Category: 生活
浪分神社の言い伝え

震災直後の記事で、振り返った唐桑の折石、、無事だったようです。
2003年6月の勇姿はこちら。

今朝の河北新報に、「先人の警鐘 生かされたか」と言う記事がありますが、今回の津波が到達したラインは、すっと忘れてはなりませんね。
昔の人は、神社を作ったり、記念碑を建てたりしたんです。
一部抜粋。
仙台市若林区霞目の浪分神社は、津波の浸水域との境目に建てられたと伝わる。伝説は月日の経過とともに忘れ去られ、教訓として生かされることはなかった。
神社は海岸から直線で約5.5キロ、海抜約5メートルに位置する。複数の歴史書などによると、建立は1702年とされ、慶長三陸津波(1611年)では、この周辺で津波が二手に分かれて引いていったと伝わる。津波は1835年にも地域を襲ったという。
悲しい歴史は忘れたいけど、忘れてはいけないんです。未来に引き継いでいかねば。
私も不自由な記憶は忘れません、そのためのブログ。

昨日も給湯大作戦、今回はバスキングという入浴剤、にごり湯です。
消費した保存水のペットボトルにぬるま湯を入れ、浮かべておいたもので最後に頭をすすぎます。

段取りも良くなってきたし、すっかり慣れたこの入浴法、これで最後になるのかな。
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