風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 船の旅

Comment (2)  Trackback (0)

まさに自然遺産(道東遠征7)

 昨日は、CX3が納車されたと言うのに、仙台はすっかり梅雨らしい天気になってしまった。雨車なのかも。

 11日は、昼前に目的地に到着。デリカをホテルの駐車場に停めた。

 ウトロ漁港。

P1050835.jpg

 ウトロ漁協婦人部食堂で昼飯を喰おうと思っていたのだが、ちょっと暑苦しそうだったので敬遠、他の店を探した。

P1050836.jpg

 もう運転はしなくて良いので、全員心置きなくビールを吞めるのだ。

P1050837.jpg

 ここに決定。

     IMG_4948_2017072105485318e.jpg

 早速ビールだ。

     IMG_4949.jpg

 私のチョイスは、うにかにむき身丼2200円。

IMG_4951_20170721054855f91.jpg

 日本酒は田酒だった。

     IMG_4954.jpg

 今回の旅で、一番豪勢な昼飯。

IMG_4952_201707210548579e2.jpg

 幸せな気分で、こちらへ。

P1050840.jpg

 クルーザーに乗るのだ。

     P1050843.jpg

 運が良いとヒグマに遭遇できるらしい。

P1050844.jpg

 集合して港まで歩く。これはゴジラ岩。

     P1050845.jpg

 ひとり7500円で3時間のクルーズなのである。13:15発。

P1050848.jpg

 船の能力的には、北方領土まででも行けるらしい。

P1050841.jpg

 午前中のクルーズだと逆光になるという事で、午後便を選んだのだが、この天気だとあまり関係なかったか。

P1050853.jpg

 この日は今回の旅の中で、一番曇りがちだったため、画像は少し見やすく補正している。

     P1050859as.jpg

 これは、乙女の涙(フレペの滝)。

P1050861as.jpg

 こっちは、男の涙だったかなぁ。

P1050867as.jpg

 船長が運転しながら説明してくれるのだが、けっこう上手だ。

P1050868as.jpg

  ウィキペディアによると、知床半島(しれとこはんとう)は、北海道斜里郡斜里町と目梨郡羅臼町にかけてあり、オホーツク海の南端に突出した半島。長さ約70km、基部の幅が25kmの狭長な半島であり、西側がオホーツク海、東側が根室海峡に面している。また、半島東側には国後島が平行する形で横たわっている。

P1050871as.jpg

 名前の由来は、アイヌ語の「シレトク(sir etok)」(地山の先、あるいは地山の突き出た所)を意味している。

P1050873as.jpg

 半島中央部に最高峰の羅臼岳をはじめとする山々(知床連山、知床連峰)があり、一部に海岸段丘が見られるほかは稜線から海岸まで平地がほとんど見られない急峻な半島となっている。

P1050881as.jpg

 このうち、知床岬から知西別岳一帯と周辺の海洋区域約60,000ヘクタールが「知床国立公園」となっており、「遠音別岳原生自然環境保全地域」を含む71,100ヘクタールが「世界自然遺産登録地域」となっている。

P1050884as.jpg

 知床半島はプレート運動や火山活動、海食などの地形形成作用により造られていることから、奇岩や海食崖、火山地形などの多様な景観が形成されている。現在も活動中の火山のうち、知床硫黄山は1936年(昭和11年)に約20万トンの溶融した硫黄を8ヶ月間にわたって噴出している。

P1050887as.jpg

 オホーツク海は地形的・地理的条件により流氷ができる海洋として北半球で最も低緯度に位置する季節海氷域となっている。流氷下にはアイスアルジー(海氷内や海氷の底で増殖する藻類)が増殖し、流氷形成時の鉛直混合により作られる栄養塩の豊富な中層水が表層に運ばれることで植物プランクトンの大増殖が生じ、それを餌とする動物プランクトン、高次消費者である魚類や海棲哺乳類(海獣)、陸上の生物にまでつながる食物連鎖が形成されている。

P1050890as.jpg

 これがこけし岩かな。

     P1050895as.jpg

 頭の部分は、乗っかっているだけのように見える。

     P1050898as.jpg

 落ちそうで落ちない。

     P1050901as.jpg

 鷲の鼻。

P1050902as.jpg

 この辺りが知床五湖の直下になる。

P1050904as.jpg

 硫黄を含む地下水が湧き出す断層。

P1050908as.jpg

 知床岬は、まだまだ先だ。

P1050910as.jpg

 ヒグマが居そうな海岸。ずっと目を凝らしている。

P1050920as.jpg

 滝も多い。

P1050925as.jpg

 これが有名なカムイワッカの滝。

P1050930as.jpg

 2005年7月14日に世界遺産に登録された知床半島のほぼ中央にある活火山の硫黄山を源流とするカムイワッカ川にかかる。川には温泉が流入しており、連続する滝のそれぞれの滝壺が野趣溢れる天然の露天風呂となっており、野湯とも表現される。カムイワッカはアイヌ語のkamuy(神、または神のような崇高な存在の意)、wakka(水の意)であり、この川の温泉成分が強い硫黄成分を含むため有毒であり、生物が生息できない「魔の水」の意味と解釈されている。

     P1050933as.jpg

 一時間コースのクルーズはここで折り返す。

P1050939as.jpg

 硫黄山。川湯温泉の硫黄山とは違う。

IMG_4971_201707210601551bc.jpg

 海岸近くにはところどころに養殖いかだが設置されているため、クルーザーは海岸線に近寄ったり、場所によっては遠ざかったり。大型遊覧船はあまり近づけないだろう。

P1050945as.jpg

 硫黄の滝。

IMG_4963as.jpg

 これは美しい。

     P1050951as.jpg

 知床半島には、比較的低い標高域から高山帯の植生であるハイマツの低木林や高山植物が発達し、多様な植生が垂直的に分布している。海岸には、断崖や土壌未発達地を中心に高山帯・寒帯から亜高山帯・亜寒帯の植物が主体となる群落が成立している。

P1050958as.jpg

 低標高地の森林は、ミズナラやイタヤカエデなどからなる冷温帯性落葉広葉樹林、トドマツやアカエゾマツなどからなる亜寒帯性常緑針葉樹林とこれらが混生した混交林がモザイク的に併存している。森林限界を越えると、ハイマツ低木林が非常に広く発達し、その中に風衝地、雪田、湿原群落が局在している。高山植生は、比較的低い標高であるにもかかわらず多様な植物群落から構成されている。

P1050962as.jpg

 またまたヒグマが出そうな海岸線。

P1050969as.jpg

 お、お、お。

P1050975as.jpg

 いたいた。

P1050976as.jpg

 大きなヒグマだ。

P1050980as.jpg

 食い物を探しているのだろうか。

P1050982as.jpg

 こっちを見ている。

P1050976cas.jpg

 来た甲斐があった。

P1050990as.jpg

 何かの顔のような岩がある。

P1050992as.jpg

 これも。

P1050996as.jpg

 二時間コースだとこの辺で引き返すみたいだ。

P1050998as.jpg

 今度は海に直接落ちる滝だ。

P1060002as.jpg

 カシュニの滝。 歌手似?

P1060007as.jpg

 遮光器土偶を想い出す、観音岩。

P1060017as.jpg

 天然の産物とは思えない。

       P1060022as.jpg

 大型犬の横顔? 獅子舞の獅子か?

P1060027as.jpg

 メガネ岩。

P1060028as.jpg

 そしてついに知床岬だ。

P1060031as.jpg

 ハマナスは咲いているのだろうか。

P1060030as.jpg

 ここまで90分。帰りは飛ばして90分かかった。

 備忘録的には2時間コースがベストだと思うが、料金はあまり変わらないかも。

P1060035as.jpg

 これが80人乗りのクルーザー。

P1060037as.jpg

 帰りは少し眠ったが、やはり降りると少しふらついた。

P1060039as.jpg
関連記事
テーマ : 北海道/道東  ジャンル : 地域情報

Comments

♪知床~の~岬に~
風写さん ご無沙汰~

ついに最果ての地まで行きましたね。
知床半島は海から見るべき、と言われたこと、思い出しました。
懐かしいです。
kazuさんへ
はい、ご無沙汰です。暑いですねー。

41年前には叶わなかった船の旅。堪能しました。涼しかったし。






2009.10.10から数えて

トータルアクセス


ユニークアクセス
MOONFACE
Today's Moon phase
プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

Thanks for your comments

openclose

お詫びと注意
旧館「疾風の通り径」を開いていた、ぷららのブログサービスBROACHが、2014年6月30日をもって閉鎖されました。当ブログの中で、この旧館をリンク先にしている記事は数えきれません。 「疾風の通り径」は、そのままgooブログの「疾風の帰り径」に移転してあります。 今後、この旧館を当ブログに吸収するのか、gooブログに固定するのかは検討中ですが、リンクではご迷惑をお掛けします。時間を作って、リンク先を修正していきますので、しばしお待ちください。 なにか気になるネタが有りましたら、「疾風の帰り径」左上の検索欄に、文言を入力して、検索ください。
全記事表示

ココ

を押すと全ての記事を表示するはず
御用達
お馴染み通販サイトです。
極上ジンギスカンは
カメラは中古も新品も
 
デジカメ用メディアその他は
 
青森の味
鰊のきりこみ ほたてしらゆき
 
山形の地酒は
 
日高見を買うには
 
綿屋が呑みたいときは
↑リカーショップとめ
 
ドイツのアルトビールは
 
  遠野のジンギスカン
 
  伊那の馬刺し
 
  ミュンヘンの白ソーセージ
 
QRコード
QRコード
FC2掲示板
私へのメールはこちらへ

名前:
メール:
件名:
本文: