Category: ドライブ
まさにドンピシャ ~瀬戸徘徊⑧
先月22日の午前。
神社を回った後の、この日の一軒目だ。

宇多津町の、セルフうどん麺太郎。新しい店らしい。

牛丼まである、現代的で実用的な店だ。

ぶっかけ小280円。この日の一杯目は、9:10。
この店の薬味コーナーには、花かつおやレモンまであった。

かけ小は200円で、価格差はたれと言うか出汁作りの手間らしい。
濃い出汁をかけ過ぎないように注意が重要。

割と普通のさぬきうどん。
しかし、ここでこんなポスターを発見。

自衛隊基地の公開は、どこでもあると思うが、この駐屯地には、ここでしか食べられなくなった幻のうどん店があるらしいのだ。
普段は入れない隊員専用の店。
それはさておき、二軒目へ。

丸亀に入って、土器川の堤防沿いにその店はあった。

ある意味典型的な、郊外にある有名店のスタイルだろう。

もう一杯食べているし、行列は全く問題なし。

記録によれば並び始めて15分ほどで、うどんをもらっている。

ここはかけはセルフ、釜揚げは店員さんが茹でててくれるシステム。

茹で湯は一緒なんだな。

この日の二杯目は、9:50。 釜玉270円だ。

かけは、そのままでも食べられるまで茹でて、冷水で〆てから置いておき、食べる前に再度暖めてるが、釜揚げは最初の茹でたてをそのまま〆ずに食べる。
讃岐うどんを茹でるには時間がかかるので、ある程度の見込み生産だ。
この日は師匠の幼馴染が、津山からJRでやってきて合流するため、若干時間調整兼腹ごなし。

丸亀に入って、うちわミュージアムだ。

四国と言えば今治のタオルは聞いたことがあったが、丸亀のうちわは知らなかった。

国内生産の九割が丸亀産だと言う。

すっかりタダでもらうものの一つになってるからなぁ。

薄くて軽いので、記念に一枚お買い上げ。今回の旅で唯一の自分用の土産だ。
JR丸亀駅。

岡山から、愛媛方面、高知方面の列車が停まる。
昨年来た現代美術館。

師匠のご学友をピックアップし、三軒目へ。

隣町、善通寺の山下うどんだ。

冷ぶっかけ小270円で、11:11に三杯目。

ここもレモンが置いてあった。

典型的な讃岐の山と、麦畑。

4軒目は、引き続き善通寺市内を30分ほど走って、長田in香の香。

また行列の店だ。

20分ほど待ちだが、これも問題なし。

釜揚げが売りの店だと言うので、3人だし、たらいにしようか。

たらい小(4.5玉)1000円をシェア。

山形のざるそばだと超大盛が板蕎麦になるが、讃岐の釜揚げうどんはたらいに。阿波の文化なのかもしれないな。
滅茶熱い出汁は、こうやって注ぐのを、隣の席のおかぁさんに教わる。

たらいで出されると、釜揚げの美味さがしみじみわかる。4杯目は、12:20。

讃岐うどんは、もともとプリプリ感が弱いので、〆ずに供すると、滑らかなのど越しになるのが良いのかもしれない。
このあと自衛隊の善通寺駐屯地に寄ってみたが、ちょうどパレードの時間帯で駐車場が満車。

それで善通寺を参拝することにした。

善光寺と名前がごっちゃになりやすいお寺さんだ。

またまた五重塔シリーズ。

この春、何塔見たのだろう。

この後駐屯地へ行ったら、すんなり入ることができた。

乃木館。

公式HPによれば、明治31年10月1日、旧軍第11師団が四国全域を管区として編成された際、師団司令部として建てられたもので、善通寺駐屯地では通称「乃木館」と呼ばれています。
初代師団長には、軍神として名高い乃木将軍が着任され明治31年10月1日から明治34年5月22日までの2年8ヶ月間ここで勤務されました。
滑走路は無いが、ヘリはある。

タンクもある。

出店がいろいろ。

小型輸送ヘリ。

戦闘ヘリ。

そして偵察ヘリかな。

国産の防振カメラも付いていた。

ところで、大事なミッション。

食堂棟に、その店はあった。

師匠によれば、市内にあった百こ萬と言う店の支店で、本店が最近閉店してしまったので、ここでしか食べられなくなったこと、通常は観光客が入れる場所ではないことから、幻のさぬきうどんだと言う。
しかも乃木大将のレシピだ。

ワタシと師匠のお友達は、パスしたが、先輩は頑張って一人つるつる。
そうしたら、カメラを持った美人さんが近寄ってきて、局名を名乗り取材させてほしいと。

師匠がたっぷり語ったのは、言うまでもない。
終了後師匠と私は一応元同業者だった旨は告白。
おそらく近く四国ローカル、順調に行けば6月に全国ネットで放送されるだろう。
偶然に偶然は重なるものだ。
昨年のレポート二日目は、こちらとそちら。
神社を回った後の、この日の一軒目だ。

宇多津町の、セルフうどん麺太郎。新しい店らしい。

牛丼まである、現代的で実用的な店だ。

ぶっかけ小280円。この日の一杯目は、9:10。
この店の薬味コーナーには、花かつおやレモンまであった。

かけ小は200円で、価格差はたれと言うか出汁作りの手間らしい。
濃い出汁をかけ過ぎないように注意が重要。

割と普通のさぬきうどん。
しかし、ここでこんなポスターを発見。

自衛隊基地の公開は、どこでもあると思うが、この駐屯地には、ここでしか食べられなくなった幻のうどん店があるらしいのだ。
普段は入れない隊員専用の店。
それはさておき、二軒目へ。

丸亀に入って、土器川の堤防沿いにその店はあった。

ある意味典型的な、郊外にある有名店のスタイルだろう。

もう一杯食べているし、行列は全く問題なし。

記録によれば並び始めて15分ほどで、うどんをもらっている。

ここはかけはセルフ、釜揚げは店員さんが茹でててくれるシステム。

茹で湯は一緒なんだな。

この日の二杯目は、9:50。 釜玉270円だ。

かけは、そのままでも食べられるまで茹でて、冷水で〆てから置いておき、食べる前に再度暖めてるが、釜揚げは最初の茹でたてをそのまま〆ずに食べる。
讃岐うどんを茹でるには時間がかかるので、ある程度の見込み生産だ。
この日は師匠の幼馴染が、津山からJRでやってきて合流するため、若干時間調整兼腹ごなし。

丸亀に入って、うちわミュージアムだ。

四国と言えば今治のタオルは聞いたことがあったが、丸亀のうちわは知らなかった。

国内生産の九割が丸亀産だと言う。

すっかりタダでもらうものの一つになってるからなぁ。


薄くて軽いので、記念に一枚お買い上げ。今回の旅で唯一の自分用の土産だ。
JR丸亀駅。

岡山から、愛媛方面、高知方面の列車が停まる。
昨年来た現代美術館。

師匠のご学友をピックアップし、三軒目へ。

隣町、善通寺の山下うどんだ。

冷ぶっかけ小270円で、11:11に三杯目。

ここもレモンが置いてあった。

典型的な讃岐の山と、麦畑。

4軒目は、引き続き善通寺市内を30分ほど走って、長田in香の香。

また行列の店だ。

20分ほど待ちだが、これも問題なし。

釜揚げが売りの店だと言うので、3人だし、たらいにしようか。

たらい小(4.5玉)1000円をシェア。

山形のざるそばだと超大盛が板蕎麦になるが、讃岐の釜揚げうどんはたらいに。阿波の文化なのかもしれないな。
滅茶熱い出汁は、こうやって注ぐのを、隣の席のおかぁさんに教わる。

たらいで出されると、釜揚げの美味さがしみじみわかる。4杯目は、12:20。

讃岐うどんは、もともとプリプリ感が弱いので、〆ずに供すると、滑らかなのど越しになるのが良いのかもしれない。
このあと自衛隊の善通寺駐屯地に寄ってみたが、ちょうどパレードの時間帯で駐車場が満車。

それで善通寺を参拝することにした。

善光寺と名前がごっちゃになりやすいお寺さんだ。

またまた五重塔シリーズ。

この春、何塔見たのだろう。

この後駐屯地へ行ったら、すんなり入ることができた。

乃木館。

公式HPによれば、明治31年10月1日、旧軍第11師団が四国全域を管区として編成された際、師団司令部として建てられたもので、善通寺駐屯地では通称「乃木館」と呼ばれています。
初代師団長には、軍神として名高い乃木将軍が着任され明治31年10月1日から明治34年5月22日までの2年8ヶ月間ここで勤務されました。
滑走路は無いが、ヘリはある。

タンクもある。

出店がいろいろ。

小型輸送ヘリ。

戦闘ヘリ。

そして偵察ヘリかな。

国産の防振カメラも付いていた。

ところで、大事なミッション。

食堂棟に、その店はあった。

師匠によれば、市内にあった百こ萬と言う店の支店で、本店が最近閉店してしまったので、ここでしか食べられなくなったこと、通常は観光客が入れる場所ではないことから、幻のさぬきうどんだと言う。
しかも乃木大将のレシピだ。

ワタシと師匠のお友達は、パスしたが、先輩は頑張って一人つるつる。
そうしたら、カメラを持った美人さんが近寄ってきて、局名を名乗り取材させてほしいと。

師匠がたっぷり語ったのは、言うまでもない。
終了後師匠と私は一応元同業者だった旨は告白。
おそらく近く四国ローカル、順調に行けば6月に全国ネットで放送されるだろう。
偶然に偶然は重なるものだ。
昨年のレポート二日目は、こちらとそちら。
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