Category: 街角探検
大人の西遊記その15 ~電話急げ
アンドラで昼メシを食べ、ピレネーを超えるとそこはスペイン。欧州6ヶ国目だ。
前に来た時も、あまり車で走りたくない国だったので、どこか地方の街で一泊してすぐフランスに戻った記憶。
今回は初ヨーロッパの友人も二人いたし、バルセロナに泊ることになっていた。
宿はネット予約していたのだが、またまた、仁川の時と同じような民泊のシステム。
宿の住所はわかっているのだが、部屋に入るにはエージェントに電話して、鍵を持って来てもらう必要があった。
到着時刻については、メールで連絡を入れているのだが、返事がない。
それでアンドラからバルセロナへ向かう途中、ガソリンスタンドや、サービスエリアで電話を借りようとしたが、そもそも公共の公衆電話がないのだ。
それで、バルセロナの街まで入り、やっと発見。

これでかけてみるのだが、そもそもスペインの公衆電話なんて使ったことがない。
何度か間違えているうちに何とか繋がったが、今度は途中でコイン切れ。
またかけ直し、なんとか英語も通じて、係の女性と宿の前で落ち合うことができた。

この日は結局、583㎞走り、今回二ヶ所目の、オリンピック開催都市。
やはり通常のマンション。
駐在員時代に棲んでいたフラットと同じように、手動開閉式ドアのエレベータがあった。

大きな2LDKだったかな。
嬉しかったのは、今回の旅でここだけ唯一、洗濯機があったこと。

洗った洗った。
ベッドルームには不思議な絵。

洗濯機を回してから、タクシーに分乗して、町の中心へ。

カタルーニャ広場に、1990年春だから、29年前に行った時の写真2枚。

変わっていない。鳩は当時の鳩の子孫かも。

この広場には、FCバルセロナのオフィシャルショップもあって、友人たちはお買い物。
![66808755_358625218371426_2766164092031860736_n[1]](https://blog-imgs-129-origin.fc2.com/h/o/o/hoosha/20190719055928b91.jpg)
その後はランブラスへ。

賑やかだけど、ちょっと危ない通りでもある。

これまた1990年に撮った画像。

ビルを見上げると、

マリリンがいた。

地中海へ。

コロンブスの像がある。

またまた29年前の画像。

コロンブスはここから黄金の国ジパングを目指したのだ。
同じところばかり行っている。

ここから地下鉄。

29年前は回数券だった。
![66774169_431849560757045_8373494083099820032_n[1]](https://blog-imgs-129-origin.fc2.com/h/o/o/hoosha/20190719060204d09.jpg)
美しいガウディの建築。

カサ・バトリョだ。今回の世界遺産9。

そして、カサ・ミラ。

ほかにも美しい建物たち。

夕飯はここで食べることになった。

店内にビール醸造所がある。

ワインの国でも、ビールの季節だし。

セルベッサだな。
ハモン。

オリーブ。

ポテトサラダ。

アボカドサラダ。

ワインもね。

スペインバルの醍醐味と言えば、タパス・ピンチョスだが、5人連れだし、結局皿盛りになった。

美味い旨い。

ほろ酔い散歩。

広い街だ。

久しぶりのスペイン。

駐在員時代、一番しっくり来た国。

当時はまだフランコ独裁時代の影があったけれど、今は違う。

マジックアワー。

思っていたより安全な街になっていたかも。

彷徨うおじさんグループ。

1990年のバルセロナ訪問記は、こちら。
前に来た時も、あまり車で走りたくない国だったので、どこか地方の街で一泊してすぐフランスに戻った記憶。
今回は初ヨーロッパの友人も二人いたし、バルセロナに泊ることになっていた。
宿はネット予約していたのだが、またまた、仁川の時と同じような民泊のシステム。
宿の住所はわかっているのだが、部屋に入るにはエージェントに電話して、鍵を持って来てもらう必要があった。
到着時刻については、メールで連絡を入れているのだが、返事がない。
それでアンドラからバルセロナへ向かう途中、ガソリンスタンドや、サービスエリアで電話を借りようとしたが、そもそも公共の公衆電話がないのだ。
それで、バルセロナの街まで入り、やっと発見。

これでかけてみるのだが、そもそもスペインの公衆電話なんて使ったことがない。
何度か間違えているうちに何とか繋がったが、今度は途中でコイン切れ。
またかけ直し、なんとか英語も通じて、係の女性と宿の前で落ち合うことができた。

この日は結局、583㎞走り、今回二ヶ所目の、オリンピック開催都市。
やはり通常のマンション。
駐在員時代に棲んでいたフラットと同じように、手動開閉式ドアのエレベータがあった。

大きな2LDKだったかな。
嬉しかったのは、今回の旅でここだけ唯一、洗濯機があったこと。

洗った洗った。
ベッドルームには不思議な絵。

洗濯機を回してから、タクシーに分乗して、町の中心へ。

カタルーニャ広場に、1990年春だから、29年前に行った時の写真2枚。

変わっていない。鳩は当時の鳩の子孫かも。

この広場には、FCバルセロナのオフィシャルショップもあって、友人たちはお買い物。
![66808755_358625218371426_2766164092031860736_n[1]](https://blog-imgs-129-origin.fc2.com/h/o/o/hoosha/20190719055928b91.jpg)
その後はランブラスへ。

賑やかだけど、ちょっと危ない通りでもある。

これまた1990年に撮った画像。

ビルを見上げると、

マリリンがいた。

地中海へ。

コロンブスの像がある。

またまた29年前の画像。

コロンブスはここから黄金の国ジパングを目指したのだ。
同じところばかり行っている。

ここから地下鉄。

29年前は回数券だった。
![66774169_431849560757045_8373494083099820032_n[1]](https://blog-imgs-129-origin.fc2.com/h/o/o/hoosha/20190719060204d09.jpg)
美しいガウディの建築。

カサ・バトリョだ。今回の世界遺産9。

そして、カサ・ミラ。

ほかにも美しい建物たち。

夕飯はここで食べることになった。

店内にビール醸造所がある。

ワインの国でも、ビールの季節だし。

セルベッサだな。
ハモン。

オリーブ。

ポテトサラダ。

アボカドサラダ。

ワインもね。

スペインバルの醍醐味と言えば、タパス・ピンチョスだが、5人連れだし、結局皿盛りになった。

美味い旨い。

ほろ酔い散歩。

広い街だ。

久しぶりのスペイン。

駐在員時代、一番しっくり来た国。

当時はまだフランコ独裁時代の影があったけれど、今は違う。

マジックアワー。

思っていたより安全な街になっていたかも。

彷徨うおじさんグループ。

1990年のバルセロナ訪問記は、こちら。
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