風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 街角探検

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ここで優勝パレードを

 ふとまた温泉旅行に行きたくなり、宿だけ予約して、11日は朝から東北道を南へ。

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 まずは安達太良SAで休憩と、肴入手。

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 そして白河中央で降りて、城山公園だ。

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 福島の駅伝中継に何度か来たことがあり、毎回白河で一仕事、その後レース中に移動して、二本松でもう一中継だった。

 プライベートでも何度か来ているのだが、震災で石垣が崩れた小峰城にはしばらく入れなかったのだ。

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 まだ修復工事は続いているが、御三階櫓には無料で登ることができる。

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 ウィキペディアによれば、阿武隈川と谷津田川の間に位置する、小峰ヶ岡という丘陵にあった平山城である。
 東北地方では珍しい総石垣造りの城で、盛岡城、若松城と共に「東北三名城」の1つにも数えられている。

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 天正18年(1590年)、城主の白河結城氏が豊臣秀吉の奥州仕置により改易されるとこの地は会津領となり、蒲生氏、続いて上杉氏、再度蒲生氏が支配したが、寛永4年(1627年)に丹羽長重が10万石で棚倉城(福島県棚倉町)から移封されると、幕命により寛永6年(1629年)より城郭の大改築に着手、3年の歳月を費やして寛永9年(1632年)に完成した。

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 慶応4年(1868年)、白河小峰城は戊辰戦争で奥羽越列藩同盟軍と新政府軍との激しい攻防の舞台となり、5月1日、大半を焼失し落城した(白河口の戦い)。

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 平成3年(1991年)に本丸跡に三重櫓(天守に相当)が、平成6年(1994年)に前御門が当時の史料]に基づいて復元された。

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 白河小峰城の御三階櫓は寛永9年に建てられた複合式層塔型3重3階の櫓で、当時は「三重御櫓」と呼ばれた実質的な天守であった。三重櫓の建つ櫓台に余裕を持たせ付櫓や2階に出窓を付けた姿は、若松城天守に共通する。

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 黒漆塗りの下見板張りで、風雨にさらされることを考慮して窓を小さく開いている。この三重櫓は慶応4(1868)年に起こった戊辰戦争によって焼失し、現在の物は1991年に復元された物である。


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 白河城の三重櫓は木造復元された城郭建築のうち、天守に相当する建物の復元では最初のもので、数少ない木造復元天守の1つである。戊辰戦争の激戦地となった松並稲荷山の杉を使って復元をしており、中に入り柱をみると弾傷が確認できる。

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 寒かったが、好い天気だった。

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 公園の駐車場に車を残して、すぐ隣にあるJR白河駅をくぐって、白河ハリストス教会へ。

 市のHPによれば、白河ハリストス正教会は、ギリシャ正教の教会で、明治11年(1878)に発足し、同15年(1882)に最初の会堂を建立したと伝えられる。この会堂は、現在敷地の一角に残っている。現在の聖堂は、大正3年(1914)に着工され、翌4年(1915)に竣工したものである。

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 木造平屋建て、一部二階建(鐘塔)で、間口8.17m、奥行14.44mをはかり、総平面積101平方メートルである。設計は当時副輔祭であった河村伊蔵、大工は地元白河の棟梁中村新太郎で、費用は白河の信徒の積立や拠出によって建設された。

 平面は、聖所を中心として、前方に啓蒙所兼玄関(上階は鐘塔)、奥に至聖所を配し全体は十字形となっている。屋根は銅板葺きで、外廻りは板壁に白色塗料で仕上げられている。全体的にはビザンチン様式の雰囲気を漂わせている建物である。


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 中には入れなかった。

 次は昼メシ。

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 特に下調べもせず、なんとなく白河ラーメンが食べられそうな店を探すが、駅前通りには、ほとんど人が歩いておらず、寂しい街並みだ。

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 しばらく歩きまわって、ここに決定。街の普通の中華屋さんだ。

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 なんとラーメンは450円。

 ワンタンメンと迷って、結局チャシュウメンにしたが、650円。

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 喜多方もそうだが、こんな脂身の少ないチャーシュー、あまり得意ではない。

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 平打ち縮れ多加水麺は、ど真ん中で好み。

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 白河らしくて、美味しかった。

 少しまた歩いていたら、こんな案内看板を発見。

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 尊敬するキャラクターだし、お参りしないと。

 左奥の盃on徳利が、墓石らしい。

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 小原庄助のモデルとされる会津塗師久五郎は、1858年に亡くなり、戒名は「米汁呑了居士」。
 辞世として「朝によし昼になほよし晩によし、飯前飯後その間もよし」とある。

 JR白河駅。

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 まだ時間があったので、あの有名な場所に行って来た。

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 日本でもっとも有名な関所跡かもしれない。

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 道の駅のような広大な施設だったが、ほとんど人がいなかった。

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 お決まりの関所セット。

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 ここを優勝旗が越える光景を、見てみたいものだ。
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テーマ : くるま旅  ジャンル : 旅行

Comments

確か、これよりみちのく、だったっけ?
名前だけ有名で、なんもないとアンモナイトとこ。
この銅像、芭蕉と徂徠かな?
「奥の細道」徂徠が書いたと、聞いたことがあります。

僕の細道は、ますます狭くなっていきます。
終活が気になる年齢になってきた鴨長明。
kazuさんへ
白河以北一山百文、でしょうか。
薩長土肥の連中が、東北地方を蔑視して言い放ったものですね。

芭蕉と曽良の時代は、もっと夢に満ち溢れていたはずです。






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プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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