風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 温泉三昧

Comment (0)  Trackback (0)

想定外の硫黄臭

 4日の午後は、上杉神社を参拝して、小野川温泉へ。

IMG_9880.jpg

 上は隣の旅館の見事なつらら。

 この温泉地に来るのは初めてだが、湯量が豊富なのだろう、そちらこちらで、温泉が融雪に活用されている。

IMG_9881_20180107142415a6e.jpg
 こっちが今宵の宿だ。

    IMG_9883_2018010714241569d.jpg

 ウィキによれば、小野川温泉(おのがわおんせん)は、山形県米沢市小野川町(旧国出羽国、明治以降は羽前国)にある温泉。地元以外にはあまり知られていない温泉地であったが、小野小町に由来するといわれる美人湯を核に活性化を進めている。

    IMG_9885.jpg

 さっそく温泉へ。
 こちらは、早いもん勝ちで入れる貸し切り風呂。

IMG_9894_201801071424199ca.jpg

 少し青みがかっているだろうか。 香りもわずかに硫黄臭。

IMG_9914_20180107151237151.jpg

 80℃の源泉を熱交換機に通し、水道水を温めつつ、湯温を下げてかけ流しを保っていると言う。

 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
 高温泉であるが、pHは中性に近く、ラジウム含有量が多い(現在は少ない)のが特徴。

       IMG_9889_201801071424183fe.jpg

 かなりとろっとした湯で、湯上りは肌がすべすべになる。

 部屋で一番搾りを呑みつつひと休み。

IMG_9899.jpg

 食事は他の部屋で、供された。

 刺身こんにゃくに、小野川温泉名物と言う、豆もやしを使った冷や汁。酒は東光。

  IMG_9901.jpg IMG_9908.jpg

 鯉の洗いと甘露煮。

IMG_9900_2018010714242250e.jpg IMG_9904_20180107142602e92.jpg

 県産牛のすき焼き(米沢牛は別料金)と、芋煮。

IMG_9905.jpg IMG_9907_20180107142607a89.jpg

 うこぎ蕎麦と、焼き鮭。

IMG_9906.jpg IMG_9903.jpg

 ◆湯ったりプラン◆お肌ぷるりん温泉堪能♪お食事少なめと言うコースだったが、充分だった。

       IMG_9909_201801071426088a8.jpg

 ひと休みして、二度目の温泉。こちらがメインの男湯だ。

IMG_9911_20180107152807c49.jpg

 露天風呂は無い(備忘録)。

 2008年(平成20年)12月に掘削した5号源泉は、泉温が35度と低い。それまで使用していた4号源泉が、80度と高温だったため、入浴施設では水を足したり、熱交換するなど、温度管理が難しかった。しかし、35度の源泉と併用することにより、源泉100 %かけ流しの浴槽が増え、温度管理も容易になった。 その中で4号源泉のみを提供する施設がいくつかあり、4号源泉のみの湯船と4号と5号源泉と併用した湯船を比較すると 4号源泉のみを提供しているケースが温泉成分が濃いと言われている。

    IMG_9912_2018010714260981c.jpg

 ぐっすり眠って、朝は早起き。

 三度目の入浴だ。

IMG_9913_20180107142611536.jpg

 白濁はしていないが、湯の花は多い。

    IMG_9915_2018010714261215c.jpg

 わろてんかを見て朝食。

IMG_9920_20180107142835575.jpg

 ご案内。

IMG_9922.jpg

 醤油が二種類あった。

IMG_9919_201801071428348b2.jpg

 温泉玉子の持ち帰りをお願いして、朝散歩。

P1090523.jpg

 コンパクトにまとまっていて、そぞろ歩きが楽しめる温泉場だった。

P1090525.jpg

 上は公衆浴場、下が豆もやしの温泉栽培小屋だ。

IMG_9926.jpg

 米沢の市街地からも近く、米沢の奥座敷と呼ばれている。

    IMG_9929.jpg

 足湯、飲泉所近辺では、無料で利用可能な公衆無線LANもあり、その利用可能エリアは温泉街全体へ広がりつつある。(現在はパスワードがかけられている)

IMG_9930_20180107142844caa.jpg

 毎年6月から7月には温泉街でほたる祭りが開催され、大勢の人で賑わう。

P1090528.jpg

 温泉街には「尼湯」と「滝湯」の2つの共同浴場が、温泉街の外れのほたる公園には、有料の露天風呂(かつては無料だった)が存在する。

P1090531.jpg

 EVの充電場所は雪に埋もれていた。

     P1090524.jpg

 開湯は、836年(承和3年)、小野小町が父の行方を訪ねて京都から東北に向かう途中、病に倒れた際に偶然発見したとされることによる。温泉名もこれに由来する。

P1090530.jpg

 戦国時代には、1589年(天正17年)伊達政宗が湯治したと伝えられている。また、政宗の父伊達輝宗もこの温泉地に定宿を持っていた。

P1090532.jpg

 米沢市郊外にあり、一般的には知名度が低かったが、旅館の若手が中心となり地域がまとまり、湯めぐりなどのシステムの導入、「そぞろ歩きお休み処」の整備を図った。

P1090533.jpg

 さらに、東日本旅客鉄道や大手旅行代理店とのタイアップにより旅行商品の造成に漕ぎつけた。こうした活性化策が功を奏し、「そぞろ歩きのできる温泉街」として、山形県外でも次第に知られるようになってきた。


     P1090536.jpg

 ここも温泉水が流されて、坂道は凍結していない。

     P1090537.jpg

 尚、一連の活性化運動は黒川温泉の影響が大きく、黒川と似たような立地、経済条件だったことからそれに倣って再興策が進められた。

IMG_9925_20180107142837a5d.jpg

 パネルもあった。

    IMG_9928_20180107142841021.jpg

 米沢の旨い酒をお買い上げ。

    IMG_9936.jpg

 そして土産物店。

    IMG_9927_20180107142840fb3.jpg

 ホテルの若旦那に聞いたら、豆もやしはここがおススメ。

IMG_9933_20180107143510ac6.jpg

 オネェさんに声をかけたら、5分待ってとのことで、入荷したてのもやしたち。

IMG_9932_201801071435080b4.jpg

 大豆がデカい。

IMG_9934.jpg

 一把400円、長い。

IMG_9979.jpg

 レシピをもらって来るのを忘れた。

 温泉玉子は、宿の茹でたて、10個で430円。常温で10日間保存可能だそうだ。

    IMG_9982_20180107155224187.jpg

 もう一度入浴したかったが、9時からが清掃タイムで、入れなかった(備忘録)。

P1090521.jpg

 出発だ。
関連記事
テーマ : 温泉♪  ジャンル : 旅行

Comments






MOONFACE
Today's Moon phase
プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

2009.10.10から数えて

トータルアクセス


ユニークアクセス
Thanks for your comments

openclose

お詫びと注意
旧館「疾風の通り径」を開いていた、ぷららのブログサービスBROACHが、2014年6月30日をもって閉鎖されました。当ブログの中で、この旧館をリンク先にしている記事は数えきれません。 「疾風の通り径」は、そのままgooブログの「疾風の帰り径」に移転してあります。 今後、この旧館を当ブログに吸収するのか、gooブログに固定するのかは検討中ですが、リンクではご迷惑をお掛けします。時間を作って、リンク先を修正していきますので、しばしお待ちください。 なにか気になるネタが有りましたら、「疾風の帰り径」左上の検索欄に、文言を入力して、検索ください。
エンディングタイマー
カウントダウンタイマー
全記事表示

ココ

を押すと全ての記事を表示するはず
月別アーカイブ

投票お願いします。

御用達
お馴染み通販サイトです。
極上ジンギスカンは
カメラは中古も新品も
 
デジカメ用メディアその他は
 
青森の味
鰊のきりこみ ほたてしらゆき
 
山形の地酒は
 
日高見を買うには
 
綿屋が呑みたいときは
↑リカーショップとめ
 
ドイツのアルトビールは
 
  遠野のジンギスカン
 
  伊那の馬刺し
 
  ミュンヘンの白ソーセージ
 
QRコード
QRコード
FC2掲示板
私へのメールはこちらへ

名前:
メール:
件名:
本文:


1234567891011121314151617181920212223242526272829303110 2019