風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: ウインドファーム

Comment (0)  Trackback (0)

大人の西遊記その4 ~オランダに来たら

 アウトバーンをかっ飛ばして、昔駐在していた会社があるノイスを通り抜ければ、じきオランダ国境だ。

IMG_5322_20190709150603e69.jpg

 そのころ棲んでいたデュッセルドルフは特に観光名所も無いし、時間が勿体ないので寄らず。

 二ヶ国目のオランダに入ると、さすがに風力発電機が増えてくる。

IMG_5326_20190709150604762.jpg

 そう、風車と言えばオランダなのだった。

IMG_5328_20190709150606c00.jpg

 これもかこれでもか。

IMG_5329_201907091506077cf.jpg

 そしてとある村に着いた。

IMG_5283_2019070915060063a.jpg

 あの咸臨丸が建造された村らしい。

IMG_5333_2019070915060945b.jpg

 そう言えば去年、その終焉の地にも行ったな。

 美しい運河の風景だ。

IMG_5284_20190709150601410.jpg

 風車が売られている。

    IMG_5273.jpg

 そう、今回の旅の世界遺産その2、キンデルダイク=エルスハウトの風車網なのだ。

IMG_5274_20190709151039c77.jpg

 電話回線は、KPNに変わっている。

s-IMG_5285c.jpg

 跳ね橋もあった。

    IMG_5277_20190709150558449.jpg

 風車印の公衆便所があるのは、世界広しと言えど、ここだけではないだろうか。

    IMG_5279.jpg

 駐在員時代も、日帰りが可能な距離に棲んでいたのだが、実は初訪問。

     PTXX3304.jpg

 来てみたかった。

PTXX3307.jpg

 またまたウィキペディアから。
 キンデルダイク (蘭: Kinderdijk) は、オランダの南ホラント州 ニーウ・レッケルラント基礎自治体内の地区である。ロッテルダムの南東約 13 km の位置にあり、レク川とノールト川に挟まれた地区である。

PTXX3308.jpg

 ここの風車網は1997年に「キンデルダイク=エルスハウトの風車網」としてユネスコの世界遺産に登録されている。

     PTXX3314.jpg

 アルブラセルワールト干拓地の排水を行うために、1740年代に19台の風車が建設された。この風車網は、オランダ国内で最大規模のものである。また、オランダの観光地の中で最もよく知られた場所のひとつである。

     PTXX3309.jpg

 国土の 1/4 程度が海面よりも低いオランダにおいて、排水システムは最も重要な問題であり、その国土で生活するためには欠かすことができない。アルブラセルワールト地方では、13世紀から排水の問題が発生していた。

     PTXX3313.jpg

 オランダ人は、干拓地に過度の水が入らないように大規模な運河を掘ってきた。これらの運河のことをオランダ語で、"watergang"と呼ぶ。

GOPR0061.jpg

 運河の建設はオランダ全土に及んだが、この方法はほんの短い期間しか有効でなかった。建築物の存在が地盤沈下をもたらし、同時に、川の水面も再び上昇し始めた。

PTXX3315.jpg

 ポルダー内の水面を維持するための新たな方法が求められた。オランダ人は風車網を建設し、水面がある一定の高さに到達した際に風車のポンプを利用することで水面の維持を図った。また、ポンプによって川に排水された水は再利用が可能となった。

     PTXX3321.jpg

 とはいえ、人間の力では水面を完全にコントロールすることは不可能であり、オランダは過去に深刻な洪水の被害を何度も受けている。


PTXX3317.jpg

 いつまでも居たい場所だ。

PTXX3322.jpg

 咲き始めた睡蓮。

PTXX3320.jpg

 5セント硬貨に風車を刻印するマシンがあったので、さっそくゲット。

       IMG_5282_2019070915104012b.jpg

 手回しでぐるぐる力作業の結果、拡大してみよう。

IMG_5282c.jpg

 お守りにするぞ。

PTXX3324.jpg

 後ろ髪を引かれながら、西へ向かう。

     PTXX3328.jpg

 この辺で渋滞が始まった。

PTXX3331.jpg

 あ、跳ね橋が上がっているんだ。

PTXX3332.jpg

 閉じる閉じる。

PTXX3334.jpg

 さすが道路標識まで風車型(嘘)。

     PTXX3336.jpg

 何やら不思議な形の建物。

PTXX3339.jpg

 もうベルギーに入っていたのかな。

PTXX3340.jpg

 時差ボケで寝てたかも。

 ちなみにウィキペディアによれば、風車の起源は、紀元前36世紀のエジプトということ。
関連記事
テーマ : オランダ  ジャンル : 海外情報

Comments






MOONFACE
Today's Moon phase
プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

2009.10.10から数えて

トータルアクセス


ユニークアクセス
Thanks for your comments

openclose

お詫びと注意
旧館「疾風の通り径」を開いていた、ぷららのブログサービスBROACHが、2014年6月30日をもって閉鎖されました。当ブログの中で、この旧館をリンク先にしている記事は数えきれません。 「疾風の通り径」は、そのままgooブログの「疾風の帰り径」に移転してあります。 今後、この旧館を当ブログに吸収するのか、gooブログに固定するのかは検討中ですが、リンクではご迷惑をお掛けします。時間を作って、リンク先を修正していきますので、しばしお待ちください。 なにか気になるネタが有りましたら、「疾風の帰り径」左上の検索欄に、文言を入力して、検索ください。
エンディングタイマー
カウントダウンタイマー
全記事表示

ココ

を押すと全ての記事を表示するはず
月別アーカイブ

投票お願いします。

御用達
お馴染み通販サイトです。
極上ジンギスカンは
カメラは中古も新品も
 
デジカメ用メディアその他は
 
青森の味
鰊のきりこみ ほたてしらゆき
 
山形の地酒は
 
日高見を買うには
 
綿屋が呑みたいときは
↑リカーショップとめ
 
ドイツのアルトビールは
 
  遠野のジンギスカン
 
  伊那の馬刺し
 
  ミュンヘンの白ソーセージ
 
QRコード
QRコード
FC2掲示板
私へのメールはこちらへ

名前:
メール:
件名:
本文:


1234567891011121314151617181920212223242526272829303110 2019