風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: ドライブ

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急カーブで急ブレーキ

 先月30日。仙台がまた雨期に入ってしまったようなので、天気予報を眺めて、晴れマークがあるほうへ走ることにした。

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 気温も低め、夏はもう終わったのかもしれない。

 東北道を北上、岩手県に入って一関インターから国道342号を西へ。

 厳美渓の道の駅に到着する。

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 ここに立ち寄るのは、いつも爆走前後なので、併設する博物館には入ったことがない。
 今回は、レストランペッタンくんで昼飯。

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 仙台藩の餅文化が、宮城より一関により濃く残っているのは不思議だ。

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 月に一度、餅食べほうだいデーもあると言うが、年寄りには危険。

 地元の野菜を使った、今日のサラダが100円だと言うので、頼んだら先に出て来た。雑で豪快な盛り、ドレッシングは選んでセルフ。

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 メインの限定10食、黄金角煮丼が来たら、こっちにもサラダ。

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 食べきれなかった。

 西へ進んで、2008年に訪れた、市野々原の堰止湖復旧現場。正面の崖が、岩手宮城内陸地震で崩落した部分。

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 9年前に来た時はまだ工事中だった。

市野々原_パノラマ2

 東屋と、工事の案内板が設置されていたが、立ち寄る人はほかに居なかった。

 栗駒山の周辺は、どこも水がこんな色になるな。

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 そしてひと月前にも訪れた祭畤大橋。

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 西側に見学用の遊歩道があったので、歩くことにした。

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 2007年までは、まさに爆走コースだった橋は、今はこんな姿に。

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 もう忘れ去られた場所になっている。

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 災害の記憶を後世に伝えるのは、本当に難しい。

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 今歩いている、走っている道が一瞬にしてこうなってしまうかもしれないのだ。

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 あの時も走った、真湯温泉の野営場付近の森を通り抜けるルート。

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 神秘的で、大好きなワタシのパワールートだ。

 ワインディングロードを登って、須川温泉。

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 峠を越えて秋田県側。

 ススキが紅いのは、穂になる前の花なのかな。

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 そのまま342号線で仙人水の前を通って、東成瀬に降りていくと、またダム工事現場。

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 この辺りが湖底に沈んでしまうと言う。

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 人口は減っているのに、日本にまだダムは必要なのだろうか。

 国道のルートはすでに山側に変更されていた。

 東成瀬から、北に抜ける県道40号横手東成瀬線を初めて越えて、三内。

 国道107号から横手市街に入る手前で右折して、国道13号を使わずに北上できるルートがあった。

 横手城の近くを抜けた先は、快適なツーリングロード。

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 この夏は、秋田に来れば青空、がすっかり決まり文句になった。

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 7-8月だけで、なんと大曲の花火を合わせれば五回目。

 奥羽山麓大規模農道みずほの里ロードだ。

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 寄らなかったが、六郷湧水の近くも走り抜ける。

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 角館の東側を走り抜け、田沢湖芸術村の近くで国道46号にぶつかって右折。

 八幡平へ向かう国道341号をに左折して北上。

 宝仙湖の方へも行きたかったが、この日はすぐに右折して、秋田駒ケ岳へ向かった。

 田沢湖高原温泉から駒ケ岳八合目へ通じる道路は狭い。

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 なので、夏場と土日は一般車通行止めで、シャトルバスに乗らないと上がれないのだ。

 この日は水曜日。10㎞弱の林道で、一台だけすれ違った。

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 どれが主峰の男女岳なのかよくわからないが、最高峰は標高1637m、八合目は1305mだそうだ。

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 以前地図を眺めて考察したことがある、東北で車で来られる高地のひとつ、初めて制覇した。

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 鳥海ブルーラインの最高地点よりは高いが、蔵王の御釜や、磐梯吾妻スカイラインよりは低い。

 着いたときはもう一台だけ車が来ていたが、それもいなくなり、あとはワタシだけ。寒い。

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 しかし、そもそも、この広い駐車場がいっぱいになることはあるのだろうか。

 田沢湖。

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 笹森山と湯森山かな、なだらかな稜線だ。

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 これ以上歩くつもりもなかったし、とにかく寒いので引き返す。

 これは恐らく大平山。

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 駒ケ岳の山頂らしき稜線は、雲から顔を出したり隠れたりだった。

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 このあとの下りで大事件。

 ところどころカーブミラーもあるし、酔狂な奴が登ってくるかもしれないと思って、ゆっくり目には降りて行ったのだが、なんと突然急カーブの先に、

 急ブレーキをかけて止まれたが、車の鼻先5mまで接近した。

 すぐにカメラを構えようとしたが、間に合わず撮影できなかったのが何とも残念。ブロガー的にはやはりドライブレコーダーが必要だったのを実感した。

 小熊と一緒の母熊だったら、フロントあたりをボコボコにされたかもしれないが、敵は中くらい? 体長1mくらいで、すぐに逃走してくれた。

 野生のツキノワグマを肉眼で見たのは初めてだっと思う。

 ほどなく山麓の宿に到着。

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 水沢温泉の小さな温泉宿だ。22時までは隣のホテルの露天風呂が使えるとのことだったの、まずはそちらへ。

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 合気道の世界大会があるとのことで、体格のいい外人さんが大勢いたが、幸い大浴場はガラガラ。

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 夕食は食堂だったが、なんと客はワタシだけ。

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 宿泊客が一人だけと言うのは、宿にとって良いのか悪いのか、考えてしまった。

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 この夜も、料理少なめのプランにしたと思ったが、けっこういろいろ出て来た。

 南蛮漬と、生カツオのサラダだったかな。

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 具だくさんの茶碗蒸しと、豚の蒸し物。

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 地酒、秀よしの飲み比べセット。

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 さすが純米大吟醸が激旨。

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 炊き立てのご飯も美味くて完食だ。

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 記念に、川連塗りの盃をプレゼントされた。

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 ちょっと薄いな。
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風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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