風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 生活

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みんなでいっしょなら

 神戸淡路の震災の時かなぁ、避難住宅ができるという報道を聞いて、当時私が住んでいたアパートよりも広い住宅がどんどん作られて、被災者が住めるというのはすごいなと思ったことがありました。

 今回の震災でもすでに避難住宅の建築が始まっていますが、特にリアス式海岸の港町には、あまり住宅建設に適した平地がありません。
 それで、住んでいた街を離れて、別の町や県に集団で移動するという動きも出てきました。

DSC03005.jpg

 自分だったらどうするだろうと考えてみました。

 年金生活に入っていれば事情は違いますが、そうでなければ仕事場に通えないと困ります。だからあまり遠くには移動できません。
 でももし今回の港町のように、仕事のベースも、会社も仲間や同僚も、そして機材も同時に失ってしまったら、他の街に引っ越すことも選択肢に入ってきますよね。

 しかし将来どうするのか。これまでの街で、仲間を探して、また同じ仕事をしようと思うなら、その街を離れるほど不利になるような気がします。

 だから、たとえ短期間の避難だと言われても、これまで住んでいた街から遠く離れれば離れるほど、昔の生活に戻る希望からも遠のいてしまうと感じるのではないでしょうか。
 でもみんな一緒なら安心かな。

 行政を含む回りの人間が、明日にでも、より良い環境で暮らさせてあげたいと思うのは当然ですが、仕事を失った人の立場を良く考えてあげるべきだと思います。でもそれは難しいことですね。

DSC03006.jpg

 話は飛びますが、仙台に東北復興庁みたいなものを国が作って、被災各県庁と合体して、人と金を集中させられませんかね。
 道州制推進論者だからというわけではありませんが、今回の災害復興、どうも縦割りの国と、それぞれの県の仕組みに合わない様な気がするんです。
 復興なった暁には、それがみちのく州になるのかもしれませんが。
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テーマ : 東北関東大震災  ジャンル : ブログ

Comments

悩ましいですね・・
☆風写さんへ
自分だったらと考えると、なかなか答えが出ませんね・・・確かに年金暮らしは現役の人より気楽かも知れませんが、住み慣れた土地を離れるのは断腸の思いですね・・津波の被災地は復興する希望が有りますが、原発の避難地域は、果たして将来戻れる環境になるものなのでしょうか・・・
町を捨てなければならない事にでもなったら、避難ではないですからね・・より深刻な問題ですね。
集団移住
SバンクのSさんが、福島県知事に会って、原発事故被災地で避難している人たちの集団移住を提案したそうです。
確かに、いつ終息するか分からない状況では、帰るところがなければ、そういうことを考えなければならないかもしれません。
ブロ友のtokiwaさんは、原発から35kmのところで仕事をされていますが、離れるわけにはいかないと、頑張っています。本当に危なくなってきたら、避難するところは確保できてる…家族も残るといってくれているそうです。確かに簡単に仕事を離れるわけにはいかないとと思います。

東電が原発事故が起きた後、職員を避難させたいと、菅首相と海江田経産相に電話して、即却下されたそうです。当然です。東電幹部の意識は、その程度だったのですね。
発禁になった故忌野清志郎の「サマータイムブルース」(1988)でのメッセージが、いま現実のものになろうとは…
LYNX☆さんへ
やはりそうですか。
私は根無し草のようなもので、特定の土地へのこだわりは薄いので、そのあたりの意識が人とは違うようです。

原発については自分も含めてみんな勉強不足(それも国の政策か?)過ぎますが、今のままで収まれば、戻れなくなることはないような気がします。
でも、戻れれば良いという問題ではありませんね。
kazuさんへ
いつもコメントありがとうございます。

国内には過疎に悩む地域がたくさんあります。
かつてはそこに人が暮らしていた場所です。

また、青森岩手の南部地方や、札幌の白石区、胆振の伊達市など、集団移動の歴史は山ほどあります。

相模原から宮城に本社工場を移動した、セントラル自動車だって集団移動だし。

国や自治体が応援出来れば、大変だけど出来るとおもうのです。






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プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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