Category: 空花鳥風月雲
少しは歩けよ
せっかく八幡平に来たのだから、少しは歩かないと。

頂上付近の八幡沼往復の散策路がポピュラーなのですが、そちらはもう初冬の景色のようなので、今回はこちら、八幡平ロッヂの駐車場から御在所沼へ降りてみることにしました。

熊追いのベルですね。
冬はゲレンデの一部になる部分です。

湿地帯に木道が通っていて、初夏には水芭蕉が楽しめるようです。

岩手山も望めます。

15分ほどで、赤沼。四阿がありました。

すっかり晩秋の風景です。

向かいの尾根の向こう側は、安比高原。

今はもう秋、誰もいない沼。

隣の御在所沼です。

鹿でも出てきそうな景色。

ニッコウキスゲの季節に来ないと。

往復40分ほどのお散歩コースは私には最適でした。

さらにアスピーテラインを上ります。
茶臼岳。

八幡平の頂上周辺はアオモリトドマツとダケカンバの木だけ。
見返峠を過ぎて、秋田県側の展望台。今日は此処で引き返します。

樹海ラインを通って下る手もあるのですが、あまりにも天気が良いので、再び見晴らしが良いアスピーテラインで下界へ降りることにしました。

この季節、17時には通行止めになるので、結構混んでいます。

ずっと美しい稜線の岩手山を眺めながら、対向車線にはみ出さないよう、ガードロープに接触しないよう、のんびり下りて行ったのでした。

幸せな一日でした。
11月5日には冬季通行止めになるアスピーテライン。週末はあと一回しかありません。

頂上付近の八幡沼往復の散策路がポピュラーなのですが、そちらはもう初冬の景色のようなので、今回はこちら、八幡平ロッヂの駐車場から御在所沼へ降りてみることにしました。

熊追いのベルですね。
冬はゲレンデの一部になる部分です。

湿地帯に木道が通っていて、初夏には水芭蕉が楽しめるようです。

岩手山も望めます。

15分ほどで、赤沼。四阿がありました。

すっかり晩秋の風景です。

向かいの尾根の向こう側は、安比高原。

今はもう秋、誰もいない沼。

隣の御在所沼です。

鹿でも出てきそうな景色。

ニッコウキスゲの季節に来ないと。

往復40分ほどのお散歩コースは私には最適でした。

さらにアスピーテラインを上ります。
茶臼岳。

八幡平の頂上周辺はアオモリトドマツとダケカンバの木だけ。
見返峠を過ぎて、秋田県側の展望台。今日は此処で引き返します。

樹海ラインを通って下る手もあるのですが、あまりにも天気が良いので、再び見晴らしが良いアスピーテラインで下界へ降りることにしました。

この季節、17時には通行止めになるので、結構混んでいます。

ずっと美しい稜線の岩手山を眺めながら、対向車線にはみ出さないよう、ガードロープに接触しないよう、のんびり下りて行ったのでした。

幸せな一日でした。
11月5日には冬季通行止めになるアスピーテライン。週末はあと一回しかありません。
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Comments
紅葉を撮るには、
サエモンさん
ありがとうございます。
コンデジでも、撮れると思います。
私もデジイチですが、露出は全ておまかせのAUTOです。
まず天気が良い日に撮影します。青空とまだ元気な紅葉が必要。
日が当たっている部分を探します。
そこを、葉っぱの表側と裏側から撮ります。
バックが空になると、葉っぱが沈んでしまうので、建物や森、出来るだけバックが暗めになるポジションを探します。
昼前後よりは、日が斜めに当たる時間の方が、条件を満たす部分が多くなるかも。今回は15時頃。
木を見下ろす場所に立てると有利ですね。
参考:http://pub.ne.jp/windpower/?entry_id=1527481
もちろんできるだけ寄れる方がベター。
フットワーク勝負。
自宅だったら脚立を使っても良いですね。落ちないように。
ありがとうございます。
コンデジでも、撮れると思います。
私もデジイチですが、露出は全ておまかせのAUTOです。
まず天気が良い日に撮影します。青空とまだ元気な紅葉が必要。
日が当たっている部分を探します。
そこを、葉っぱの表側と裏側から撮ります。
バックが空になると、葉っぱが沈んでしまうので、建物や森、出来るだけバックが暗めになるポジションを探します。
昼前後よりは、日が斜めに当たる時間の方が、条件を満たす部分が多くなるかも。今回は15時頃。
木を見下ろす場所に立てると有利ですね。
参考:http://pub.ne.jp/windpower/?entry_id=1527481
もちろんできるだけ寄れる方がベター。
フットワーク勝負。
自宅だったら脚立を使っても良いですね。落ちないように。