Category: 神社仏閣教会
五重塔は無いけれど(さらに西へ8)
雨の軍艦島クルーズから陸に戻ったのは13時前。
まずは昼飯処探し兼、長崎歴史文化博物館の場所確認のため、市電で大浦海岸通から公会堂前まで。

博物館にある上野彦馬の写真機を見たかった。

ガイドブックには不定休とあるし、ランタンフェス中だからと楽観的に構えていたが、あるある休館日。
やっぱり月曜日の公共施設はダメだ。
それで周辺で食堂探し。なんとなく南東方向へ歩く。

市場があった。

ここに決める。

B級グルメ旅的な部分もあるので、市民が食べそうな店が基本なのだ。

マーボメンは、仙台麻婆焼きそばと同じだろう。
でもまだちゃんぽんを食べていなかった。

空港だと1000円するのに、600円だ。

野菜もたっぷりだし、ヘルシーなのではないだろうか。

サラリーマンが多かった。
さらに南東へ進むと、前夜も歩いた中島川。

これは古町橋かな。

福沢諭吉ゆかりの、光永寺。

中島川下流方向、五つくらい下の橋が眼鏡橋になる。

坂を上る途中に、可笑しな自販機たち。

何なのだろう、パワースポット、お守りなのかな。

雨は弱くなってきていた。

興福寺に到着。

1620年に中国人が建てた黄檗宗のお寺、国内最古の唐寺だ。
本堂である、大雄宝殿は、国の重文。

インゲン豆や明朝体フォント発祥の地だ。

ここにも関羽が祀られていた。

こちらも国重文の、旧唐人屋敷門。

鐘鼓楼。

媽祖堂。

やはり異国だ。

ランタンフェス行列の、スタートフィニッシュでもある。

豚除けの高い敷居が特徴の、三江会所門。

三江とは、江南・浙江・江西の三省。

長崎の日本人たちは、どう接しているんだろう。

屋根の反りが美しい。

増築改築もあったのかな、変わった堂宇の配置だ。

お地蔵さんは日本風か。

中島川に戻り、ふたたび眼鏡橋へ。

べっ甲屋さん。

浜町アーケード街経由で、ホテルへ。

この辺が商店街の中心のようだった。
まずは昼飯処探し兼、長崎歴史文化博物館の場所確認のため、市電で大浦海岸通から公会堂前まで。

博物館にある上野彦馬の写真機を見たかった。

ガイドブックには不定休とあるし、ランタンフェス中だからと楽観的に構えていたが、あるある休館日。
やっぱり月曜日の公共施設はダメだ。
それで周辺で食堂探し。なんとなく南東方向へ歩く。

市場があった。

ここに決める。

B級グルメ旅的な部分もあるので、市民が食べそうな店が基本なのだ。

マーボメンは、仙台麻婆焼きそばと同じだろう。
でもまだちゃんぽんを食べていなかった。

空港だと1000円するのに、600円だ。

野菜もたっぷりだし、ヘルシーなのではないだろうか。

サラリーマンが多かった。
さらに南東へ進むと、前夜も歩いた中島川。

これは古町橋かな。

福沢諭吉ゆかりの、光永寺。

中島川下流方向、五つくらい下の橋が眼鏡橋になる。

坂を上る途中に、可笑しな自販機たち。

何なのだろう、パワースポット、お守りなのかな。

雨は弱くなってきていた。

興福寺に到着。

1620年に中国人が建てた黄檗宗のお寺、国内最古の唐寺だ。
本堂である、大雄宝殿は、国の重文。

インゲン豆や明朝体フォント発祥の地だ。

ここにも関羽が祀られていた。

こちらも国重文の、旧唐人屋敷門。

鐘鼓楼。

媽祖堂。

やはり異国だ。

ランタンフェス行列の、スタートフィニッシュでもある。

豚除けの高い敷居が特徴の、三江会所門。

三江とは、江南・浙江・江西の三省。

長崎の日本人たちは、どう接しているんだろう。

屋根の反りが美しい。

増築改築もあったのかな、変わった堂宇の配置だ。

お地蔵さんは日本風か。

中島川に戻り、ふたたび眼鏡橋へ。

べっ甲屋さん。

浜町アーケード街経由で、ホテルへ。

この辺が商店街の中心のようだった。
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