PanasonicのLumix DMC-LX1、黒いのが翌2006年発売の、Leica D-LUX 3です。

 D-LUX 3は、PanasonicのLumix DMC-LX2という、LX1の後継機のOEM版です。

R1056440.jpg

 Lumix版とLeica版の外観上の大きな違いは、文字やエンブレム以外はLumixには可愛いグリップがついている程度。

 液晶のアスペクトが違うのが、LX1とLX2(=D-LUX 3)の大きな違いです。

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 D-Lux 3はハイビジョン画角(16:9)、LX1はアナログ画角(4:3)。

 レンズは全く同じです。Leica DC Vario-Elmarit 1:2.8-4.9/6.3-25.2 ASPH.
 35mm換算で、28-112mm相当。

R1056441.jpg

 購入価格はLeicaが、約八萬円なのに対し、Lumixは、約五萬。

 差額のほとんどが、この赤Leicaバッジにつぎ込まれていると考えられます。

R1056448.jpg

 上は、M6とのツーショット。

 しかし違いはそれだけではありません。
 それはフォント。

     ホント?

R1056442.jpg

 何でもLeitz-Normと呼ばれるフォントらしいのですが、かなり角ばった金釘流の文字。

 このフォントが、ライカの味なんですね。下はM6です。渋いでしょう。

R1056449.jpg

 D-LUXの液晶の下にも、誇らしげに。

R1056443.jpg

 このあたりの表示文字も全てLeitz-Normですよ。良いでしょう。

R1056454.jpg

 "O"と"C"で顕著ですね。

 ところが残念。

R1056453.jpg

 モードダイヤルと、レンズの胴部分の表示だけがLumixと共通なんです。

 惜しい!!

 それから、このLeitz-Normフォント、昔からの伝統かと思いきや、M3は違うんです。

R1056455.jpg

 Leitz-Normが使われ始めたのは1960年ごろから。

 意外と新しいんです。M3は1950年代ですから違うのでした。

 あと、Leica版を買って一番嬉しかったこと。

 電源を切った直後に、こんな画面になるんです。2秒ぐらい。

R1056446.jpg

 電源を切るのが楽しみなカメラなんてそうはありません。

 Lumixだともちろんこんな感じ。

R1056447.jpg

 後は、もちろん撮影画像の味付けが違うと言われていますが、いかがでしょう。

 最新のOEM兄弟である、Leica D-Lux 4は価格コムの最安値でも94,500円、同じくLumix DMC-LX3は35,980円です。

 どちらも素晴らしいコンパクトカメラ、Leica版が欲しいけど、約2.6倍の価格差は私でも正当化できません。
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テーマ : ★カメラ&レンズ・機材  ジャンル : 写真

Comments


ワタシが持ってるC-LUX1もパナのOEM。
赤ポッチバッジがついただけでお値段2倍でした。
今は引っ越し荷物のどこかに埋もれてます。
バッジ
おおさん
週末はお疲れ様でした。

チタンカラーとオリーブ色のD-Lux 4、格好良いです。
チタンの方はバッジまでチタン色、オリーブの方はバッジは赤だけど、レンズがシルバーなんです。

赤バッジのチタンカラーが欲しい。






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プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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