Category: 昭和の香り
また訪れてしまった ~どうなんだ!道南8
15日は、美瑛の宿を出発して、富良野へ。
この季節、定番のファーム富田、ワタシは初めてだと思う。。

富良野の盆地を見下ろす丘の斜面に、ラベンダー畑が広がる。

蛍が母親と訪れた場所だろうか。

何種類かあって、微妙に開花のタイミングが異なるらしいが、ワタシには見分けがつかない。

こっちの方が花が大きいか。

スクーターが走って来て、目の前に停車した。

駐車場下の平らなエリアにも、花畑。

こっちがメインなのか。

百日紅やラベンダーは、いっこいっこの花が小さいから、写真映えしないかと思ってたけど、結構面白い絵になる。

ここも観光客はそこそこ。

ファーム富田から、東へ移動する。
街をかすめて丘を越える。
純が雪子おばちゃんとトラックで、吹き溜まりに突っ込んで遭難した道のイメージ、勝手に。
中畑木材の前を通って左折。

北の国から2002遺言で、五郎が雪子のために造った、廃材を使った家がある。

バスが使われているのが特徴。

最後の作品になるが、実はあまりに記憶にない。

中もじっくり見学できるが、やはり事前予習が必要だった。

後に、純と結の家になったのかな。
同じ敷地、奥に、四番目の家がある。

丸太小屋が燃えてしまった後に、五郎が住んでいた家で、ここに棲みながら石の家を造ったのだ。

車で5分ほど移動する。
麓郷の森というエリア。
ここにはまず、丸太小屋がある。二番目の家だな。

ドラマでは、燃えてしまったが、燃えたセットは別物で、家は残っていた。

あとから撮って来た画像を眺めてても、良く分からなくなってきた。

室内の撮影は可能だが、撮影時のスチールが多く飾られていて、これらのブログやSNS使用は禁止だ。

丸太小屋の奥へ歩いて行くと、また家が見えてくる。

これが三番目の家だ。

四番目の家の前に、五郎が住んでいたことになるな。屋根に純が作った風力発電機がある。

そしてまた車で移動して、三つ目のエリア。
入場料はそれぞれ500円、三つ合わせた割引券があった。

ここには来たことがある、五郎の石の家だ。

1992巣立ちで建てられた、五番目の家で、最後の家になるのかな。。

やっぱり一番人気がある、というかさすがに北の国からの世界には、外国の人たちは入って来ていない。
ほとんど国産の中高年者だ。
その奥に、最近復元された、あの純ががっかりした、最初の家だ。

「電気がないーーー?」 懐かしい。
北の国からのドラマが放送されたのは1981年から82年。
82年はドイツに赴任した年なのだが、札幌に親友夫妻が住んでいたこともあって、渡独寸前の3月の連休に遊びに行き、車で麓郷まで来たのだ。
しかし季節はまだ冬、当時この家のセットはもう少し近くにあったと思うが、中畑木材から先、吹雪で近づけず、札幌に引き返したのだった。
若かったな。
麓郷を後にして、南へ移動するが、ずっと雨。

国道38号から237号、去年の4月に鉄道旅をした時も、7月の遠征時も、東から二位に横切った、占冠村に入り、自然体感しむかっぷ道の駅。

雨は上がってきた。

なぜかここで異変に気が付いた。

左前のタイヤが、誰かの腹のように、ぷくっと膨らんでいるのだ。

いつからかもわからないが、ネット検索したり、少し走ってENEOSのスタンドで相談。
内部のワイヤが切れているのだろうと言う診断。
我々にはぶつけた記憶はないし、借りた時には1200㎞しか走っていなかったので新車同然だ。
でももう一度擦ったらバーストするだろうし、走るだけでも危険そう。
結局峠を越えて、次の道の駅、樹海ロード日高でレンタカー会社に電話。
車両交換することになった。一時間ちょっとかけて、新千歳から代車を持ってくると言う。
ちょうど昼飯時だったので、近くのラーメン店に行ったが、麺切れで終了、結局道の駅内の和食店へ。

冷したぬき蕎麦。天かすが別添えなのは珍しい。
意外と当たりの蕎麦だった、

結局一時間半で代車が到着、あっという間に交換したが、昼メシの時間を引いても、一時間のロスになった。
ただし美瑛で給油してからここまで、100㎞以上走った分のガソリンは無償で、また満タンの車になった。

車は同じプレモアで、扱いやすかったが、ナビの機種が変って戸惑った。
そのまま国道237号を南へ。
日高で牧場巡りができるかと、プラニングはしていたが、あきらめて鵡川の道の駅。

下道と高速道を使って、苫小牧を抜け、今宵の宿へ向かった。
この季節、定番のファーム富田、ワタシは初めてだと思う。。

富良野の盆地を見下ろす丘の斜面に、ラベンダー畑が広がる。

蛍が母親と訪れた場所だろうか。

何種類かあって、微妙に開花のタイミングが異なるらしいが、ワタシには見分けがつかない。

こっちの方が花が大きいか。

スクーターが走って来て、目の前に停車した。

駐車場下の平らなエリアにも、花畑。

こっちがメインなのか。

百日紅やラベンダーは、いっこいっこの花が小さいから、写真映えしないかと思ってたけど、結構面白い絵になる。

ここも観光客はそこそこ。

ファーム富田から、東へ移動する。
街をかすめて丘を越える。
純が雪子おばちゃんとトラックで、吹き溜まりに突っ込んで遭難した道のイメージ、勝手に。
中畑木材の前を通って左折。

北の国から2002遺言で、五郎が雪子のために造った、廃材を使った家がある。

バスが使われているのが特徴。

最後の作品になるが、実はあまりに記憶にない。

中もじっくり見学できるが、やはり事前予習が必要だった。

後に、純と結の家になったのかな。
同じ敷地、奥に、四番目の家がある。

丸太小屋が燃えてしまった後に、五郎が住んでいた家で、ここに棲みながら石の家を造ったのだ。

車で5分ほど移動する。
麓郷の森というエリア。
ここにはまず、丸太小屋がある。二番目の家だな。

ドラマでは、燃えてしまったが、燃えたセットは別物で、家は残っていた。

あとから撮って来た画像を眺めてても、良く分からなくなってきた。

室内の撮影は可能だが、撮影時のスチールが多く飾られていて、これらのブログやSNS使用は禁止だ。

丸太小屋の奥へ歩いて行くと、また家が見えてくる。

これが三番目の家だ。

四番目の家の前に、五郎が住んでいたことになるな。屋根に純が作った風力発電機がある。

そしてまた車で移動して、三つ目のエリア。
入場料はそれぞれ500円、三つ合わせた割引券があった。

ここには来たことがある、五郎の石の家だ。

1992巣立ちで建てられた、五番目の家で、最後の家になるのかな。。

やっぱり一番人気がある、というかさすがに北の国からの世界には、外国の人たちは入って来ていない。
ほとんど国産の中高年者だ。
その奥に、最近復元された、あの純ががっかりした、最初の家だ。

「電気がないーーー?」 懐かしい。
北の国からのドラマが放送されたのは1981年から82年。
82年はドイツに赴任した年なのだが、札幌に親友夫妻が住んでいたこともあって、渡独寸前の3月の連休に遊びに行き、車で麓郷まで来たのだ。
しかし季節はまだ冬、当時この家のセットはもう少し近くにあったと思うが、中畑木材から先、吹雪で近づけず、札幌に引き返したのだった。
若かったな。
麓郷を後にして、南へ移動するが、ずっと雨。

国道38号から237号、去年の4月に鉄道旅をした時も、7月の遠征時も、東から二位に横切った、占冠村に入り、自然体感しむかっぷ道の駅。

雨は上がってきた。

なぜかここで異変に気が付いた。

左前のタイヤが、誰かの腹のように、ぷくっと膨らんでいるのだ。

いつからかもわからないが、ネット検索したり、少し走ってENEOSのスタンドで相談。
内部のワイヤが切れているのだろうと言う診断。
我々にはぶつけた記憶はないし、借りた時には1200㎞しか走っていなかったので新車同然だ。
でももう一度擦ったらバーストするだろうし、走るだけでも危険そう。
結局峠を越えて、次の道の駅、樹海ロード日高でレンタカー会社に電話。
車両交換することになった。一時間ちょっとかけて、新千歳から代車を持ってくると言う。
ちょうど昼飯時だったので、近くのラーメン店に行ったが、麺切れで終了、結局道の駅内の和食店へ。

冷したぬき蕎麦。天かすが別添えなのは珍しい。
意外と当たりの蕎麦だった、

結局一時間半で代車が到着、あっという間に交換したが、昼メシの時間を引いても、一時間のロスになった。
ただし美瑛で給油してからここまで、100㎞以上走った分のガソリンは無償で、また満タンの車になった。

車は同じプレモアで、扱いやすかったが、ナビの機種が変って戸惑った。
そのまま国道237号を南へ。
日高で牧場巡りができるかと、プラニングはしていたが、あきらめて鵡川の道の駅。

下道と高速道を使って、苫小牧を抜け、今宵の宿へ向かった。
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