風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 祭りだワッショイ

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ミニマムディスタンス

 昨日は六時前に、ゴミ出しと新聞取りで、エレベータで地上へ。
 スマホは持っていなかったし、周囲に他の人もなし、周りはほとんど集合住宅ですが、寒いので窓は締め切られており、地震を報せる緊急鳴動は聞こえませんでした。

 ギシギシ、ギシギシ。

 揺れよりも先に音が来ました。電線も揺れています。
 震度5弱?

 最初の心配は、まずマンションのエレベーター。停止していたら14階まで階段です。

 大丈夫でした。
 いったん部屋へは戻れましたが、新聞も読めず、そのまま出社。

 津波注意報は、初めてそのあと警報にグレードアップ。
 それでも昼過ぎにはすべて解除され、平常の業務に戻りました。

 三つ予定されていた嫌いな会議が、二つ延期されたのが助かったけれど。
 面倒な来客もキャンセルされました。

 やれやれ。

 ここからは週末のレポートです。

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 大崎バルーンフェスティバルは、二日半で5回競技があるのです。スタートは朝7時前と、午後2時前。

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 それで今年も、もう一度見に行きました。

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 寒いのですが、うちから車で1時間で着くので、つい。

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 出店の屋台の前で寛ぐ、気球ガールたち。バル女か?
 将来が楽しみです。

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 この日の競技は、いつものヘアアンドハウンドと、ミニマムディスタンスのダブルタスク。

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 6:45におとりのヘアがテイクオフ。同時に競技開始です。

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 いつもと同じ競技委員長の説明。

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 顔が割れたので、今回は少しお話しできました。

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 さて、熱気球ですが、最初は空気を吹き込みます。

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 その空気を温めれば、比重が軽くなり、冷たい空気の中で浮力を得るという仕組みです。

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 空気を吹き込む大型扇風機は、地上に残しますが、その空気を温めるガスバーナーはゴンドラ付属のもの。

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 気球の中が温まってくると、寝ていたゴンドラを立ち上げなければなりません。

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 気球のてっぺんと言うか、反対側を引っ張って保持する人も必要なので、やはり5-6人はいないと。

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 気球もデカいけど。このバーナーも弩級ですね。

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 気球が燃えたり溶けたりしないか、一番ドキドキする時間帯ですが、無事立ち上がりました。

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 作戦もあるのかもしれませんが、意外と離陸までチームによって時間差があります。

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 気球がテイクオフする動き、音もなくすーーっとまっすぐ上昇していくのが、何とも言えないカタルシス。

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 時々、ぼぉーーー、ぼぉーーー。

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 バーナーをふかして上昇を加速します。

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 余裕がある、たぶん上手なパイロットは、風向きによって観客の頭上ギリギリを飛行してくれたりもします。

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 ウィキペディアによると、三国志で有名な諸葛亮孔明が、熱気球を飛ばした記録があるそうです。

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 長い間たき火や囲炉裏を囲んで生活していれば、袋に熱気を入れたら浮かんで上昇するのは、わかりますよね。

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 次々と飛び立つバルーンたち。

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 水平方向に移動する手段はないため、風任せ。

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 統計的には囮とテイクオフの時間が近いほど、離れない計算にはなるはず。

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 無事飛び立てば、地上のクルーはハイエースで追いかけます。

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 ただしこの日は風が弱く、ミニマムディスタンスとのダブルタスクなので、あまり遠くへは行きません。

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 このレースは25基だったかな、前日よりは数多くのバルーン。

 昨年のような追っかけはせずに、江合川あったか公園で待ちます。
 これが寒いんだな。

 通い始めた最初のころは、語りたがりの物知りおじさんに、競技のルールをいろいろ教えてもらったりしていたのですが、今回気づいたのは、教える側のおじさんになってる。

 ミニマムディスタンスと言うのは、簡単に言えば離陸した場所に戻ってくるタスクなんです。

 確か最初に来た時もそうだったかもしれません。

 このように、河川敷に大きなピンクのバッテン。

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 ピンククロス。これがゴールです。

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 ゴールが此処だと移動しなくても良いのはもちろんなんですが、競技委員長の解説を、最後まで聞けるのが、とても良いです。

 地表は江合川の流れに沿って、緩い西風だったのですが、気球の動きを見ていると、上空は逆に東風。

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 フィニッシュできる時間はスタートから1時間後からの30分間とかなので、各基作戦を練って漂っています。

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 最初東の方に流れて行った気球たちが、いつの間にかゆっくり頭上に移動して来ていました。

 ほら、マーカーを投下しています。

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 勝負はピンククロスの中心からマーカーまでの距離で決まるのです。

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 マーカーにはゆっくり落ちるようにリボンが付いているので、風で流されます。丸めて縛って投げるのはルール違反。

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 上空を流されながら、落ちるコースを考えながらベストなタイミングで、できるだけ近い方向へ、投げます。

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 上手なフィニッシュの例です。

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 ラインが読めたら、気球の上から熱気を抜くことで急降下が可能になります。

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 投げた。

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 見事です。

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 熊本のチームはちょっと惜しかったけど、拍手は一番多かった。

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 バーナーオン時の照らされ方が一番美しかった小ぶりなバルーン。

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 来ました。

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 こちらも見事です。なんとソロ飛行だ。

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 前日よりも天気は悪かったけど、なぜか栗駒山は、この日の方が綺麗に見えました。

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 この日の機材は、LUMIX TZ70です。

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 まだまだ来ますよ。

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 またまたピンクマーカー。

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 150gの砂が入っていますが、ひとに当たっても怪我しない工夫がされています。

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 もうひとつのタスク、ヘアアンドハウンドも、囮の気球があったか公園の江合川対岸にランディングしたようで、視界の中で戦いが繰り広げられていました。

 2つのゴールが近いため、各気球は両方にトライできますね。

 競技が終了した後は、係留気球に体験試乗タイム。

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 寒いけどのんびりできる時間でした。

 さて、最後は満を持してこの動画をリンク。
 視聴よろしくお願いします。

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風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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