Category: 街角探検
大人の西遊記その29 ~クールなクール
先月1日のドライブ、目的地はクール。

スイス最古の都市と言われている。

世界遺産都市ではないが、旧市街は基本車両通行止めだ。

ホテル宿泊者は、荷物の上げ下ろし時のみ、侵入が許される。
宿は美しい建物だった。

これはアルプホルンの練習か?

この日の走行は、415㎞。

夕飯はスーパー買い出しに決定した。

初めての土地で、スーパーで買い物するのは大好きだ。

今回の旅では、困ったらサラダと生ハムだな。

一部日本で買って来た肴も混じっている。
と言うか、そろそろ持ってきたツマミを食べ尽くしたかったこともある。
地酒ワイン。

仁川空港で買った、韓国のりも登場。

クリームチーズを買ったつもりが、ヨーグルトだったりして。

〆はミニカップヌードルだ。

こんな夕飯も、仲間たちとだと楽しいものだ。
この夜の宿は、トイレとシャワーが共用。
ぐっすり寝て、7月2日。
朝散歩だ。

湧水が有名な街らしかった。

爽やかな朝。

またウィキから。
クール(ドイツ語: Chur)は、スイス、グラウビュンデン州の北部に位置する基礎自治体 ( ポリティッシェ・ゲマインデ ) で、同州の州都である。

Churというつづりは、標準のドイツ語ではフール[xuːr]と発音するが、グラウビュンデン地方ではクール[kuːr]と発音される。

新市街は西側に、歴史的な建造物を全て含む旧市街は東側に位置している。旧市街にはザンクト・ルツィウス(St. Luzius)の大聖堂がある。

クールはクール司教の所在地であり、またグラウビュンデン州の州都で、州内で人口が最も多い自治体でもある。

クールにおける居住の考古学的な痕跡は、紀元前3900年から3500年頃のフィン文化(Pfyn culture)まで遡り、これはクールはスイスでもかなり古い時代から人が住んでいた場所であることを示している。

クールの町は戦略的にとても重要な位置にあり、アルプス山脈を越えて来るいくつかの重要なルートがここに集まり、またここからライン川に沿ってスイスやドイツのいくつもの目的地へと道が分かれていく。

現代のクールという地名は、この地がローマ帝国の陣地であった頃のラテン語のCuria Raetorumから取られている。後にクールは紀元前15年にローマの属州であるラエティアの州都となった。

プロテスタントの、聖マルティン教会。

ローマ・カトリックの、クール大聖堂。

正式名称は「聖母マリア被昇天大聖堂 Kathedrale St. Mariä Himmelfahrt」。

質実剛健な雰囲気の建物が並んでいる。

カラフルなアートも。

歩く人は少ない。

猫や犬も見なかったかも。

また迷いそうになるが、聖マルティン教会の尖塔で、方向感覚を取り戻す。

意外に花は少ないな。

まだ朝陽が届かない広場。

あまり見たことがない色合いの紫陽花。

旅の宿。

骨董品店。

泉。

ガラス製品の店。

ハーモニカ学校の看板。

中古時計店。

ホテルに戻って朝メシだ。

昔、スイスは戦争に備えて、小麦を一年分備蓄していると聞いたことがあった。

それでもパンが美味しい国だ。

またメルセデスを引いてきて、荷物を詰め込んで出発だ。

また、良い天気になりそうだ。

北へ向かう。

スイス最古の都市と言われている。

世界遺産都市ではないが、旧市街は基本車両通行止めだ。

ホテル宿泊者は、荷物の上げ下ろし時のみ、侵入が許される。
宿は美しい建物だった。

これはアルプホルンの練習か?

この日の走行は、415㎞。

夕飯はスーパー買い出しに決定した。

初めての土地で、スーパーで買い物するのは大好きだ。

今回の旅では、困ったらサラダと生ハムだな。

一部日本で買って来た肴も混じっている。
と言うか、そろそろ持ってきたツマミを食べ尽くしたかったこともある。
地酒ワイン。

仁川空港で買った、韓国のりも登場。

クリームチーズを買ったつもりが、ヨーグルトだったりして。

〆はミニカップヌードルだ。

こんな夕飯も、仲間たちとだと楽しいものだ。
この夜の宿は、トイレとシャワーが共用。
ぐっすり寝て、7月2日。
朝散歩だ。

湧水が有名な街らしかった。

爽やかな朝。

またウィキから。
クール(ドイツ語: Chur)は、スイス、グラウビュンデン州の北部に位置する基礎自治体 ( ポリティッシェ・ゲマインデ ) で、同州の州都である。

Churというつづりは、標準のドイツ語ではフール[xuːr]と発音するが、グラウビュンデン地方ではクール[kuːr]と発音される。

新市街は西側に、歴史的な建造物を全て含む旧市街は東側に位置している。旧市街にはザンクト・ルツィウス(St. Luzius)の大聖堂がある。

クールはクール司教の所在地であり、またグラウビュンデン州の州都で、州内で人口が最も多い自治体でもある。

クールにおける居住の考古学的な痕跡は、紀元前3900年から3500年頃のフィン文化(Pfyn culture)まで遡り、これはクールはスイスでもかなり古い時代から人が住んでいた場所であることを示している。

クールの町は戦略的にとても重要な位置にあり、アルプス山脈を越えて来るいくつかの重要なルートがここに集まり、またここからライン川に沿ってスイスやドイツのいくつもの目的地へと道が分かれていく。

現代のクールという地名は、この地がローマ帝国の陣地であった頃のラテン語のCuria Raetorumから取られている。後にクールは紀元前15年にローマの属州であるラエティアの州都となった。

プロテスタントの、聖マルティン教会。

ローマ・カトリックの、クール大聖堂。

正式名称は「聖母マリア被昇天大聖堂 Kathedrale St. Mariä Himmelfahrt」。

質実剛健な雰囲気の建物が並んでいる。

カラフルなアートも。

歩く人は少ない。

猫や犬も見なかったかも。

また迷いそうになるが、聖マルティン教会の尖塔で、方向感覚を取り戻す。

意外に花は少ないな。

まだ朝陽が届かない広場。

あまり見たことがない色合いの紫陽花。

旅の宿。

骨董品店。

泉。

ガラス製品の店。

ハーモニカ学校の看板。

中古時計店。

ホテルに戻って朝メシだ。

昔、スイスは戦争に備えて、小麦を一年分備蓄していると聞いたことがあった。

それでもパンが美味しい国だ。

またメルセデスを引いてきて、荷物を詰め込んで出発だ。

また、良い天気になりそうだ。

北へ向かう。

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