Category: ドライブ
一目三千本?
先月28日は、東山温泉の宿を後にして、裏山へ。
南に行けば布引山、東に上ると背炙り山だ。
どちらにも風力発電所があって、我が聖地でもあるのだが、布引山へのルートは林道なので、今回は避けて、せあぶり高原へ。
このところ仙台でも風が強い日が続いていたというのに、こんな日に限って無風だ。
静止画だとわかりにくいが、風車はすべて停まっていて、無発電状態。
よく見ると、向いている方向もバラバラだ。
レストハウスやキャンプ場もある高原を抜けて、猪苗代湖方向へ降りたら、名も無い池があった。
見上げると風車も見える。
桜満開のタイミングで来てみたいものだ。
猪苗代湖を周回する道路に出て、右に行けば布引高原なのだが、曇っているうえに、風もないので今回はパス。
代わりにニュースで見た、新しい桜の名所をロケハンしてみることに。
磐梯町から、喜多方方面へ向かい、北塩原村に入る。
再び裏磐梯へ向かって上る国道459号を走ると、峠の手前から、桜の森が目に飛び込んでくる場所があった。
桜峠だ。
天気が悪いのが生憎だったのだが、素晴らしい風景。
ラビスパ裏磐梯と言う、温泉施設の駐車場に、無料で車を停めて、歩いてすぐだ。
全部見て回るには、アップダウンもあるが、花見山ほどではない。
2001年の敬宮愛子内親王殿下御生誕を記念して、翌年2001本のオオヤマザクラをオーナー制により植樹され、その後、東京都杉並区やニュージーランドとの交流記念等で追加植樹されたそう。
今ではなんと総数3,000本。
若い樹ばかりだが、そんじょそこらの桜の名所の比ではない。
10年後20年後が楽しみだ。
道の駅裏磐梯から、また桧原湖畔を走り、そのまま国道で猪苗代町方向へ降りる。
昼メシは、ここだ。
まるでカフェのような、くいものや ラ・ネージュ。
大手出版社のガイドブックにも必ず載る、行列ができる蕎麦の名店なのだ。
ざるそば750円。
硬くないけどコシがある、美味しい手打ち蕎麦だ。
地酒もいろいろ。
この日は行列が無くて、すんなり食べることができた。
猪苗代の道の駅で、買い物。
ここから磐越道を使って、郡山東インターまで。
天気が悪いので、インドアにしたのだが、なんだか晴れて来たぞ。
前にも一度立ち寄ったことがある、郡山市立美術館だ。
挑む浮世絵 国芳から芳年へ。
怪しくも美しい、奇想天外な浮世絵たち。
江戸後期から明治初期の、挿し絵やポスターと言ったところだろうか。
武者絵が多かったが、これって仙台でもやったっけ?
なかなか面白かった。
北斎や広重とはずいぶん違う浮世絵だ。
本宮インターから東北道で帰仙。
南に行けば布引山、東に上ると背炙り山だ。
どちらにも風力発電所があって、我が聖地でもあるのだが、布引山へのルートは林道なので、今回は避けて、せあぶり高原へ。
このところ仙台でも風が強い日が続いていたというのに、こんな日に限って無風だ。
静止画だとわかりにくいが、風車はすべて停まっていて、無発電状態。
よく見ると、向いている方向もバラバラだ。
レストハウスやキャンプ場もある高原を抜けて、猪苗代湖方向へ降りたら、名も無い池があった。
見上げると風車も見える。
桜満開のタイミングで来てみたいものだ。
猪苗代湖を周回する道路に出て、右に行けば布引高原なのだが、曇っているうえに、風もないので今回はパス。
代わりにニュースで見た、新しい桜の名所をロケハンしてみることに。
磐梯町から、喜多方方面へ向かい、北塩原村に入る。
再び裏磐梯へ向かって上る国道459号を走ると、峠の手前から、桜の森が目に飛び込んでくる場所があった。
桜峠だ。
天気が悪いのが生憎だったのだが、素晴らしい風景。
ラビスパ裏磐梯と言う、温泉施設の駐車場に、無料で車を停めて、歩いてすぐだ。
全部見て回るには、アップダウンもあるが、花見山ほどではない。
2001年の敬宮愛子内親王殿下御生誕を記念して、翌年2001本のオオヤマザクラをオーナー制により植樹され、その後、東京都杉並区やニュージーランドとの交流記念等で追加植樹されたそう。
今ではなんと総数3,000本。
若い樹ばかりだが、そんじょそこらの桜の名所の比ではない。
10年後20年後が楽しみだ。
道の駅裏磐梯から、また桧原湖畔を走り、そのまま国道で猪苗代町方向へ降りる。
昼メシは、ここだ。
まるでカフェのような、くいものや ラ・ネージュ。
大手出版社のガイドブックにも必ず載る、行列ができる蕎麦の名店なのだ。
ざるそば750円。
硬くないけどコシがある、美味しい手打ち蕎麦だ。
地酒もいろいろ。
この日は行列が無くて、すんなり食べることができた。
猪苗代の道の駅で、買い物。
ここから磐越道を使って、郡山東インターまで。
天気が悪いので、インドアにしたのだが、なんだか晴れて来たぞ。
前にも一度立ち寄ったことがある、郡山市立美術館だ。
挑む浮世絵 国芳から芳年へ。
怪しくも美しい、奇想天外な浮世絵たち。
江戸後期から明治初期の、挿し絵やポスターと言ったところだろうか。
武者絵が多かったが、これって仙台でもやったっけ?
なかなか面白かった。
北斎や広重とはずいぶん違う浮世絵だ。
本宮インターから東北道で帰仙。
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