Category: アウトドア
大人の西遊記その22 ~軍鶏にぃ
このところの欧州も、また熱波に見舞われているようだが、6月28日も記録的に暑かった。

ただ、幸い我々は、山の上に移動。
海抜1,000mほどの、シャモニーのホテルに到着だ。走行距離は232㎞。

アントワープ、バルセロナに続いて3ヶ所目のオリンピック開催都市。
ワタシは3回目だ。

まずは街の中心へ。
これは、1988年ごろかな、駐在員時代に来た2回目の時のもの。

あまり変わっていないようだが、人が多い。

二度とも乗った、エギーユドミディへのロープウェィ乗り場を偵察。

結果的にはこの日登っても良かったと思う。
甘いもん好きな友人が、絶対喰いたかったという、本場のモンブラン。

くそ甘かったらしいが、ワタシは隣でビール。

ホテルに戻ろうとしたら、この日から開催されていた、シャモニーマラソンの中継に遭遇。

この日は70㎞の部だったらしいのだが、死人は出なかったのだろうか。

ホテルの部屋からもアルプスの山々が眺められ、今回泊まった中でもベストの宿だった。

一階にはスーパーもあって買い出しも楽々。
友人2人は洗濯もしたいし、買って来たもんで済ますということで、夜は選抜3名で外に出た。

軽く食えそうで良さげな店を見つけて、ビール。

チョリソーその他揚げ物、Tempuraってのはもう国際語なんだな。

地元の優しいおネェさんもグー。

アルプスに来たら、生ハムだよね。

生ニンニクをバゲットにこすりつけると、風味が良くなる。
モヒートを頼んだら、もうミント葉てんこ盛り。

日本のバーも見習ってほしい。

夜8時半でもこの明るさ。
これはマラソン大会のイベント広場かな。

そう言えば今回のメンバー5名のうち、3人は仙台ハーフも経験してる、マラソンランナーだった。

早めに部屋に戻って、入浴と睡眠。

6月29日土曜日の朝。
朝日に輝く、エギーユドミディ。

ベッドで寝ながらこんな景色を眺められた。

6:30前にホテルを出発。

ロープウェイ乗り場へ向かった。

終点の気温を、0℃と予想して、日本から防寒ウェアを持ってきたのだが、この日は7℃。

やはり熱波の影響だ。

少し行列して、7:15ぐらいの第2便に乗ることができた。

途中で一回乗り換えて、天空の牙へ。


富士山の高さを越えた。上手がモンブラン。

お決まりの撮影ポイント。

30年ちょい前にも撮っていた。

二回ともしっかり首にカメラ。

ロープウェイに同乗した大半の客は登山者。
ここからモンブランを目指す。

週末なので、地元の山男山ガールも多かったのかもしれない。

東の方向。

望遠レンズでぐっと寄って、おそらくこれはマッターホルンだろう。

手前はグランジョラスだろうか。
てっぺんから見下ろす、山頂駅。

ここで前日スーパーで買って来た、朝メシを喰うことに。

飛行機上を除けば、人生で最も高い場所での食事になった。

妙に達成感。
こんな撮影ポイントがあった。

中国だったら、やめておくだろう。
下から見るとこんな感じ。

30年前にはもちろんなかった。
来たのはクリスマスシーズンだ。

眼下に遊覧飛行機。

シャモニーの街。

前に来たときはこのあたりで滑ったのかな。

その時の画像もあった。

たぶん人生最後のスキーだ。

往きは満員だったロープウェイも、帰りはガラガラ。

途中の乗換駅で、服を脱ぐ。

運賃は往復63ユーロ。

ホテルに戻って出発だ。
北へ山越えのルート、途中にマラソンゲートがあった。


ただ、幸い我々は、山の上に移動。
海抜1,000mほどの、シャモニーのホテルに到着だ。走行距離は232㎞。

アントワープ、バルセロナに続いて3ヶ所目のオリンピック開催都市。
ワタシは3回目だ。

まずは街の中心へ。
これは、1988年ごろかな、駐在員時代に来た2回目の時のもの。

あまり変わっていないようだが、人が多い。

二度とも乗った、エギーユドミディへのロープウェィ乗り場を偵察。

結果的にはこの日登っても良かったと思う。
甘いもん好きな友人が、絶対喰いたかったという、本場のモンブラン。

くそ甘かったらしいが、ワタシは隣でビール。

ホテルに戻ろうとしたら、この日から開催されていた、シャモニーマラソンの中継に遭遇。

この日は70㎞の部だったらしいのだが、死人は出なかったのだろうか。

ホテルの部屋からもアルプスの山々が眺められ、今回泊まった中でもベストの宿だった。

一階にはスーパーもあって買い出しも楽々。
友人2人は洗濯もしたいし、買って来たもんで済ますということで、夜は選抜3名で外に出た。

軽く食えそうで良さげな店を見つけて、ビール。

チョリソーその他揚げ物、Tempuraってのはもう国際語なんだな。

地元の優しいおネェさんもグー。

アルプスに来たら、生ハムだよね。

生ニンニクをバゲットにこすりつけると、風味が良くなる。
モヒートを頼んだら、もうミント葉てんこ盛り。

日本のバーも見習ってほしい。

夜8時半でもこの明るさ。
これはマラソン大会のイベント広場かな。

そう言えば今回のメンバー5名のうち、3人は仙台ハーフも経験してる、マラソンランナーだった。

早めに部屋に戻って、入浴と睡眠。

6月29日土曜日の朝。
朝日に輝く、エギーユドミディ。

ベッドで寝ながらこんな景色を眺められた。

6:30前にホテルを出発。

ロープウェイ乗り場へ向かった。

終点の気温を、0℃と予想して、日本から防寒ウェアを持ってきたのだが、この日は7℃。

やはり熱波の影響だ。

少し行列して、7:15ぐらいの第2便に乗ることができた。

途中で一回乗り換えて、天空の牙へ。


富士山の高さを越えた。上手がモンブラン。

お決まりの撮影ポイント。

30年ちょい前にも撮っていた。

二回ともしっかり首にカメラ。

ロープウェイに同乗した大半の客は登山者。
ここからモンブランを目指す。

週末なので、地元の山男山ガールも多かったのかもしれない。

東の方向。

望遠レンズでぐっと寄って、おそらくこれはマッターホルンだろう。

手前はグランジョラスだろうか。
てっぺんから見下ろす、山頂駅。

ここで前日スーパーで買って来た、朝メシを喰うことに。

飛行機上を除けば、人生で最も高い場所での食事になった。

妙に達成感。
こんな撮影ポイントがあった。

中国だったら、やめておくだろう。
下から見るとこんな感じ。

30年前にはもちろんなかった。
来たのはクリスマスシーズンだ。

眼下に遊覧飛行機。

シャモニーの街。

前に来たときはこのあたりで滑ったのかな。

その時の画像もあった。

たぶん人生最後のスキーだ。

往きは満員だったロープウェイも、帰りはガラガラ。

途中の乗換駅で、服を脱ぐ。

運賃は往復63ユーロ。

ホテルに戻って出発だ。
北へ山越えのルート、途中にマラソンゲートがあった。

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