Category: 空の旅
大人の西遊記その2 ~大陸へ
仁川のホテルは、空港の近く。
夜も離着陸の音が少し聞こえる。

一階にミニストップもあって、朝メシを調達していた。

そう、良い意味での貧乏旅なのだ。
テレビでは、朝ドラも見ることができた。

予想外の幸せ。

宿のワンボックスで空港まで送ってくれた。

初めて入国した国なのに、宿の往復だけ。
こういう国に限って、もう来れなくなったりするのだ。

友人たちはキャリングケースを転がしているが、ワタシだけは目的地に直送。手荷物だけで入国した。
かなり早めについたので、朝からビール。

こういう時は、何か専用ラウンジを使える権利を持っていると役に立つ。
A380という何やら大きな機材に乗り込んだ。

駐在員当時は、B747いわゆるジャンボ機が主流だったが、今はエアバスが幅を利かせているようだ。

日航機ジャンボ墜落事故は、ちょうど弟が遊びに来ていた時だった。
アジアを後にして、西へ。

そう言えば、独逸に渡ったころは、アンカレッジ経由。

シベリアルートはアエロフロートだけだった。

大韓航空機がソ連に撃墜されたのも、向こうにいた時だったな。

大韓航空から、日本人駐在員あてに何やらレターが来たのを覚えている。

時間がたっぷりあるので、いろんなことを思い出す。

仕事以外で国際線に乗るのは、独逸からの一時帰国と、欧州内でのバカンス以外は初めてなことに気づく。

そう、それで今回、海外でケガや病気になった時の保険について少し研究したのだった。

日本の健康保険は使えない。
旅行保険に入ろうか考えたが、どうもクレジットカードに付帯しているのではないかと友人の助言。

複数のカードを調べてみたら、
① 海外旅行中の傷害保険が常に付帯している。
② 交通手段をそのカードで購入した場合のみ付帯するもの。
③ まったく保険が付帯しないもの。
それぞれすべてを持っていた。
退職する前に作っておこうと、少し多めに持っていたのだ。

また保険は費用が多い場合など、複数枚を併用できるということで、②で仙台駅から空港までの切符を買って、①②のダブル態勢にしていた。

そうそう、初めてドイツに来た(初海外旅行でもあった)ときに、美しさに驚いた、アウトバーンのインターチェンジ。

あの時はコペンハーゲン経由、デュッセルドルフ行きだった。
フランクフルト空港に到着、約11時間のフライトだった。
今回二ヶ国目のドイツ入国。
ワゴンのレンタカーを借り、4人分のスーツケースを積んでみる。一応パサートで計算して、各自厚さ30㎝以内のケース持参。

パサートクラスで予約したのだが、あてがわれたのはシュコダ。
少し費用を追加したらメルセデスになるという、手管に乗せられて、アップグレード。
途中から一人増えるので、空きスペースを測って連絡し、ソフトなバッグで来てもらうことにした。

なつかしいアウトバーン。
突然のシャワーだ。

虹が出たのは、ボン付近かな。

30年前にはなかった、風力発電機が立ち並んでいるドイツだ。

この日の宿を目指す。
夜も離着陸の音が少し聞こえる。

一階にミニストップもあって、朝メシを調達していた。

そう、良い意味での貧乏旅なのだ。
テレビでは、朝ドラも見ることができた。

予想外の幸せ。

宿のワンボックスで空港まで送ってくれた。

初めて入国した国なのに、宿の往復だけ。
こういう国に限って、もう来れなくなったりするのだ。

友人たちはキャリングケースを転がしているが、ワタシだけは目的地に直送。手荷物だけで入国した。
かなり早めについたので、朝からビール。

こういう時は、何か専用ラウンジを使える権利を持っていると役に立つ。
A380という何やら大きな機材に乗り込んだ。

駐在員当時は、B747いわゆるジャンボ機が主流だったが、今はエアバスが幅を利かせているようだ。

日航機ジャンボ墜落事故は、ちょうど弟が遊びに来ていた時だった。
アジアを後にして、西へ。

そう言えば、独逸に渡ったころは、アンカレッジ経由。

シベリアルートはアエロフロートだけだった。

大韓航空機がソ連に撃墜されたのも、向こうにいた時だったな。

大韓航空から、日本人駐在員あてに何やらレターが来たのを覚えている。

時間がたっぷりあるので、いろんなことを思い出す。

仕事以外で国際線に乗るのは、独逸からの一時帰国と、欧州内でのバカンス以外は初めてなことに気づく。

そう、それで今回、海外でケガや病気になった時の保険について少し研究したのだった。

日本の健康保険は使えない。
旅行保険に入ろうか考えたが、どうもクレジットカードに付帯しているのではないかと友人の助言。

複数のカードを調べてみたら、
① 海外旅行中の傷害保険が常に付帯している。
② 交通手段をそのカードで購入した場合のみ付帯するもの。
③ まったく保険が付帯しないもの。
それぞれすべてを持っていた。
退職する前に作っておこうと、少し多めに持っていたのだ。

また保険は費用が多い場合など、複数枚を併用できるということで、②で仙台駅から空港までの切符を買って、①②のダブル態勢にしていた。

そうそう、初めてドイツに来た(初海外旅行でもあった)ときに、美しさに驚いた、アウトバーンのインターチェンジ。

あの時はコペンハーゲン経由、デュッセルドルフ行きだった。
フランクフルト空港に到着、約11時間のフライトだった。
今回二ヶ国目のドイツ入国。
ワゴンのレンタカーを借り、4人分のスーツケースを積んでみる。一応パサートで計算して、各自厚さ30㎝以内のケース持参。

パサートクラスで予約したのだが、あてがわれたのはシュコダ。
少し費用を追加したらメルセデスになるという、手管に乗せられて、アップグレード。
途中から一人増えるので、空きスペースを測って連絡し、ソフトなバッグで来てもらうことにした。

なつかしいアウトバーン。
突然のシャワーだ。

虹が出たのは、ボン付近かな。

30年前にはなかった、風力発電機が立ち並んでいるドイツだ。

この日の宿を目指す。
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