Category: 美味いもん
当然、〆も朝も
高松市内を走ると、たびたび出会う、琴平電鉄の踏切。

大都市と周辺以外では珍しい、電車網都市、住みやすそうだ。
そしてこれは、楠らしい。よくこんな形が街路樹として保てるな、大型車両は通れるのだろうか。

せっかくなので中心部で、ことでんにひと駅だけ乗ってみた。
硬券ではないが、駅員が鋏を入れる切符、珍しいと思う。

自動改札機もあるが、カード定期券専用のようだ。

岡山の友人が時々来ると言う居酒屋へ。

メジャーな大衆居酒屋より、ずっと魅力的に見える。

ブロイラーをポジティブに名乗るのも珍しい気がする。

暑い日だったので、外のテーブルで乾杯するビールが最高。
上は肉豆腐、下はとり皮ポン酢。

3人で焼鳥を食べ、焼酎を一本空け、3時間だべって4500円だった。

少し散歩。

アーケード街には、小奇麗なうどん屋も当然ある。

しかし私の興味は、大先輩が好むディープな世界。

マイナーだが、呑み助向きに、夜営業のうどん店もあるのだった。
日曜日の夜だったので定休日の店も多く、入れたのはうどん職人さぬき麺之介。

おでんもあるので、居酒屋とも言える。
かけうどんが600円と、昼の世界よりもかなり割高、これには街の中心部という地代も含まれているのだろう。

ジモティーが〆に食べると言う、カレーうどんの並⑤を注文、1000円。

こりゃ、美味い。〆用という性格上、うどんも柔らかめ、スープも味は濃いが、なんと言うか、クリーミーで重くない。

そう言えば、大阪難波でも〆にカレーうどんを食べたことがあるのを想い出した。
ホテルまで歩いて、温泉露天風呂に浸かり、熟睡(牛になるとも言う)して、朝。
ホテルのHPから、
当然ながらホテルの朝食は抜きである。
また、歩く。

駅にも近い住宅街にある、手打十段うどんバカ一代。
老舗はよしやとか、わら家とかシンプルな店名が多いのだが、若い人が多いからだろうか、長い名前の店もある。

6時の開店時間に飛び込んで、呼び出し番号札1番をもらったが、すでに10人ほどの客。

有名人のサインもたっぷり。

温かい釜玉うどん⑥を注文したら5分ぐらい待ってほしいとのこと。かけやざるなら即納なのかな。
釜玉は茹でたてを味わえるという事なのかも。

6:15、うどんが来たのでセルフで玉子と薬味を乗せ、

かけ過ぎないように注意して、だし醤油。

かき混ぜるて、喰らう。

至高の朝飯だ。

ホテルに戻って、朝風呂に浸かり、ひと休みしてひよっこ。
8:20、出発だ。

まだ高松市内の、うつ海。
ここは温かいうどんを食べたい場合、自分で湯搔く。右は出しサーバーなのだが、こんなサイズが必要なのだろうか。

8:45、暑くなってきたので、冷たいざるうどん⑦230円だ。

特に冷してはないため、冷ための常温。小を頼んだのに、やや量が多い。

ざるうどん用の汁は基本的にかなり塩っぱい。ここは塩の大産地でもあった。
讃岐の農村部を車で走っていて、この時期目立つのは黄金の麦畑、麦秋だ。

うどん用もあるのだろうが、ビール麦も多いらしい。
旅は続く。

大都市と周辺以外では珍しい、電車網都市、住みやすそうだ。
そしてこれは、楠らしい。よくこんな形が街路樹として保てるな、大型車両は通れるのだろうか。

せっかくなので中心部で、ことでんにひと駅だけ乗ってみた。
硬券ではないが、駅員が鋏を入れる切符、珍しいと思う。

自動改札機もあるが、カード定期券専用のようだ。

岡山の友人が時々来ると言う居酒屋へ。

メジャーな大衆居酒屋より、ずっと魅力的に見える。

ブロイラーをポジティブに名乗るのも珍しい気がする。


暑い日だったので、外のテーブルで乾杯するビールが最高。
上は肉豆腐、下はとり皮ポン酢。


3人で焼鳥を食べ、焼酎を一本空け、3時間だべって4500円だった。

少し散歩。

アーケード街には、小奇麗なうどん屋も当然ある。

しかし私の興味は、大先輩が好むディープな世界。

マイナーだが、呑み助向きに、夜営業のうどん店もあるのだった。
日曜日の夜だったので定休日の店も多く、入れたのはうどん職人さぬき麺之介。

おでんもあるので、居酒屋とも言える。
かけうどんが600円と、昼の世界よりもかなり割高、これには街の中心部という地代も含まれているのだろう。

ジモティーが〆に食べると言う、カレーうどんの並⑤を注文、1000円。

こりゃ、美味い。〆用という性格上、うどんも柔らかめ、スープも味は濃いが、なんと言うか、クリーミーで重くない。

そう言えば、大阪難波でも〆にカレーうどんを食べたことがあるのを想い出した。
ホテルまで歩いて、温泉露天風呂に浸かり、熟睡(牛になるとも言う)して、朝。
ホテルのHPから、

当然ながらホテルの朝食は抜きである。
また、歩く。

駅にも近い住宅街にある、手打十段うどんバカ一代。
老舗はよしやとか、わら家とかシンプルな店名が多いのだが、若い人が多いからだろうか、長い名前の店もある。

6時の開店時間に飛び込んで、呼び出し番号札1番をもらったが、すでに10人ほどの客。

有名人のサインもたっぷり。

温かい釜玉うどん⑥を注文したら5分ぐらい待ってほしいとのこと。かけやざるなら即納なのかな。
釜玉は茹でたてを味わえるという事なのかも。

6:15、うどんが来たのでセルフで玉子と薬味を乗せ、

かけ過ぎないように注意して、だし醤油。

かき混ぜるて、喰らう。

至高の朝飯だ。

ホテルに戻って、朝風呂に浸かり、ひと休みしてひよっこ。
8:20、出発だ。

まだ高松市内の、うつ海。
ここは温かいうどんを食べたい場合、自分で湯搔く。右は出しサーバーなのだが、こんなサイズが必要なのだろうか。

8:45、暑くなってきたので、冷たいざるうどん⑦230円だ。

特に冷してはないため、冷ための常温。小を頼んだのに、やや量が多い。

ざるうどん用の汁は基本的にかなり塩っぱい。ここは塩の大産地でもあった。
讃岐の農村部を車で走っていて、この時期目立つのは黄金の麦畑、麦秋だ。

うどん用もあるのだろうが、ビール麦も多いらしい。
旅は続く。
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