Category: 美味いもん
冬ならアンコウ鍋
今回、特急ひたちに、乗りたかっただけで訪れた水戸。
それだけなら日帰りも出来たのだが、まぁ一度は棲んだ街なので、ホテルに一泊した。
確かに暑かったけれど、同じ時間の気温を仙台と比べたら、同じだ。

今から思うと、茨城の勤務先の散会が決まった後、東京にも雇ってくれるという会社があったのだが、あの亜熱帯の満員電車の街には戻りたくなくて、仙台を選んだのだった。
その時に、父と年間気温とかも調べたのだが、水戸と仙台はあまり差が無かったような記憶。
東京より冬は寒いけれど、意外に雪が少ないのも同じだ。
そんな事を想い出しながらホテルでビール。

ちっとも秋じゃないぜ。
もちろん、仙台を選んで良かったが、東京を選んでいたら、ずいぶん違った人生になっていただろう。
ところで今回、水戸でホテルや、美術館に飲食店を訪れるたびに、こんなQRコードを突き付けられた。

いばらきアマビエちゃん。歴史館と偕楽園のものだ。
コードを撮ると、スマホのメールアプリが立ち上がり、空メールを送ると返信がある。
同じタイミングで感染者が出たら、連絡メールがくるのだろう。
夜はホテルで教えてもらった、近くの居酒屋へ。

満月もお城も好きだもんね。
ここにもQRコード。

さっそく登録すると、こんなメールが来た。

いばらぎではない、いばらきだ。
地酒とお通し。しらすおろしだな。

酒は、一番右の、稲里”山”。

宮城山形の酒と比べると、ややしっかり感。福島の酒みたいだ。旨い。

一品も水戸の地酒だな。

20年前も呑み会で結構いろんな地酒を呑んだが、茨城の酒の記憶があまりない。

カウンター席は、隣とアクリル板で仕切られていた。

焼鶏を3本頼んだら、良いタイミングで一本ずつ出てくる。

上から、つくね、ねぎま、ぼんじりだ。

二杯目は水戸天狗党純米吟醸袋取り。こっちの方が好みだった。

美味い。近所の焼鳥屋にも、きっと行こう。

次は刺身、水戸と言えばやっぱり鰹だ。

赤身だな。脂は乗ってないが新鮮。
そしてやっぱり、と言うかほとんどここに載せるためだけに、おろし納豆。

そう言えば、水戸時代には、まぐろ納豆をよく食べたのを思い出した。
三杯目は、一品の純米しぼりたて生。

これはメヒカリではなく、ハタハタ干し焼。

そして焼きおにぎりだ。炉端焼き店なので。

混んでなかったが、美味しかった。

ホテルに帰って、バタンキュー。
ぐっすり寝て、朝。
カーテンを開けたら、目の前をまた特急。慌てて撮ったけど、前ピンだった、残念。

朝メシは本来バイキング形式らしいのだが、コロナのおかげで弁当に。

もちろん納豆付きだが、これはガテン系。

仕事で中継に出た時にぴったりな。揚物満載弁当だ。
せっかくなので、これもblog用に、納豆をかけた。

とっても喰いきれず。
朝ドラを見てまったりしてから、エキナカを抜けて南口へ。
20年前と比べると、ずいぶん開発されているのは、仙台の東口とおんなじだ。
当時米国人も多かった東京スタッフの、定宿だったホリデイインは、別のホテルになっている。

桜川が、バスクリンカラーだった。

水戸に来ること決めて、最初二日目はまたバスと徒歩で、街歩きしようかと思ったのだが、酷暑のせいで、いちばん安いレンタカーを借りることにしたのだ。
ミライースってやつ。安全な水戸ナンバーで、8時間3,080円。中古車を買って、レンタカーに仕立てている会社だ。

こいつで北へ向かった、奥茨城村はなさそうだけど。

ナビはないが、エアコンとラジオが付いていれば十分だった。
しかし必要以上に、好い天気。
それだけなら日帰りも出来たのだが、まぁ一度は棲んだ街なので、ホテルに一泊した。
確かに暑かったけれど、同じ時間の気温を仙台と比べたら、同じだ。


今から思うと、茨城の勤務先の散会が決まった後、東京にも雇ってくれるという会社があったのだが、あの亜熱帯の満員電車の街には戻りたくなくて、仙台を選んだのだった。
その時に、父と年間気温とかも調べたのだが、水戸と仙台はあまり差が無かったような記憶。
東京より冬は寒いけれど、意外に雪が少ないのも同じだ。
そんな事を想い出しながらホテルでビール。

ちっとも秋じゃないぜ。
もちろん、仙台を選んで良かったが、東京を選んでいたら、ずいぶん違った人生になっていただろう。
ところで今回、水戸でホテルや、美術館に飲食店を訪れるたびに、こんなQRコードを突き付けられた。

いばらきアマビエちゃん。歴史館と偕楽園のものだ。
コードを撮ると、スマホのメールアプリが立ち上がり、空メールを送ると返信がある。
同じタイミングで感染者が出たら、連絡メールがくるのだろう。
夜はホテルで教えてもらった、近くの居酒屋へ。

満月もお城も好きだもんね。
ここにもQRコード。

さっそく登録すると、こんなメールが来た。

いばらぎではない、いばらきだ。
地酒とお通し。しらすおろしだな。

酒は、一番右の、稲里”山”。

宮城山形の酒と比べると、ややしっかり感。福島の酒みたいだ。旨い。

一品も水戸の地酒だな。

20年前も呑み会で結構いろんな地酒を呑んだが、茨城の酒の記憶があまりない。

カウンター席は、隣とアクリル板で仕切られていた。

焼鶏を3本頼んだら、良いタイミングで一本ずつ出てくる。

上から、つくね、ねぎま、ぼんじりだ。

二杯目は水戸天狗党純米吟醸袋取り。こっちの方が好みだった。

美味い。近所の焼鳥屋にも、きっと行こう。

次は刺身、水戸と言えばやっぱり鰹だ。

赤身だな。脂は乗ってないが新鮮。
そしてやっぱり、と言うかほとんどここに載せるためだけに、おろし納豆。

そう言えば、水戸時代には、まぐろ納豆をよく食べたのを思い出した。
三杯目は、一品の純米しぼりたて生。

これはメヒカリではなく、ハタハタ干し焼。

そして焼きおにぎりだ。炉端焼き店なので。

混んでなかったが、美味しかった。

ホテルに帰って、バタンキュー。
ぐっすり寝て、朝。
カーテンを開けたら、目の前をまた特急。慌てて撮ったけど、前ピンだった、残念。

朝メシは本来バイキング形式らしいのだが、コロナのおかげで弁当に。

もちろん納豆付きだが、これはガテン系。

仕事で中継に出た時にぴったりな。揚物満載弁当だ。
せっかくなので、これもblog用に、納豆をかけた。

とっても喰いきれず。
朝ドラを見てまったりしてから、エキナカを抜けて南口へ。
20年前と比べると、ずいぶん開発されているのは、仙台の東口とおんなじだ。
当時米国人も多かった東京スタッフの、定宿だったホリデイインは、別のホテルになっている。

桜川が、バスクリンカラーだった。

水戸に来ること決めて、最初二日目はまたバスと徒歩で、街歩きしようかと思ったのだが、酷暑のせいで、いちばん安いレンタカーを借りることにしたのだ。
ミライースってやつ。安全な水戸ナンバーで、8時間3,080円。中古車を買って、レンタカーに仕立てている会社だ。

こいつで北へ向かった、奥茨城村はなさそうだけど。

ナビはないが、エアコンとラジオが付いていれば十分だった。
しかし必要以上に、好い天気。
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