Category: Car & Bike
大人の西遊記その10 ~24時間といえば
モンサンミシェルを後にして向かったのは、ここ。

2時間以上の移動だ。

例によって料金所が次々と。

停め方が悪いと、左手で届かなくなり、右手登場。

途中参加の友人Mは、別途エールフランスでシャルルドゴールに降り立ち、TGVでルマンまで来ているはず。

駅前で待ち合わせなのだ。上下二枚はそいつが送ってきた画像。

無事遭遇。
荷物も何とか積み込めた。

5人乗りになって、また走り始める。

目的地は、もちろんここ。

初めての訪問。博物館に入る。

まずは古いバイク。

二輪レースもあったんだな。

ウィキから引用すると、ル・マン 24時間レース(ル・マンにじゅうよじかんレース、仏: 24 Heures du Mans )は、フランスのル・マン近郊で行われる四輪耐久レースである。24時間でのサーキット周回数を競う。

1923年に「ラッジウィットワース杯24時間耐久グランプリ (Grand Prix d'Endurance de 24 Heures "Coupes Rudge-Whitworth")」として初開催された歴史あるレースのひとつで、フォーミュラ1のモナコグランプリとアメリカのインディ500と並び「世界三大レース」と呼ばれる。

競技はフランス中部にあるル・マン市のサルト・サーキットと呼ばれる全長13kmを超える周回コースで行われる。その2/3は普段は一般道で、レースウィーク中のみ閉鎖される。

スタートおよびゴール地点とその周辺は競技専用のブガッティ・サーキットの一部を使用する。なお、オートバイの24時間レースはブガッティ・サーキットのフルコースで行われる。

初めて、自動車部OB遠征隊らしい見学場所になった。

館内には2017年までのすべての出場車のミニカーが展示されている。

18-19年分は制作中なのだろう。
いずれもトヨタがワンツーフィニッシュ、この日はわずか一週間後の訪問だった。

ピット周りの変遷もジオラマで。

これは毎年分と言うわけではなかった。

マツダロータリーが強かった時期もあったなぁ。

写真パネルだが、昔のお得意さん、何度も何度も訪問した、パリのプロダクション会社、VCFの中継カメラが写っていた。
VFが凹んでるぞ。

往年のレースカーが無造作にたくさん並べられている。

各コーナーには「テルトル・ルージュ」、「ミュルサンヌ」、「ポルシェカーブ」、「フォードシケイン」などの、レース業界で著名な名称がついている。

サルト・サーキットの名物といえば全長6kmに及ぶロングストレート「ユノディエール」であったが、マシンの進歩により1988年には最高速が405km/hに達するなどしたため、危険性を低減させるべく1990年に2箇所のシケインが設けられた。

毎年6月に、1年の内で最も昼の長い夏至の頃に開催される。6月上旬にはサーキットの一般公道部分を閉鎖してテストデーが行われる。

レースウィークは日・月曜日にル・マン旧市街地のリパブリック広場で一般公開の公式車検を行い、水曜日にフリー走行と公式予選1回目、木曜日に公式予選2・3回目を行う。

レース中に夜間走行があるため予選も深夜近い時間帯に行われるが、初夏のル・マンは日の入りが22時頃と遅い。日没後には気温が下がり、タイムアタックに適した時間帯となる。金曜日はル・マン市内でドライバーズパレードを行う。

土曜日の午前中にウォームアップ走行を行い、午後3時にスタートフラッグが振られレース開始となる。例年、主催者のフランス西部自動車クラブ (ACO) がスタートフラッグを振る人物を選ぶ。日没後に日曜日を迎え、午前6時に日の出、午後3時に栄光のチェッカーフラッグを受ける。

常設部分のコースも見学できた。

この部分はごく普通のサーキット。

ただ、ピットの数がものすごい。

Le Mansは年に一度だけだけど、ほかにもレースはあるのかな。

ちなみに、サルテサーキットはまだ、世界遺産ではない。
ピット裏にも入ることができたが、ほとんどシャッターが閉まっている。

何やら凄い車が並んでいた。

この建物はレースの時のプレミアム席か何かか、プライベートで使っているとかで、入らせてもらえず。

プロモーション撮影か何かだっただろうか。
本番レース一週間後の日曜日と言うことで、まだのんびり撤収作業も進んでいた。

一般道を使用するコースも走ってみたかったが、時間が無くてまた高速道へ。
またサービスエリアでランチになったので、アントレコート。やはりフランスのステーキは筋っぽい。

この日から5人乗りになったレンタカー内。

メルセデスのEクラスと言えども、狭い。

2時間以上の移動だ。

例によって料金所が次々と。

停め方が悪いと、左手で届かなくなり、右手登場。

途中参加の友人Mは、別途エールフランスでシャルルドゴールに降り立ち、TGVでルマンまで来ているはず。

駅前で待ち合わせなのだ。上下二枚はそいつが送ってきた画像。

無事遭遇。
荷物も何とか積み込めた。

5人乗りになって、また走り始める。

目的地は、もちろんここ。

初めての訪問。博物館に入る。

まずは古いバイク。

二輪レースもあったんだな。

ウィキから引用すると、ル・マン 24時間レース(ル・マンにじゅうよじかんレース、仏: 24 Heures du Mans )は、フランスのル・マン近郊で行われる四輪耐久レースである。24時間でのサーキット周回数を競う。

1923年に「ラッジウィットワース杯24時間耐久グランプリ (Grand Prix d'Endurance de 24 Heures "Coupes Rudge-Whitworth")」として初開催された歴史あるレースのひとつで、フォーミュラ1のモナコグランプリとアメリカのインディ500と並び「世界三大レース」と呼ばれる。

競技はフランス中部にあるル・マン市のサルト・サーキットと呼ばれる全長13kmを超える周回コースで行われる。その2/3は普段は一般道で、レースウィーク中のみ閉鎖される。

スタートおよびゴール地点とその周辺は競技専用のブガッティ・サーキットの一部を使用する。なお、オートバイの24時間レースはブガッティ・サーキットのフルコースで行われる。

初めて、自動車部OB遠征隊らしい見学場所になった。

館内には2017年までのすべての出場車のミニカーが展示されている。

18-19年分は制作中なのだろう。
いずれもトヨタがワンツーフィニッシュ、この日はわずか一週間後の訪問だった。

ピット周りの変遷もジオラマで。

これは毎年分と言うわけではなかった。

マツダロータリーが強かった時期もあったなぁ。

写真パネルだが、昔のお得意さん、何度も何度も訪問した、パリのプロダクション会社、VCFの中継カメラが写っていた。
VFが凹んでるぞ。

往年のレースカーが無造作にたくさん並べられている。

各コーナーには「テルトル・ルージュ」、「ミュルサンヌ」、「ポルシェカーブ」、「フォードシケイン」などの、レース業界で著名な名称がついている。

サルト・サーキットの名物といえば全長6kmに及ぶロングストレート「ユノディエール」であったが、マシンの進歩により1988年には最高速が405km/hに達するなどしたため、危険性を低減させるべく1990年に2箇所のシケインが設けられた。

毎年6月に、1年の内で最も昼の長い夏至の頃に開催される。6月上旬にはサーキットの一般公道部分を閉鎖してテストデーが行われる。

レースウィークは日・月曜日にル・マン旧市街地のリパブリック広場で一般公開の公式車検を行い、水曜日にフリー走行と公式予選1回目、木曜日に公式予選2・3回目を行う。

レース中に夜間走行があるため予選も深夜近い時間帯に行われるが、初夏のル・マンは日の入りが22時頃と遅い。日没後には気温が下がり、タイムアタックに適した時間帯となる。金曜日はル・マン市内でドライバーズパレードを行う。

土曜日の午前中にウォームアップ走行を行い、午後3時にスタートフラッグが振られレース開始となる。例年、主催者のフランス西部自動車クラブ (ACO) がスタートフラッグを振る人物を選ぶ。日没後に日曜日を迎え、午前6時に日の出、午後3時に栄光のチェッカーフラッグを受ける。

常設部分のコースも見学できた。

この部分はごく普通のサーキット。

ただ、ピットの数がものすごい。

Le Mansは年に一度だけだけど、ほかにもレースはあるのかな。

ちなみに、サルテサーキットはまだ、世界遺産ではない。
ピット裏にも入ることができたが、ほとんどシャッターが閉まっている。

何やら凄い車が並んでいた。

この建物はレースの時のプレミアム席か何かか、プライベートで使っているとかで、入らせてもらえず。

プロモーション撮影か何かだっただろうか。
本番レース一週間後の日曜日と言うことで、まだのんびり撤収作業も進んでいた。

一般道を使用するコースも走ってみたかったが、時間が無くてまた高速道へ。
またサービスエリアでランチになったので、アントレコート。やはりフランスのステーキは筋っぽい。

この日から5人乗りになったレンタカー内。

メルセデスのEクラスと言えども、狭い。
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