風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: アウトドア

Comment (0)  Trackback (0)

学術的な説明書きもたくさんあったけれど

 昨夜は二度地震で目が覚めましたが、目が覚めてた時に揺れたのかも。
 そう言えば年末いわきに居た時にもホテルでやや強い揺れを経験しました。

 さて、たぶん初めて訪れた、あぶくま洞。

P1030796_2017010210241114e.jpg

 いきなり冬のイルミネーションです。

 若い時には、秋芳洞など各地の鍾乳洞には潜ったことがありましたが、今どきのケーブはこんななんですね。

P1030798_201701021024125ef.jpg

 これは特に、アーティストによる、インスタレーションのようで、さすがに見事。

P1030799_20170102102414890.jpg

 オヤジも映り込んでるかな。

P1030801_20170102102415bb9.jpg

 綺麗ではありますが、これを鍾乳洞でやる意味って?

       IMG_0773.jpg

 想像してたのは、こんな雰囲気。

P1030818_20170102102417d1d.jpg

 ただ、照明の球交換とかは、ほぼ必要なくなるLED照明。

P1030825_2017010210241897c.jpg

 傷つけたくない鍾乳石を照らすには向いているかも。

P1030827.jpg

 さて、困ったときのウィキペディアによると、あぶくま洞は1969年9月、現在の釜山採石場跡地から発見された。この地一帯は阿武隈高地と呼ばれる高原地帯であり、中央に位置する大滝根山の西側斜面には仙台平と呼ばれるカルスト台地が広がっている。したがって古くから石灰岩や大理石の採掘が盛んな土地であった。あぶくま洞が発見されたのも石灰岩採掘中のことである。釜山採石場はあぶくま洞発見の年に操業を停止したが、その切羽である石灰岩露頭は現在の駐車場横などに残っている。

IMG_0784_201701021029271e6.jpg P1030810_201701021029335e7.jpg

 当初発見されたあぶくま洞の入り口は現在の観光洞の出口付近に位置する。洞穴自体も深さ12mの縦穴と、北へ60m、南西方向へ15mの横穴から成る小規模なものであった。翌1970年3月に日本大学の探検隊が洞内を探索し、それまで終点とされていた北端部の風穴の先にあぶくま洞主洞部を見出した。発見から4年後の1973年には見学用に洞内が整備され、一般に公開されるようになった。

P1030807_20170102102931f07.jpg IMG_0785.jpg

 前述の大滝根山西側斜面から田村市大越地区にかけ、南北およそ4km、東西0.5〜1kmに滝根層と呼ばれる石灰岩層が走っている。この石灰岩は、約3億年前の石炭紀からペルム紀に有孔虫などの生物の遺骸が海底に堆積して形成されたものである。

IMG_0786_20170102102930180.jpg P1030813_20170102102934cdb.jpg

 あぶくま洞を胚胎する石灰岩が結晶質の石灰岩へ変成したのはおよそ8,000万年前、白亜紀後期であると推定されている。この頃、なお地下深部にあった滝根層の石灰岩が周囲に貫入した花崗岩や花崗閃緑岩から接触変成を受け、一部が結晶質石灰岩(大理石)へと変化した。

P1030832_20170102102936fd1.jpg IMG_0778_20170102102409fc2.jpg

 広域的な隆起によって石灰岩層が地表に現れ、地下水による侵食が始まって洞窟が形成されたのは、それからさらに後、恐らく第三紀末から第四紀にかけてのことと推定される。詳細については分かっていない。

P1030833.jpg P1030840_201701021033260d6.jpg

 あぶくま洞の一般見学ルートの長さは600mほどである。入り口から150mほどの地点に「探検コース」(約120m)への分岐があり、このルートを含めると720mになる。一般には公開されていない経路を含めた洞内の総延長は約3,300m(日本国内第11位、洞窟#日本の大洞窟を参照)で、今後の探索によってはさらに伸びる可能性がある。 洞内には様々な形状の鍾乳石が発達している。石筍や石柱をはじめ、洞穴シールド(盾板状の平たい鍾乳石)や地下水の侵食痕も見られる。

P1030838.jpg P1030834_20170102102939c09.jpg

 洞内の平均気温は14℃前後で、一年を通して大きくは変動しないが、詳細にみると観光開発後の1975、1977年に上層部では夏季に15~17℃、冬季に15℃、下層部では夏季に14℃、冬季に0~10℃である。外気に近い入り口付近では冬季に氷柱が見られるが、内部の水路や壁面は氷結しない。   

IMG_0779_2017010210241002d.jpg

 本洞最奥部から湧き出す地下水流は、2001年○月に行われた調査によって、大滝根山麓から浸透した地下水に由来する事が明らかになり、水温9.3℃、PH8.1の弱塩基性であった。

P1030844.jpg

 ワインが熟成されてたりもします。

P1030846_20170102103329bbe.jpg

 あぶくま洞には多くの洞穴生物が見られる。コウモリやトビムシの仲間をはじめ、水路にはサンショウウオも生息している。コウモリは数種類が生息しており、環境省レッドリストで絶滅危惧II類(VU)に評価されているテングコウモリ(ニホンテングコウモリ)も確認されている。洞内は鍾乳石の観賞用と安全の確保のためにライトアップされており、照明植生として壁面に蘚苔類や藻類が付着し生育している。これらは洞の解放後に外界から持ち込まれたもので、洞穴生物には含めない。

P1030848_2017010210333095b.jpg

 厚手のダウンを着て、這って歩いたりもしたので、汗だくになりました。

P1030853.jpg

 どこに来たんだか分らなくさせてくれる、ビッグバン出口。

P1030854.jpg

 でも一見の価値はありました。凄いぞ鍾乳洞。

 しかしこの中で這いつくばってる時に、大きな地震があったらかなり怖いでしょう。
関連記事
テーマ : あぶくま洞 財宝伝説  ジャンル : 地域情報

Comments






Uhr
天気予想
2009.10.10から数えて

トータルアクセス


ユニークアクセス
Thanks for your comments

openclose

MOONFACE
Today's Moon phase
プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

お詫びと注意
旧館「疾風の通り径」を開いていた、ぷららのブログサービスBROACHが、2014年6月30日をもって閉鎖されました。当ブログの中で、この旧館をリンク先にしている記事は数えきれません。 「疾風の通り径」は、そのままgooブログの「疾風の帰り径」に移転してあります。 今後、この旧館を当ブログに吸収するのか、gooブログに固定するのかは検討中ですが、リンクではご迷惑をお掛けします。時間を作って、リンク先を修正していきますので、しばしお待ちください。 なにか気になるネタが有りましたら、「疾風の帰り径」左上の検索欄に、文言を入力して、検索ください。
全記事表示

ココ

を押すと全ての記事を表示するはず
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

カウントダウンタイマー
御用達
お馴染み通販サイトです。
極上ジンギスカンは
カメラは中古も新品も
 
デジカメ用メディアその他は
 
青森の味
鰊のきりこみ ほたてしらゆき
 
山形の地酒は
 
日高見を買うには
 
綿屋が呑みたいときは
↑リカーショップとめ
 
ドイツのアルトビールは
 
  遠野のジンギスカン
 
  伊那の馬刺し
 
  ミュンヘンの白ソーセージ
 
QRコード
QRコード
FC2掲示板
私へのメールはこちらへ

名前:
メール:
件名:
本文: