Category: アウトドア
キャンプ明け 新ルート開拓
これは、10日の昼飯。
大和町の七ツ母里に久しぶりに出かけた。

1日にも来ようかと思ったのだが、定休日だったのだ。
精進揚げつきのもりそば、1380円。

いつもながらのコシと細さ。

さくさくの天ぷら。

友人が注文した、穴子の一本揚げ。

馴染みの親方も、元気そうだった。
食後の珈琲はサービスだったかな。

このあとは、下道で岩出山へ。
以前仙台に棲んでいた昔の会社の後輩が、早めのお盆休みで、バイクでキャンプツーリングに来ると言うので、合流するための待ち合わせ。
七ツ母里が混んでいたため、45分も遅刻してしまった。
食料と酒を買い込み、国道47号、457号、398号で花山から秋田へ抜けて、湯沢市皆瀬。
小安峡温泉にある、とことん山キャンプ場だ。

まだ連休前の平日だったせいか、適度な埋まり具合。
ここにテントを張ることに決定。

シングルテントを3張りと、タープを設営して汗だく。

ペグが圧倒的に不足で、代わりに周辺の樹々を利用して固定している。
2年前ぐらいに買った、こいつに初めて炭を入れた。

20世紀に父が万一に備えて押入れに備蓄していた木炭を最近発掘したのだ。

20年以上の間に、少なくとも4回の引っ越しのたびに、湿っぽい押入れの奥ばかり移動してきた炭が、果たして燃えるのかどうか、見当もつかなかった。
しかしそれは杞憂に終わった。

ちょうど好い火加減、それもなかなか減らない。

さらに宴が終わるころには自然消火もしてくれた。
残った炭は翌朝回収。また次回使えそうだ。
このキャンプ場には、露天風呂があった。

さすがに石鹸・シャンプー・タオルは持参する必要があるが、立派なかけ流し温泉。

屋根付きが一つと、露天が二つずつ、男女別の温泉風呂だった。
風呂で会ったおじさんの話では、前夜は二組しか客がいなかったとか。

キャンプ客はほぼ我々以外は子供連れの家族で、夜は静か。

暑くも寒くもなく、よく眠れたと思う。

朝はまた温泉だ。

入るたびに熱かったり温かったり、源泉が高温なので、水加減が難しいのだろう。いろんな人が弄っちゃうし。

その後にウォーク。
短そうだが、ゲレンデがある。

吊り橋も。

手前側がキャンプサイトに露天風呂。

向こう側がバンガロー、コテージ。

そしてツリーハウスだ。

今回も空が怪しかったので、降ったらこっちを借りようと話をしていた。
朝飯は、岩出山四季彩館内に最近できたらしいパン屋で買って来た。

食べながら、クーラーボックスを漁っていた友人が、あれ‼?

何と鶏の軟骨、昨日ヤキヤキし損ねていたのだ。

せっかくなので焼いて食べた。
撤収。

まだ9時前だと言うのに、連休初日だからかな、もう入場してテントを張りだす家族多数なのには驚いた。
この後、栗駒山を越えるルートに向かったが、いきなり霧の須川湖。

オートライトは、霧には反応しないことが判明した。
超視界不良のワインディングロードを、だらだら走り降りる。

何度も来ている、祭畤大橋に立ち寄る。友人たちは初めてだったので、寄って良かったと思った。

このルートを選んだのは、最近いつの間にか開通した、栗駒焼石ほっとライン、正式には市道尿前槻木平しとまえつきのきだいら線(現市道名:奥州市道谷子沢南前川山やごさわみなみまえかわやま線、一関市道鬼頭明通おにかべあけどおし線)をまだ走ったことがなかったためだ。
ちょうど祭畤大橋の前から北へ奥州湖まで、15㎞。

適度な高速コーナーが続く、いや、ほぼストレートのみ、気持ちの良いツーリングルートだ。
知る人も少ないから車が少ないと言うか、ひたすら飛ばす以外に、この道を有効に使うドライブコースを思いつかない。
それでもとにかく奥州湖まで飛ばし抜け、イベントをやってた胆沢ダムの案内嬢にダムカードをもらい、前にも来たことがある眺望台へ。

民主党政権時代に、少し話題になった奥州湖。

胆沢ダムで堰き止められた水で、昔の石淵ダムが水没した。
超渇水になったら、姿を見せるのだろうか。

水沢方面。

素晴らしく景色の良い場所だが、奥州湖を一周する道路は今のところ、無い。
胆沢ダムでもらった地図に、食の匠 おふくろという店が載っていたので、なんとなく店名に惹かれて行ってみた。

甘辛いろいろ、はっとのバリエーションが凄い。
汁はっとと、焼きおにぎりセット、670円。

炭水化物ばかりだな。

はっと以外は、ごくごく普通の中華食堂だった。冷房の効きが最低。
前沢平泉インターから東北道に乗って帰宅。
大和町の七ツ母里に久しぶりに出かけた。

1日にも来ようかと思ったのだが、定休日だったのだ。
精進揚げつきのもりそば、1380円。

いつもながらのコシと細さ。

さくさくの天ぷら。

友人が注文した、穴子の一本揚げ。

馴染みの親方も、元気そうだった。
食後の珈琲はサービスだったかな。

このあとは、下道で岩出山へ。
以前仙台に棲んでいた昔の会社の後輩が、早めのお盆休みで、バイクでキャンプツーリングに来ると言うので、合流するための待ち合わせ。
七ツ母里が混んでいたため、45分も遅刻してしまった。
食料と酒を買い込み、国道47号、457号、398号で花山から秋田へ抜けて、湯沢市皆瀬。
小安峡温泉にある、とことん山キャンプ場だ。

まだ連休前の平日だったせいか、適度な埋まり具合。
ここにテントを張ることに決定。

シングルテントを3張りと、タープを設営して汗だく。

ペグが圧倒的に不足で、代わりに周辺の樹々を利用して固定している。
2年前ぐらいに買った、こいつに初めて炭を入れた。

20世紀に父が万一に備えて押入れに備蓄していた木炭を最近発掘したのだ。

20年以上の間に、少なくとも4回の引っ越しのたびに、湿っぽい押入れの奥ばかり移動してきた炭が、果たして燃えるのかどうか、見当もつかなかった。
しかしそれは杞憂に終わった。

ちょうど好い火加減、それもなかなか減らない。

さらに宴が終わるころには自然消火もしてくれた。
残った炭は翌朝回収。また次回使えそうだ。
このキャンプ場には、露天風呂があった。

さすがに石鹸・シャンプー・タオルは持参する必要があるが、立派なかけ流し温泉。

屋根付きが一つと、露天が二つずつ、男女別の温泉風呂だった。
風呂で会ったおじさんの話では、前夜は二組しか客がいなかったとか。

キャンプ客はほぼ我々以外は子供連れの家族で、夜は静か。

暑くも寒くもなく、よく眠れたと思う。

朝はまた温泉だ。


入るたびに熱かったり温かったり、源泉が高温なので、水加減が難しいのだろう。いろんな人が弄っちゃうし。

その後にウォーク。
短そうだが、ゲレンデがある。

吊り橋も。

手前側がキャンプサイトに露天風呂。

向こう側がバンガロー、コテージ。

そしてツリーハウスだ。

今回も空が怪しかったので、降ったらこっちを借りようと話をしていた。
朝飯は、岩出山四季彩館内に最近できたらしいパン屋で買って来た。

食べながら、クーラーボックスを漁っていた友人が、あれ‼?

何と鶏の軟骨、昨日ヤキヤキし損ねていたのだ。

せっかくなので焼いて食べた。
撤収。

まだ9時前だと言うのに、連休初日だからかな、もう入場してテントを張りだす家族多数なのには驚いた。
この後、栗駒山を越えるルートに向かったが、いきなり霧の須川湖。

オートライトは、霧には反応しないことが判明した。
超視界不良のワインディングロードを、だらだら走り降りる。

何度も来ている、祭畤大橋に立ち寄る。友人たちは初めてだったので、寄って良かったと思った。

このルートを選んだのは、最近いつの間にか開通した、栗駒焼石ほっとライン、正式には市道尿前槻木平しとまえつきのきだいら線(現市道名:奥州市道谷子沢南前川山やごさわみなみまえかわやま線、一関市道鬼頭明通おにかべあけどおし線)をまだ走ったことがなかったためだ。
ちょうど祭畤大橋の前から北へ奥州湖まで、15㎞。

適度な高速コーナーが続く、いや、ほぼストレートのみ、気持ちの良いツーリングルートだ。
知る人も少ないから車が少ないと言うか、ひたすら飛ばす以外に、この道を有効に使うドライブコースを思いつかない。
それでもとにかく奥州湖まで飛ばし抜け、イベントをやってた胆沢ダムの案内嬢にダムカードをもらい、前にも来たことがある眺望台へ。

民主党政権時代に、少し話題になった奥州湖。

胆沢ダムで堰き止められた水で、昔の石淵ダムが水没した。
超渇水になったら、姿を見せるのだろうか。

水沢方面。

素晴らしく景色の良い場所だが、奥州湖を一周する道路は今のところ、無い。
胆沢ダムでもらった地図に、食の匠 おふくろという店が載っていたので、なんとなく店名に惹かれて行ってみた。


甘辛いろいろ、はっとのバリエーションが凄い。
汁はっとと、焼きおにぎりセット、670円。

炭水化物ばかりだな。

はっと以外は、ごくごく普通の中華食堂だった。冷房の効きが最低。
前沢平泉インターから東北道に乗って帰宅。
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