Category: アウトドア
やいま漫遊記7 ~やいまの車窓から
先月22日早朝の月は、石垣島で眺めた。

石垣港。

風景が夏色だ。
朝の高速船が次々出向していく。

宿のバイキング朝食は、朝カレー。

昨夜と同じガイドが、また迎えに来てくれた。

この日は一日、野鳥ガイドツアーなのだ。

先輩はデカくて白いバズーカレンズ持参だが、重い機材嫌いな私は、コンデジのTX2で。

まずは市街地はずれの水田というか、水たまりというかで、セイタカシギかな。

説明受けてもメモしてないので、鳥の名前はあとから検索。

ワンボックスの窓を開けて、車から撮影する。
コサギ?

人が姿を見せると、即逃げ去ってしまうらしいのだが、車が近づいても逃げないのだ。

この日はうちらと、もうひとり千葉から来た同年輩の方。

その方は、SONYのRX10だったかな。

激しく連写されていた。

少し移動して林道というか里山の人家近くで、いきなりリュウキュウアカショウビン。

5mほど近くまで。

車だとはいえ、そんなに近づけるのは珍しいらしい。

後ろの鉄パイプが惜しいとか。

可愛いな。

アカショウビンは仲間のカワセミのように、個体ごとに出現する場所は大体決まっているらしい。

ペアもいるが、ほぼ単独行動。

たっぷり撮らせていただいた。

八重山には野生化した孔雀もいる。

これは仙台にも居そうだ。

何だったか、1m以上あるデカい枝豆。

水沢で見学したのと同じ、たぶん天頂観測アンテナ。

少しまた移動して、こんどはカンムリワシ発見。

八重山にトンビやほかのワシは居ないみたいなので、空の王者なのだろう。

そう言えばカラスも少ないし、そもそも小ぶりだ。

巨大な羊歯の芽は赤んぼの頭ぐらいのサイズ。

カンムリワシが地上に舞い降りた。

これまた巨大なミミズをキャッチ。

意外にゲテモノ食いなんだ。

一気飲みしたくないようで、巧みに千切る。

呑んだ。

そしてコンドルは飛んでいく。

迫力はある。

追いかけてみた。

道路沿いが捕食しやすいということなのかもしれない。

この、へごの幹の方が、八重山らしい絵になるかも。

海辺のキャンプ場へ移動。
ズグロミゾコイ?

ここにもアカショウビン。

少し遠い。

テントサイトの炊事場脇だ。

時々舞い降りて、エサを咥えて、また枝へ。

後ろ姿も美しい。

天敵はカラスかな。

島中いろんなところで鳴き声は聞こえるが、見ているときはほとんど鳴かない。

YouTubeで見つけた鳴き声をリンク。
口笛で真似すると、返してくる。

昼メシはここ。

ヤスとカマーの店だ。

いいねいいね。

われわれでちょうど満席。

そしてそばが品切れに。

ぎりぎり最後のソーキそば900円。

今回一番美味かったそばかも。

のんびりドライブは続く。

石垣港。

風景が夏色だ。
朝の高速船が次々出向していく。

宿のバイキング朝食は、朝カレー。

昨夜と同じガイドが、また迎えに来てくれた。

この日は一日、野鳥ガイドツアーなのだ。

先輩はデカくて白いバズーカレンズ持参だが、重い機材嫌いな私は、コンデジのTX2で。

まずは市街地はずれの水田というか、水たまりというかで、セイタカシギかな。

説明受けてもメモしてないので、鳥の名前はあとから検索。

ワンボックスの窓を開けて、車から撮影する。
コサギ?

人が姿を見せると、即逃げ去ってしまうらしいのだが、車が近づいても逃げないのだ。

この日はうちらと、もうひとり千葉から来た同年輩の方。

その方は、SONYのRX10だったかな。

激しく連写されていた。

少し移動して林道というか里山の人家近くで、いきなりリュウキュウアカショウビン。

5mほど近くまで。

車だとはいえ、そんなに近づけるのは珍しいらしい。

後ろの鉄パイプが惜しいとか。

可愛いな。

アカショウビンは仲間のカワセミのように、個体ごとに出現する場所は大体決まっているらしい。

ペアもいるが、ほぼ単独行動。

たっぷり撮らせていただいた。

八重山には野生化した孔雀もいる。

これは仙台にも居そうだ。

何だったか、1m以上あるデカい枝豆。

水沢で見学したのと同じ、たぶん天頂観測アンテナ。

少しまた移動して、こんどはカンムリワシ発見。

八重山にトンビやほかのワシは居ないみたいなので、空の王者なのだろう。

そう言えばカラスも少ないし、そもそも小ぶりだ。

巨大な羊歯の芽は赤んぼの頭ぐらいのサイズ。

カンムリワシが地上に舞い降りた。

これまた巨大なミミズをキャッチ。

意外にゲテモノ食いなんだ。

一気飲みしたくないようで、巧みに千切る。

呑んだ。

そしてコンドルは飛んでいく。

迫力はある。

追いかけてみた。

道路沿いが捕食しやすいということなのかもしれない。

この、へごの幹の方が、八重山らしい絵になるかも。

海辺のキャンプ場へ移動。
ズグロミゾコイ?

ここにもアカショウビン。

少し遠い。

テントサイトの炊事場脇だ。

時々舞い降りて、エサを咥えて、また枝へ。

後ろ姿も美しい。

天敵はカラスかな。

島中いろんなところで鳴き声は聞こえるが、見ているときはほとんど鳴かない。

YouTubeで見つけた鳴き声をリンク。
口笛で真似すると、返してくる。

昼メシはここ。

ヤスとカマーの店だ。

いいねいいね。

われわれでちょうど満席。

そしてそばが品切れに。

ぎりぎり最後のソーキそば900円。

今回一番美味かったそばかも。

のんびりドライブは続く。
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