風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 街角探検

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仙台も今日は雨だった ~瀬戸徘徊⑪

 神戸で迎えた先月24日の朝。

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 今にも雨が降り出しそうだ。

 今回の旅行6日目。ここまで晴れが続いた方がラッキーだったのだ。

 朝食は、一階にある松屋で取れる。

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 パン食も選ぶことが可能だった。
 和食にしたら、なんとこの量。大盛ご飯は遠慮したが、心もとない日本語で、付けますか?(さすが関西)と聞かれた納豆は、お願いした。

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 しかし食べきれなかった。

 チェックアウトの制限時間が11時だったので、コンビニで傘を買い(丸亀うちわに次ぐ買い物だ)、歩き始めた。

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 いわゆる神戸北野の、異人街。これは英国館、King of Kings。

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 ここに来たくて近くのホテルを取ったのだが、坂道が多いのは長崎同様だ。

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 当時の外人さんたちは、好んで丘の上に棲んだのか、丘の上にあったから遺っているのか。

 貸し家もあった。

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 洋館長屋、仏蘭西館。

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 羊羹ではない。

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 ウィキによれば、北野町山本通(きたのちょうやまもとどおり)は、兵庫県神戸市にある地区名、伝統的建造物群保存地区の名称。明治大正期に建てられた洋風建築物(異人館)が数多く残存することから、中央区の北野町と山本通一丁目から山本通三丁目界隈の地域をこのように一括して呼ぶことがある。

 ベンの家。

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 北野町および山本通界隈には、明治20年代から大正期(19世紀末~20世紀初)にかけて建設された洋風住宅(いわゆる異人館)が多数残り、それらが和風住宅と混在して調和のとれた街並みを形成している。

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 神戸市は文化財保護法及び神戸市都市景観条例に基づき、こうした伝統的建造物群が集中して残る、東西約750メートル、南北約400メートルの地区を伝統的建造物群保存地区に定めた。

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 当該保存地区は、1980年に「神戸市北野町山本通伝統的建造物群保存地区」の名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定された。種別「港町」としては全国初の選定である。保存地区内では、洋風建築物34棟、和風建築物7棟等が伝統的建造物として特定され、保存措置が講じられている。

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 江戸幕府は、1858年、アメリカと結んだ日米修好通商条約など五か国と安政の五か国条約を締結し、箱館(函館市)、新潟(新潟市)、神奈川(横浜市)、兵庫(神戸市)、長崎(長崎市)の5か所の港を開くことになった。条約では、開港地には外国人居留地を設けることが義務付けられ、兵庫では近くの神戸村の海岸沿いの地区が居留地と定められた。

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 しかし、この居留地の整備が思うように進まなかったことから、周辺地区にも外国人住宅の建設が進められた。外国人居留地の北方、六甲山麓に位置する北野町山本通はそうした地区の1つである。

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 神戸の中心部である商工業地域とはやや離れており、また外国人居住区ということで神戸大空襲の対象とされなかったことが幸いし、垂水区のジェームス山などと並んで、戦前の神戸の優雅な雰囲気を残す稀少な街並みとなっている。

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 ああ、やっぱり空襲を受けなかったんだ。

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 風見鶏の館と呼ばれる、旧トーマス住宅。

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 群がる外国人観光客は誰も見てないだろうな。

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 中に入るには、どこも入場料を取るようだ。

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 萌黄の館と呼ばれる、旧シャープ住宅。

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 今は小林さんの家なのね。

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 神社もある。北野天満宮。

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 石段を上がると、景色が良い。

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 デンマーク館。

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 万博か。

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 うろこの家。とんでもない呼び名だ。

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 山手八番館。

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 北野外国人倶楽部。

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 ずっと小雨で、傘をさして歩く。

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 これは美術館だったかな。

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 旧アメリカ領事館だ。

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 入場料を払うとしたら、ここだと思っていた、ラインの館は工事中。

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 歩いた、歩いた。

 ホテルに戻ってチェックアウト。

 三宮まで歩くが、雨が強くなってくる。
 帰りの飛行機は夕方。

 どうやって時間をつぶそうか、悩んだ挙句、結局映画館へ。

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 空海を見たかったが時間が合わず、結局、イギリス映画に。もちろんシニア料金。

 開映待ち時間の昼飯は、アボカドとクリチのサンドイッチ。

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 ビールは余計だったが、そのまま館内に持ち込めた。すいていたが、良い映画だ。

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 大英帝国の議会室は、昔地下まで入ったことがある(おまけにそこにホテルの部屋カギを忘れて来て大騒ぎ)が、懐かしかった。

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 待合室の窓から見えた鳥居、立ち寄ってみることに。

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 生田神社だ。

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 日本書紀にも記述がある、古い神社らしい。

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 山門も拝殿も風通しが良い。

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 厳島神社と似ているかも。

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 周辺にはステーキハウス多数。

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 三ノ宮から、またポートライナーに乗る。

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 巨大な旅客船が停泊していたが、こんなん初めて見た。

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 なるほど、各室にベランダがあるんだ。

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 神戸空港へ。

 またたこぽんがある。

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 讃岐うどんもあった。

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 ここで時間調整だ。

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 神戸牛かどうかわからないが、牛すじサイコロステーキと、赤ワイン。

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 けっこうな雨風だが、順調に飛び立っていく。

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 帰りの便も早着して仙台空港へ。

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 仙台も雨だったが、無事市営バスで帰宅。

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 退職して13か月。
 去年の秋は、思い切って自分の車で広島出雲を往復してみた。やっぱり若かった頃より長時間運転は堪える。

 今回は初めてLCCを早めに予約して飛んでみた。
 仙台空港が民営化されたことも影響しているのか、フライトチケットは本当に安い。

 今後は、フライアンドドライブをメインにしようかと思った。
 一日歩くのももう無理、半日移動、半日徘徊が一番良い。

 車で行かないデメリットは荷物。大きな荷物を抱えて公共の交通機関は、これも疲れる。
 今回は、リュックひとつで5泊6日だった。一眼カメラもノートパソコンも我慢。

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 何とかなるものだ。
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テーマ : 建物探訪  ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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