Category: 街角探検
初めての小布施(大人の鉄旅8)
ホテルの前が、長野電鉄の駅だったので、湯田中方面行に飛び乗った1月28日の朝。

この辺りは地下鉄だから、仙石線ととても似ている。
車両は、なんと昔の東横線のもの。

驚きだ。また高校生だらけ。
しかしそいつは須坂止まりだった。
次まで30分以上待たないとだめかと思ったら、なんと須坂始発、それも特急が待っていた。これが一番驚いた、小田急ロマンスカーである。

高校に入るまで、小田急線沿いに住んでいたので、ロマンスカーのオルゴール?は家まで聞こえてきた。
これはその時代の車両よりも新しいが、先頭に座れるのは同様。

ひと駅だけだったが、もちろん座った。

須坂始発だったのは、此処に車両基地があるためだろうが、別の型のロマンスカーや、成田エクスプレスの編成もあった。
特急料金はひと駅でも全線でも100円。

小布施駅到着。絶景だ。

飯綱山、戸隠連山、黒姫山。

一番高い妙高山。

ちょっと離れて斑尾山。

長閑な駅だ。

綺麗ですねぇ、と駅員さんに話しかけたら、こんなに山が綺麗に見える日は、珍しいですよ、だって。

やはり晴れ男。

名所を巡る巡回バスに乗ろうと思ったら、冬季は休業。
それでタクシーに乗って、目的地まで900円。

岩松院だ。

ガイドブックには9時からと書いてあったのに、冬は9時半。30分待った。それなら歩いてもちょうど良かった。
あの福島正則の菩提寺だそうだ。

ここに葛飾北斎の大作があるのだ。

天井画なので、門外不出。撮影も不可だったが、21畳の部屋の天井いっぱい。大迫力だった。

帰りはぶらぶら歩いた。

蔵も残る須坂ほどの商業都市ではないが、雰囲気を残す努力が見られる。

アルプスは、もちろん街のどこからでも。

歩き回るのが楽しい街だが、やはり寒い。

ワイナリー。

ユースホステル。

土産物屋の壁。

そして北斎館だ。

ちょうど富嶽百景の展示が始まったばかり。

展示室は撮影不可。

富士山が見えるあらゆる場所での作品が並んでいた。

浮世絵版画の印刷法の展示も。天童の広重美術館と同じだ。

そして超豪華な祭り屋台の展示。

世界に誇る日本人アーティストの作品たち。まさに世界の至宝だと思う。

酒蔵。

ガス燈。

駅に戻る。

またロマンスカーが停車していた。朝乗ったやつと同じ編成かな。

帰りの切符。もちろん大人の休日倶楽部パスは使えない。

そう、長野電鉄の終点は、湯田中。温泉に入る猿は、外国人にも人気らしい。

帰りのロマンスカーがやって来た。

湯田中からの客で結構席が埋まっている。

先頭には座れなかった。

長野市に戻る。


この辺りは地下鉄だから、仙石線ととても似ている。
車両は、なんと昔の東横線のもの。

驚きだ。また高校生だらけ。
しかしそいつは須坂止まりだった。
次まで30分以上待たないとだめかと思ったら、なんと須坂始発、それも特急が待っていた。これが一番驚いた、小田急ロマンスカーである。

高校に入るまで、小田急線沿いに住んでいたので、ロマンスカーのオルゴール?は家まで聞こえてきた。
これはその時代の車両よりも新しいが、先頭に座れるのは同様。

ひと駅だけだったが、もちろん座った。

須坂始発だったのは、此処に車両基地があるためだろうが、別の型のロマンスカーや、成田エクスプレスの編成もあった。
特急料金はひと駅でも全線でも100円。

小布施駅到着。絶景だ。

飯綱山、戸隠連山、黒姫山。

一番高い妙高山。

ちょっと離れて斑尾山。

長閑な駅だ。

綺麗ですねぇ、と駅員さんに話しかけたら、こんなに山が綺麗に見える日は、珍しいですよ、だって。

やはり晴れ男。

名所を巡る巡回バスに乗ろうと思ったら、冬季は休業。
それでタクシーに乗って、目的地まで900円。

岩松院だ。

ガイドブックには9時からと書いてあったのに、冬は9時半。30分待った。それなら歩いてもちょうど良かった。
あの福島正則の菩提寺だそうだ。


ここに葛飾北斎の大作があるのだ。

天井画なので、門外不出。撮影も不可だったが、21畳の部屋の天井いっぱい。大迫力だった。

帰りはぶらぶら歩いた。

蔵も残る須坂ほどの商業都市ではないが、雰囲気を残す努力が見られる。

アルプスは、もちろん街のどこからでも。

歩き回るのが楽しい街だが、やはり寒い。

ワイナリー。

ユースホステル。

土産物屋の壁。

そして北斎館だ。

ちょうど富嶽百景の展示が始まったばかり。

展示室は撮影不可。

富士山が見えるあらゆる場所での作品が並んでいた。

浮世絵版画の印刷法の展示も。天童の広重美術館と同じだ。

そして超豪華な祭り屋台の展示。

世界に誇る日本人アーティストの作品たち。まさに世界の至宝だと思う。

酒蔵。

ガス燈。

駅に戻る。

またロマンスカーが停車していた。朝乗ったやつと同じ編成かな。

帰りの切符。もちろん大人の休日倶楽部パスは使えない。

そう、長野電鉄の終点は、湯田中。温泉に入る猿は、外国人にも人気らしい。

帰りのロマンスカーがやって来た。

湯田中からの客で結構席が埋まっている。

先頭には座れなかった。

長野市に戻る。

- 関連記事
-
- 五月晴れの朝散歩 (2018/05/31)
- 歩き回って (2018/05/16)
- 仙台も今日は雨だった ~瀬戸徘徊⑪ (2018/05/06)
- 遺る古民家 ~瀬戸徘徊④ (2018/04/29)
- 奈良町徘徊 (西域巡礼~拾) (2018/04/22)
- 三寒四温 (2018/03/22)
- ワンダーランドだな (さらに西へ10) (2018/03/02)
- 初めての小布施(大人の鉄旅8) (2018/02/06)
- 少し街歩きも(大人の鉄旅7) (2018/02/05)
- Let's walk (2018/01/15)
- 旅の季節も終わり -Northbound 6 (2017/12/20)
- いくらなんでも-Northbound 3 (2017/12/17)
- 来てみたかった階段散歩 (Go West 10) (2017/12/10)
- 世界の3分の1を? (Go West 9) (2017/12/09)
- 秋のウォーク 知事公館 (2017/11/13)