Category: ドライブ
旅の終わり(道東遠征16)く旅れた
8月になったが、ブログはまだ7月前半のネタだ。

十勝清水から道東道で夕張へ。

インターを出たところに、道の駅があったのだ。
フルーツは、自分用に買う事もないし、季節感がさっぱりなのだが、夕張メロンが有名なことは知っている。

どうもその旬の季節だったらしい。

値段もピンキリだったが、安いのかどうかもわからない。

はい、ここまでのスタンプラリー。

来たかったのはここだった。

生まれて初めて、シニア割引。さらにJAF割引まで。

炭住が、あの映画のセットに使われたのだ。

今回のメンバーには炭住育ちもいたので、たっぷり解説してくれる。

黄色い付箋紙だらけ。

サポーテッド・バイ・ポスト・イットかも。

自動車部だけに、これが一番懐かしい。

ミディーコスモというキャッチも好きだった。

桃井かおりと武田鉄矢もはまり役。

そして、あこがれの倍賞千恵子。

良い映画だったなぁ。

健さんは特に好きというほどではないけど。

もちろん炭住の奥には、

黄色いハンカチが、たくさんたくさん翻っている。

またまた幸せなオヤジたち。

そう言えば、津波の被災地に建ててくれたハンカチツリーもあったな。

近くの道路際には、まだ残されていた、新しめの炭住。

その後向かったのは、炭鉱博物館かな。

想い出作りに、ランタン付きヘルメットを貸してくれる。

これは、みんな似合う。

ちなみにLED照明だ。

残念ながら、本物の炭鉱跡ではなく、模擬炭鉱。

雰囲気は味わえるが、足尾銅山でも、細倉鉱山でも、スケールを体感することは、重要だったと思う。

残念ながら、周りは閉鎖されている建物ばかり。

これは、昔炭鉱で栄えた街全てに共通していることだろう。

ここが最後の見学場所。

受付のお父さんに教わって、夕張駅前に、行ってみた。

現在は石勝線の支線が来ているが、東京五輪前には廃線になるらしい。

駅前に、屋台村がある。

10軒ほどの飲食店が軒を連ね、ミニフードコート形態。

どこに座っても、どの店にも注文可能。

チャーハン・餃子に、カレーそば。

私は冷し中華だ。一応メロンが乗っている。

これが北海道最後の昼飯になった。
この後道東道に戻りひたすら新千歳空港へ。
燃料を満タンにして、レンタカーを返却する。
丸々7日間で、走行距離1839㎞、軽油149.98ℓ。燃費は12.26㎞/ℓだった。
帰宅便は、けっこうバラバラで、まず羽田へひとり先行。

新千歳に来た時も時間調整したフロアにある、フードコートで最後の乾杯。

羽田に帰る残りの二人と私は、ほぼ同じ18時台のフライト。

新中部へ飛ぶ奴は札幌にもう一泊すると言う。
もう見ることが少なくなったジャンボが到着。

新千歳集合解散だと、前後にオプションの幅が大きく取れて、良い選択だ。

最後はチェックインまで一人に戻って少し散策。

無事仙台に戻った。
羽田や新中部だと、そこから先も長いが、仙台はそういう点では便利な空港だと思った。
来年、引き続き道北、または道南に遠征するかどうか、反省会は早くとも一か月後に開催しようか。

十勝清水から道東道で夕張へ。

インターを出たところに、道の駅があったのだ。
フルーツは、自分用に買う事もないし、季節感がさっぱりなのだが、夕張メロンが有名なことは知っている。

どうもその旬の季節だったらしい。

値段もピンキリだったが、安いのかどうかもわからない。

はい、ここまでのスタンプラリー。

来たかったのはここだった。

生まれて初めて、シニア割引。さらにJAF割引まで。

炭住が、あの映画のセットに使われたのだ。

今回のメンバーには炭住育ちもいたので、たっぷり解説してくれる。

黄色い付箋紙だらけ。

サポーテッド・バイ・ポスト・イットかも。

自動車部だけに、これが一番懐かしい。

ミディーコスモというキャッチも好きだった。

桃井かおりと武田鉄矢もはまり役。

そして、あこがれの倍賞千恵子。

良い映画だったなぁ。

健さんは特に好きというほどではないけど。

もちろん炭住の奥には、

黄色いハンカチが、たくさんたくさん翻っている。

またまた幸せなオヤジたち。

そう言えば、津波の被災地に建ててくれたハンカチツリーもあったな。

近くの道路際には、まだ残されていた、新しめの炭住。

その後向かったのは、炭鉱博物館かな。

想い出作りに、ランタン付きヘルメットを貸してくれる。

これは、みんな似合う。

ちなみにLED照明だ。

残念ながら、本物の炭鉱跡ではなく、模擬炭鉱。

雰囲気は味わえるが、足尾銅山でも、細倉鉱山でも、スケールを体感することは、重要だったと思う。

残念ながら、周りは閉鎖されている建物ばかり。

これは、昔炭鉱で栄えた街全てに共通していることだろう。

ここが最後の見学場所。

受付のお父さんに教わって、夕張駅前に、行ってみた。

現在は石勝線の支線が来ているが、東京五輪前には廃線になるらしい。

駅前に、屋台村がある。

10軒ほどの飲食店が軒を連ね、ミニフードコート形態。

どこに座っても、どの店にも注文可能。

チャーハン・餃子に、カレーそば。

私は冷し中華だ。一応メロンが乗っている。

これが北海道最後の昼飯になった。
この後道東道に戻りひたすら新千歳空港へ。
燃料を満タンにして、レンタカーを返却する。
丸々7日間で、走行距離1839㎞、軽油149.98ℓ。燃費は12.26㎞/ℓだった。
帰宅便は、けっこうバラバラで、まず羽田へひとり先行。

新千歳に来た時も時間調整したフロアにある、フードコートで最後の乾杯。

羽田に帰る残りの二人と私は、ほぼ同じ18時台のフライト。

新中部へ飛ぶ奴は札幌にもう一泊すると言う。
もう見ることが少なくなったジャンボが到着。

新千歳集合解散だと、前後にオプションの幅が大きく取れて、良い選択だ。

最後はチェックインまで一人に戻って少し散策。

無事仙台に戻った。
羽田や新中部だと、そこから先も長いが、仙台はそういう点では便利な空港だと思った。
来年、引き続き道北、または道南に遠征するかどうか、反省会は早くとも一か月後に開催しようか。
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