Category: 神社仏閣教会
こんぴらふねふね
さて、5月23日。9時までに順調に讃岐うどん3杯をクリアしたため、手持無沙汰というか、時間が出来てしまった。
それで、高松到着以来、どうするか検討を重ね続けてきた、金毘羅参りを無謀にも強行することになった。
琴平町へ移動し、9:30。 一段目。ここから始まる。

もちろん参道にもうどん屋があり、参拝客を待っている。

ずっと痛かった左股関節も、温かくなったせいか良くなっており、前日試しに登ってみた丸亀城も、肺心臓がはかはかするものの、腰は大丈夫だったのだ。

先に帰国した、備中の友人には、駄目なら篭で上がればと言われたのだが、ちょっと高いしかなり恥ずかしい。

疲れたら休めばいいし、危なかったら途中で引き返せば良いのだ。
9:41。 大門。

しかし、現役時代はずっとカメラを担いで飛び回っていたとはいえ、5歳年上の先輩が先に登っていくので、頑張るしかない。
一の鳥居。ぶら下がっている看板がちょっと興ざめ。

五人百姓の飴屋さんは三人だけ。

桜馬場西詰銅鳥居。

デカいスクリュウ。海の神様なのだ。

神馬。

鹽竈神社を想いださせる。
9:52。 書院の入り口。

本堂かと思ったら、違った。9:58、旭社。

左右に迂回しながら、休み休みまだまだ登る。
御前四段坂。

最後の石段か。

10:04、着いたーーー。

本宮拝殿脇には、展望台もあって、またまた讃岐富士。

もう足腰はヘロヘロだ。
世界が平和になりますように。

神樂殿。カラフルで美しい太鼓がある。

お守りをいただいた、これは自分的にかなり珍しい。後ろは三穂津姫社。

本宮と、三穂津姫社をつなぐ回廊が美しい。

隣の絵馬殿。

絵馬が多く奉納されていると思いきや。

船の写真だらけだ。海の神様だから。

流し樽。
これにに賽銭を入れて金毘羅権現に祈願する木札や幟とともに放ち、誰か見ず知らずの者に代参を依頼するもので、これらをみつけて代参した者には依頼者と同様にご利益があると信じられたそうだ。

アルミ缶リサイクルソーラーボート、モルツマーメイド号もあった。

あとは下りだ。

下向道で、旭社へ。

こんぴら狗。

ほかにも建物はたくさんあったが、足腰に余裕がない。

旧金毘羅大芝居の金丸座も興味があったが、別の山を少し登るようなので、あっさり諦めた。ウィキペディアから画像拝借。

篭に乗った、ちょっと太めのお母さんがいて、担ぎ手は大変そう。

10:52、無事下山し、麓の酒蔵博物館。

出発して、坂出市に入った。
ここにもうどん屋さん。有名な、日の出製麵所。

一日一時間しか、店内で食べられる時間が無いと言う。それで逆に有名になったらしい。
ワタシたちはすぐ近くの銀行駐車場裏へ。オーラスだ。

兵郷。

わかりやすい説明書きがある。

店内でも、屋根付きの外でも座って食べられる。

店内と言っても冷房があるわけではないため、店外で。

11:36。 冷やかけの小⑬は180円。最後なので、豆腐揚げかな、120円プラス。

やっぱり、冷しも、かけが美味い。色付き半透明の屋根なので、不思議な色。

二泊三日、約50時間で13杯。4時間ごとに一杯食った計算になる。
喰い倒れた。

兵郷からはすぐ瀬戸大橋へ。もちろん初めて。
与島にある、PAで休憩、四国に別れを告げる。

結構交通量が多い、広島方向。

四国の坂出方向。

瀬戸大橋と言っても、実際には六つぐらいの橋の集合体だった。

本州上陸。

倉敷まで送っていただいた。お疲れ様です。ありがとうございました。
以下のコースは、略図。実際には迷って右往左往したり、ショートカットしたルートもあったと思われる。
次回もよろしくお願いします。 秘かに隊員募集中。
それで、高松到着以来、どうするか検討を重ね続けてきた、金毘羅参りを無謀にも強行することになった。
琴平町へ移動し、9:30。 一段目。ここから始まる。

もちろん参道にもうどん屋があり、参拝客を待っている。

ずっと痛かった左股関節も、温かくなったせいか良くなっており、前日試しに登ってみた丸亀城も、肺心臓がはかはかするものの、腰は大丈夫だったのだ。

先に帰国した、備中の友人には、駄目なら篭で上がればと言われたのだが、ちょっと高いしかなり恥ずかしい。

疲れたら休めばいいし、危なかったら途中で引き返せば良いのだ。
9:41。 大門。

しかし、現役時代はずっとカメラを担いで飛び回っていたとはいえ、5歳年上の先輩が先に登っていくので、頑張るしかない。
一の鳥居。ぶら下がっている看板がちょっと興ざめ。

五人百姓の飴屋さんは三人だけ。

桜馬場西詰銅鳥居。

デカいスクリュウ。海の神様なのだ。

神馬。

鹽竈神社を想いださせる。
9:52。 書院の入り口。

本堂かと思ったら、違った。9:58、旭社。

左右に迂回しながら、休み休みまだまだ登る。
御前四段坂。

最後の石段か。

10:04、着いたーーー。

本宮拝殿脇には、展望台もあって、またまた讃岐富士。

もう足腰はヘロヘロだ。
世界が平和になりますように。

神樂殿。カラフルで美しい太鼓がある。

お守りをいただいた、これは自分的にかなり珍しい。後ろは三穂津姫社。

本宮と、三穂津姫社をつなぐ回廊が美しい。

隣の絵馬殿。

絵馬が多く奉納されていると思いきや。

船の写真だらけだ。海の神様だから。

流し樽。
これにに賽銭を入れて金毘羅権現に祈願する木札や幟とともに放ち、誰か見ず知らずの者に代参を依頼するもので、これらをみつけて代参した者には依頼者と同様にご利益があると信じられたそうだ。

アルミ缶リサイクルソーラーボート、モルツマーメイド号もあった。

あとは下りだ。

下向道で、旭社へ。

こんぴら狗。

ほかにも建物はたくさんあったが、足腰に余裕がない。

旧金毘羅大芝居の金丸座も興味があったが、別の山を少し登るようなので、あっさり諦めた。ウィキペディアから画像拝借。

篭に乗った、ちょっと太めのお母さんがいて、担ぎ手は大変そう。

10:52、無事下山し、麓の酒蔵博物館。

出発して、坂出市に入った。
ここにもうどん屋さん。有名な、日の出製麵所。

一日一時間しか、店内で食べられる時間が無いと言う。それで逆に有名になったらしい。
ワタシたちはすぐ近くの銀行駐車場裏へ。オーラスだ。

兵郷。

わかりやすい説明書きがある。

店内でも、屋根付きの外でも座って食べられる。

店内と言っても冷房があるわけではないため、店外で。

11:36。 冷やかけの小⑬は180円。最後なので、豆腐揚げかな、120円プラス。

やっぱり、冷しも、かけが美味い。色付き半透明の屋根なので、不思議な色。

二泊三日、約50時間で13杯。4時間ごとに一杯食った計算になる。
喰い倒れた。

兵郷からはすぐ瀬戸大橋へ。もちろん初めて。
与島にある、PAで休憩、四国に別れを告げる。

結構交通量が多い、広島方向。

四国の坂出方向。

瀬戸大橋と言っても、実際には六つぐらいの橋の集合体だった。

本州上陸。

倉敷まで送っていただいた。お疲れ様です。ありがとうございました。
以下のコースは、略図。実際には迷って右往左往したり、ショートカットしたルートもあったと思われる。
次回もよろしくお願いします。 秘かに隊員募集中。
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