風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 神社仏閣教会

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故郷の島に掛かる橋~西海に再会②

 24日、平戸のホテルをチェックアウトしようとしたら、立派な鏡を発見。
 通っている床屋にある、元ロシア領事館にあった鏡に似ている。

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 特に説明書きはなかった。

 すぐ近くにある、平戸オランダ商館。
 1639年だから長崎出島より古いのかな、日本で初めての洋風建築物である倉庫とか。

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 ただし復元だ。
 前夜撮った画像にも、ライトアップされた姿が、少し見切れている。
 平戸は、元々離島。
 フェリーもあるが、車で渡れるのはこの平戸大橋のみだ。

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 40年前に来た時は有料で、フェリーにするか橋にするか迷ったのを覚えている。
 歩いて渡ることもできそうだった。

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 市内の観光は後回しにして、まずは走る。

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 10数km走るとまた大きな橋。生月大橋だ。

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 離島の先の離島へ掛かった橋。

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 石造りの教会があった。

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 大正元年に建てられた、山田教会

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 前日訪れた田平天主堂含め、内部は全て撮影禁止なので、観光HPをリンクしていくことにする。

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 どれも美しく、素晴らしい建築だ。

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 沖に、世界文化遺産である、中江ノ島が見える。

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 切支丹が多く処刑された悲しい島だ。

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 生月島の北の方にある、塩俵断崖。

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 柱状節理だな。

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 今まで見てきたものより、柱が太い。

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 ここから南へ走っているのが、サンセットウェイ。

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 天気が悪かったのが残念。

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 新しいカローラスポーツのCM撮影に使われた道らしい。

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 昨年のUFOラインといい、天気には恵まれないな。

 ほぼほかの車に出会わずに、島の西側をぐるり回って、生月大橋に戻った。

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 平戸島に戻ったところが、中江ノ島とともに、世界文化遺産となっている、「平戸の聖地と集落(春日集落と安満岳)」。

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 この世界遺産は、精神的なもので、僅かに継承されてきた文物はあるが、ワタシが見て回った教会は、含まれていない。

 観光資源としては微妙なのだ。

 これはカトリック紐差教会。そのまま、ひもさしと読む。

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 田平天主堂、山田教会とともに、鉄川与助の設計になる。

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 昭和4年(1929年)建築の鉄筋コンクリート製だ。

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 両親と同世代。

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 このあたりは水仙が満開、梅の蕾も開き始めていた。

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 続いて、平戸で最も古い、明治31年(1898年)建立の、宝亀教会

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 これは木造だという。

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 海と島々が見渡せる丘の上だ。

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 車で来るのもひと苦労。

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 フランシスコ・ザビエルも来たのかな。

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 平戸市内に戻り、海沿いの駐車場にNoteを停める。

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 平戸城は修復工事中、熊本地震の影響かな。

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 ここからはウォーキングだ。

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 坂道を登る。

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 よくある丘の上の寺町、といったところ。

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 その中に教会があったのだ。

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 しかもゴシック様式。

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 これも昭和に入って建てられた、平戸ザビエル記念教会だ。

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 美しい。

 海沿いに戻って、オランダ橋とも呼ばれる、幸橋。

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 小学生の時かな、九州の石工が、初めてアーチ橋を造った話を、影絵劇か何かで見た記憶が蘇った。

 ここで昼メシ。
 めしどころ一楽だ。

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 あまり空腹でなかったので、ちゃんぽんを一杯だけに。

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 トビウオのすり身天も乗った、あごちゃんぽん880円。野菜たっぷりだが、ボリュームあり過ぎだ。
 麺はまた、やわやわ。歯が不自由な老人には、ちょうど良い。

       IMG_2373_20200127160520913.jpg ピンぼけ。

 ミニちゃんぽんで良かったな。

 また平戸大橋を渡って、九州本土へ。

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 blogネタ的には歩くべきだったかも。

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 本土側から。

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 オランダ商館倉庫と、泊まったホテルも良く見えた。

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 ここからは一路南へ。

 佐世保を通過して、大村湾の入り口を渡る。
 これもJAF MATEで紹介されていた、針尾の送信所。

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 100年ほど前に、旧日本海軍が建てた、高さ136mの鉄筋コンクリート製。凄いな。

 内部も見学できるそうだ。

 西海橋を渡り、西彼杵半島へ。何て読むんだろう、九州の地名は、みんななかなか読めない。

 外海にも、世界文化遺産の集落が二つある。

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 そのひとつ、出津集落にある、出津教会堂だ。しっつ。

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 明治15年(1882)、ド・ロ神父の設計施工により建設。
 明治24年(1891)に一部改造され、同42年には玄関部を増築。現在の形が整えられた。

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 昔はこちらが表だったのかも。

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 瓦屋根は珍しい、と思う。

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 しかし、西国は暖かい。

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 仙台から着て行った、厚手のジャンパーは全く不要。
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テーマ : 聖書・キリスト教  ジャンル : 学問・文化・芸術

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風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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