Category: 美味いもん
まだまだ喰うぜよ
善通寺から、三豊市を抜けて、観音寺市へ。
かんのんじかと思っていたが、ローマ字表示を見ると、かんおんじだ。
まったく知らなかった名所へ。

銭形砂絵。
ウィキによれば、銭形砂絵(ぜにがたすなえ)は、香川県観音寺市にある寛永通宝を模した巨大な砂絵である。
縦122メートル、横90メートル、周囲345メートルの楕円形をしており、琴弾公園山頂の展望台からみると真円に見える。夜になるとライトアップされる。
例年春季と秋季の「銭形化粧直し」や、台風などで砂が流されたりした際には、市民総出で補修工事が行われる。

謂れは「1633年(寛永10年)に、丸亀藩藩主の生駒高俊侯が領内を巡視することになった折、土地の人々が歓迎の気持ちを現わすため、急遽白砂に鍬を入れ一夜にして作りあげて藩主に捧げた」と伝え説明されているが、寛永通宝が鋳造されたのは寛永13年(1636年)からであり、また高俊が巡視した事実もなく、その点でこの伝承には矛盾がある。また、「1855年(嘉永7年/安政元年)に丸亀藩第7代藩主京極朗徹に見せるために造営された」説や、「もとは豊臣氏の瓢箪紋だったが、寛永10年に幕府の巡検使が来ることを知って一夜で作り変えられた」という説もあるが、決定打はない。

「銭形を見たものはお金に不自由しない」という言い伝えがある。
お遍路さんたちも訪れていた。

道の駅でもある、たからだの里さいたで入浴しようとしたが、休み。第二希望もネット検索したら休業日だった(月曜だったから?)ので、さらに調べて、たかせ天然温泉へ。

月曜に開いているところは少ないらしく、露天風呂で話をしたおっさんも、別から流れて来ていた。
この日の宿も素泊まりだったが、近くに居酒屋もないとのことだったので、デカいスーパーで買い出しした後に到着。

おそらく元はアパートか社員寮だったと思われる建物だ。

キッチンもあって、長期滞在には良いかもしれない。

買い込んだ肴でプチ宴会。

地酒。

変わった練りもん。

岩手の酒が置いてあった。

ぐっすり寝て、朝。明るくなったのでカーテンを開けたら、真正面の山から日の出だ。

びっくり。

暑くなりそうな予感だ。

朝6時に出発。
10杯目をいただく予定だった、三豊市の岡崎製麺所は、7:30からで、まだ麺は茹でる前。

それで同じ市内の、福井食品へ。福井生麺所かな。

ここも若干早かったが、店内で10分ほど待って、ありつけた。
ひと玉60円70円。機械で延していく作業を少しだけ見学できたが、撮影は不可。

6:52。例によって先輩が用意してくれた材料で釜あげ⑩を立ち食いだ。

JR予讃線の本山駅前通りなので、後ろを自転車に乗った、青春真っただ中のセーラー服が駆け抜けていく。

立喰いオヤジたちは、見慣れた風景なのだろうか。

続いて、伊予方向に車を走らせて、県境手前の海辺だ。 もちろん凪いだ瀬戸内海。

予讃線の箕浦駅前だ。

西端の讃岐うどん屋を謳っている。観音寺市豊浜。

うえとでも、じょうこでもなく、じょうと。

讃岐うどんで、いりこ出しはマイナーではないだろうか。

ここも、かけで喰う場合は、セルフで好きなだけ湯がき、かけ出しと薬味をかけて、支払いを済ませてからカウンターへ運ぶ。

7:29。 かけ小⑪、220円。

麺のコシと言い、つやと言い、さらにいりこ出しの風味で今回のベストうどん。太いけど固いわけではない。

生姜の代わりに一味で食べたのも関係があったかも。通販のチラシをもらってきた。

さらに移動。

高松方向に折り返し、まんのう町の、山内うどん。

JR土讃線に沿った道路から踏切を渡り、ため池横の丘をちょっと登ったところにある農家で、東北、特に山形里山の蕎麦屋に一番雰囲気が近い。

9時の開店前だったので、少し周辺をドライブし時間調整、表で待っていたら、10分ぐらい早く開けてくれた。

今回、大先輩が連れて来てくれた店は、どこも厳選された選択だったと思うが、ここも通が集まっていた雰囲気。

ここはちょっと珍しく、ひやひや、ひやあつ、あつあつ、三種類のかけが注文可能。

8:53。 ひやあつかけ小⑫、200円。

3杯目になると、天かすは遠慮。
これも少し珍しく、わずかに縮れたうどんだ。

どこも本当に美味くて安い。
かんのんじかと思っていたが、ローマ字表示を見ると、かんおんじだ。
まったく知らなかった名所へ。

銭形砂絵。
ウィキによれば、銭形砂絵(ぜにがたすなえ)は、香川県観音寺市にある寛永通宝を模した巨大な砂絵である。
縦122メートル、横90メートル、周囲345メートルの楕円形をしており、琴弾公園山頂の展望台からみると真円に見える。夜になるとライトアップされる。
例年春季と秋季の「銭形化粧直し」や、台風などで砂が流されたりした際には、市民総出で補修工事が行われる。

謂れは「1633年(寛永10年)に、丸亀藩藩主の生駒高俊侯が領内を巡視することになった折、土地の人々が歓迎の気持ちを現わすため、急遽白砂に鍬を入れ一夜にして作りあげて藩主に捧げた」と伝え説明されているが、寛永通宝が鋳造されたのは寛永13年(1636年)からであり、また高俊が巡視した事実もなく、その点でこの伝承には矛盾がある。また、「1855年(嘉永7年/安政元年)に丸亀藩第7代藩主京極朗徹に見せるために造営された」説や、「もとは豊臣氏の瓢箪紋だったが、寛永10年に幕府の巡検使が来ることを知って一夜で作り変えられた」という説もあるが、決定打はない。

「銭形を見たものはお金に不自由しない」という言い伝えがある。
お遍路さんたちも訪れていた。

道の駅でもある、たからだの里さいたで入浴しようとしたが、休み。第二希望もネット検索したら休業日だった(月曜だったから?)ので、さらに調べて、たかせ天然温泉へ。

月曜に開いているところは少ないらしく、露天風呂で話をしたおっさんも、別から流れて来ていた。
この日の宿も素泊まりだったが、近くに居酒屋もないとのことだったので、デカいスーパーで買い出しした後に到着。

おそらく元はアパートか社員寮だったと思われる建物だ。

キッチンもあって、長期滞在には良いかもしれない。

買い込んだ肴でプチ宴会。

地酒。

変わった練りもん。

岩手の酒が置いてあった。

ぐっすり寝て、朝。明るくなったのでカーテンを開けたら、真正面の山から日の出だ。

びっくり。

暑くなりそうな予感だ。

朝6時に出発。
10杯目をいただく予定だった、三豊市の岡崎製麺所は、7:30からで、まだ麺は茹でる前。

それで同じ市内の、福井食品へ。福井生麺所かな。

ここも若干早かったが、店内で10分ほど待って、ありつけた。
ひと玉

6:52。例によって先輩が用意してくれた材料で釜あげ⑩を立ち食いだ。

JR予讃線の本山駅前通りなので、後ろを自転車に乗った、青春真っただ中のセーラー服が駆け抜けていく。

立喰いオヤジたちは、見慣れた風景なのだろうか。

続いて、伊予方向に車を走らせて、県境手前の海辺だ。 もちろん凪いだ瀬戸内海。

予讃線の箕浦駅前だ。

西端の讃岐うどん屋を謳っている。観音寺市豊浜。

うえとでも、じょうこでもなく、じょうと。

讃岐うどんで、いりこ出しはマイナーではないだろうか。

ここも、かけで喰う場合は、セルフで好きなだけ湯がき、かけ出しと薬味をかけて、支払いを済ませてからカウンターへ運ぶ。

7:29。 かけ小⑪、220円。

麺のコシと言い、つやと言い、さらにいりこ出しの風味で今回のベストうどん。太いけど固いわけではない。

生姜の代わりに一味で食べたのも関係があったかも。通販のチラシをもらってきた。

さらに移動。

高松方向に折り返し、まんのう町の、山内うどん。

JR土讃線に沿った道路から踏切を渡り、ため池横の丘をちょっと登ったところにある農家で、東北、特に山形里山の蕎麦屋に一番雰囲気が近い。

9時の開店前だったので、少し周辺をドライブし時間調整、表で待っていたら、10分ぐらい早く開けてくれた。

今回、大先輩が連れて来てくれた店は、どこも厳選された選択だったと思うが、ここも通が集まっていた雰囲気。

ここはちょっと珍しく、ひやひや、ひやあつ、あつあつ、三種類のかけが注文可能。

8:53。 ひやあつかけ小⑫、200円。

3杯目になると、天かすは遠慮。
これも少し珍しく、わずかに縮れたうどんだ。

どこも本当に美味くて安い。
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