Category: 祭りだワッショイ
花火劇場 ~あきた満開~
先週土曜日、14日は、またまた大曲の河川敷へ。

夏場のキャンプ花見も記憶に新しいが、もう秋の章の時期になってしまったのだ。

時間を少し巻き戻す。
例のごとく、仙台駅東口のサイゼリアに集合。

この日のバスツアーは、11:15集合出発だったのだが、10時から早めの昼飯だ。

ドリアにパエリャ。サイゼリア呑みは、ホントに安上がりだ。

いったんキャンセル待ちになっていた今回のツァー、ふたを開けてみたら、なんとバス3台態勢。
早くも、鶴巣PAで最初の休憩、なんと古川で東北道を降りて、オレのいつもの山越えコース、鳴子秋ノ宮ルートで、次の休憩は、雄勝の道の駅こまち。それも毎回30分近く休む。

まぁ、のんびり大人の遠足だ。

次の休憩もお馴染み横手の秋田ふるさと村で、ここで夕飯のおにぎりか何かを買い込む予定だったのだが、そんなものは無い。

それで数年前に、50分待ちで食した、横手焼そばを食べていくことにした。

すいてると5分待ちだ。

普通のソース焼きそばから、無理に奇抜にしていないところが、好い。美味い。

そして横手からは下道で大曲へ。
とにかく時間に余裕があるツアーだ。
夏はバスツアーでは来ないのでよくわからないが、春と秋はバスの駐車場(市民プール)から桟敷席までが近いのが良い。

徒歩10分くらいで、パイプ椅子の桟敷席へ。

ジャズバンドの演奏や挨拶があった後、18時過ぎに打ち上げが始まった。

股関節も痛いし、春の時のように堤防前のカメラマン専用ポジションへは行かず、自席で座ったまま撮影。

三脚も目の前に設置した。

天気が曇りなのは問題なかったが、風が弱い。

それも残念な向かい風。

櫓から水平方向に上がる(?)花火もあった。

今回珍しかったのは、途中で直角に曲がる花火。

第一幕は、秋田の祭り、がテーマだった。

カラフルな花火も目立った。

第二幕は、創造花火。

第三幕は、ハーフタイムショーのスポンサー花火。

やはり大曲の花火は、技術のレベルが高い、と思う。

ただ、やはり煙が多い。

第三幕は、尺玉の競演。

野村花火工業や、山内煙火店、北日本花火興行などメジャーどころの尺玉の競演。

十発だけだったが、実に見事だった。

三重芯、四重芯に五重芯まで。

どれがどの会社かは、記録がない。

そうそう、ここだけ花火の説明と言うか掛け声が、夏の大会と同じ方だった。

あの声だけでも風物詩だな。

最後はライオンキングの花火ミュージカル。

60分強と短かったが、密度の濃い大会だった。

観客が少ないので、離脱も早かった。20時出発。
これは、秋田道で岩手に入って、二度目の休憩だから、東北道の前沢SAかな。

なんと23時過ぎに仙台駅東口に到着。
バスは無かったが地下鉄で最寄り駅までたどり着けた。

東西線の大町西公園駅から歩いて帰宅。

夏場のキャンプ花見も記憶に新しいが、もう秋の章の時期になってしまったのだ。

時間を少し巻き戻す。
例のごとく、仙台駅東口のサイゼリアに集合。

この日のバスツアーは、11:15集合出発だったのだが、10時から早めの昼飯だ。

ドリアにパエリャ。サイゼリア呑みは、ホントに安上がりだ。

いったんキャンセル待ちになっていた今回のツァー、ふたを開けてみたら、なんとバス3台態勢。
早くも、鶴巣PAで最初の休憩、なんと古川で東北道を降りて、オレのいつもの山越えコース、鳴子秋ノ宮ルートで、次の休憩は、雄勝の道の駅こまち。それも毎回30分近く休む。

まぁ、のんびり大人の遠足だ。

次の休憩もお馴染み横手の秋田ふるさと村で、ここで夕飯のおにぎりか何かを買い込む予定だったのだが、そんなものは無い。

それで数年前に、50分待ちで食した、横手焼そばを食べていくことにした。

すいてると5分待ちだ。

普通のソース焼きそばから、無理に奇抜にしていないところが、好い。美味い。

そして横手からは下道で大曲へ。
とにかく時間に余裕があるツアーだ。
夏はバスツアーでは来ないのでよくわからないが、春と秋はバスの駐車場(市民プール)から桟敷席までが近いのが良い。

徒歩10分くらいで、パイプ椅子の桟敷席へ。

ジャズバンドの演奏や挨拶があった後、18時過ぎに打ち上げが始まった。

股関節も痛いし、春の時のように堤防前のカメラマン専用ポジションへは行かず、自席で座ったまま撮影。

三脚も目の前に設置した。

天気が曇りなのは問題なかったが、風が弱い。

それも残念な向かい風。

櫓から水平方向に上がる(?)花火もあった。

今回珍しかったのは、途中で直角に曲がる花火。

第一幕は、秋田の祭り、がテーマだった。

カラフルな花火も目立った。

第二幕は、創造花火。

第三幕は、ハーフタイムショーのスポンサー花火。

やはり大曲の花火は、技術のレベルが高い、と思う。

ただ、やはり煙が多い。

第三幕は、尺玉の競演。

野村花火工業や、山内煙火店、北日本花火興行などメジャーどころの尺玉の競演。

十発だけだったが、実に見事だった。

三重芯、四重芯に五重芯まで。

どれがどの会社かは、記録がない。

そうそう、ここだけ花火の説明と言うか掛け声が、夏の大会と同じ方だった。

あの声だけでも風物詩だな。

最後はライオンキングの花火ミュージカル。

60分強と短かったが、密度の濃い大会だった。

観客が少ないので、離脱も早かった。20時出発。
これは、秋田道で岩手に入って、二度目の休憩だから、東北道の前沢SAかな。

なんと23時過ぎに仙台駅東口に到着。
バスは無かったが地下鉄で最寄り駅までたどり着けた。

東西線の大町西公園駅から歩いて帰宅。
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