Category: 船の旅
あの島へ、初上陸 ~瀬戸徘徊②
19日午後の高松港。 快晴だ。

かつての宇高連絡船はないものの、小豆島行きは本数が多い。

このオブジェも、一部ではすっかり有名になった、瀬戸内国際芸術祭、トリエンナーレにちなむものなのだろうか。

大巻伸嗣作、Liminal Air -core-。
マリンゲートだ。

船着き場にフェリーがいないときは、正面に屋島が見える。

ワタシの行き先は、ここ。

フェリーだと50分かかるが、片道520円、往復990円で乗れる。

今年になって就航した新造船あさひだ。

女木島かな。

かつての連絡船と同じと思われる航路を、ゆっくりゆっくり進む。

男木島。

最上階デッキにもオブジェ。

岩城典子、夢の雲。
直島が見えてきた。

ホテルや美術館なのだろう。

奈良でも多く見られた、ミツバツツジが満開だ。

宮浦港に入る。
あのカボチャがお出迎え。

立派なポートハウスには、外国人が一杯。

距離的には、岡山県の宇野の方が近いためか、船の便もそちらが多いが、香川県の一部であり、岡山市よりは高松市の方が近い。

出発間際の観光客だろう。
大勢カボチャの周りに。

もちろん草間彌生作、赤かぼちゃ。

バモスホンダがあった。

直島は大きくも小さくもなく、もし歩いたら東西が30分、南北は一時間ほどだろうか。
タクシーがおらず、交通機関はこの循環バスと、レンタカー・バイク・サイクル。

宿泊施設はほとんどが民宿で、送迎もないようだ。
バスの本数は多くないが、乗れば10分で終点まで行ってしまう。

とても変わった名前のバス停で降りる。
実は帰るころにわかったのだが、平家が栄えた時代に、崇徳天皇がこの島に流されたらしく、上に神社があるのだ。

宿に到着。

民宿、おうぎや。

6畳くらいの板の間に、布団が敷いてあるシンプルな部屋だが、清潔だ。

家庭用サイズの風呂と、別のシャワールームがそれぞれ男女用にある。
早速風呂に入ってから海辺へ。

やっぱり静かな内海だ。

民宿の近くには、飲食店が三つ。

鉄板焼き店の場所を確認する。

夕方、入店。

居酒屋があって良かった。

和牛ハラミ焼きと枝豆。

旨い日本酒がなさそうだったので、イカゲソバター焼きと、レモンサワー。

そして〆。

豚玉のお好み焼きだ。

安上がりだったが、ちょっと食べ過ぎ。

客は半分外人だった。
月と木星が接近中。

隣の音が筒抜けのような部屋で寝て、朝。
日の出を見逃した。

さて、朝飯は、近所の二軒目。

RISTORANTE il MARE INTERNO。

泊った民宿と、同じ経営なのか、朝食付にしてもらったら、こちらで食べることに。

この時間は私だけ。

こりゃ凄い。

思いがけず、地元の食材を使った豪華な朝食にありつけた。

夜も朝も要予約の店だ。

かつての宇高連絡船はないものの、小豆島行きは本数が多い。

このオブジェも、一部ではすっかり有名になった、瀬戸内国際芸術祭、トリエンナーレにちなむものなのだろうか。

大巻伸嗣作、Liminal Air -core-。
マリンゲートだ。

船着き場にフェリーがいないときは、正面に屋島が見える。

ワタシの行き先は、ここ。

フェリーだと50分かかるが、片道520円、往復990円で乗れる。

今年になって就航した新造船あさひだ。

女木島かな。

かつての連絡船と同じと思われる航路を、ゆっくりゆっくり進む。

男木島。

最上階デッキにもオブジェ。

岩城典子、夢の雲。
直島が見えてきた。

ホテルや美術館なのだろう。

奈良でも多く見られた、ミツバツツジが満開だ。

宮浦港に入る。
あのカボチャがお出迎え。

立派なポートハウスには、外国人が一杯。

距離的には、岡山県の宇野の方が近いためか、船の便もそちらが多いが、香川県の一部であり、岡山市よりは高松市の方が近い。

出発間際の観光客だろう。
大勢カボチャの周りに。

もちろん草間彌生作、赤かぼちゃ。

バモスホンダがあった。

直島は大きくも小さくもなく、もし歩いたら東西が30分、南北は一時間ほどだろうか。
タクシーがおらず、交通機関はこの循環バスと、レンタカー・バイク・サイクル。

宿泊施設はほとんどが民宿で、送迎もないようだ。
バスの本数は多くないが、乗れば10分で終点まで行ってしまう。

とても変わった名前のバス停で降りる。
実は帰るころにわかったのだが、平家が栄えた時代に、崇徳天皇がこの島に流されたらしく、上に神社があるのだ。

宿に到着。

民宿、おうぎや。

6畳くらいの板の間に、布団が敷いてあるシンプルな部屋だが、清潔だ。

家庭用サイズの風呂と、別のシャワールームがそれぞれ男女用にある。
早速風呂に入ってから海辺へ。

やっぱり静かな内海だ。

民宿の近くには、飲食店が三つ。

鉄板焼き店の場所を確認する。

夕方、入店。

居酒屋があって良かった。

和牛ハラミ焼きと枝豆。

旨い日本酒がなさそうだったので、イカゲソバター焼きと、レモンサワー。

そして〆。

豚玉のお好み焼きだ。

安上がりだったが、ちょっと食べ過ぎ。

客は半分外人だった。
月と木星が接近中。

隣の音が筒抜けのような部屋で寝て、朝。
日の出を見逃した。

さて、朝飯は、近所の二軒目。

RISTORANTE il MARE INTERNO。

泊った民宿と、同じ経営なのか、朝食付にしてもらったら、こちらで食べることに。

この時間は私だけ。

こりゃ凄い。

思いがけず、地元の食材を使った豪華な朝食にありつけた。

夜も朝も要予約の店だ。
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