Category: 空花鳥風月雲
やっぱり青が好き
しかし登坂伊調土性、変わった名前が並んだものです。
もっとも、Tosaka、Icyo、Dosyo,、向こうの人には発音しやすいか。
笑顔のGoldスリーショットは、今回のベストピクチャーになるでしょう。
そしてタカマツぺアですね。国際映像にもクールビューティ、松友のドアップ、多かったです。
いずれも逆転勝利でした。
これは8月13日の記録です。
真夏の東北地方、涼を求めて旅する方もいると思いますが、この気温。

関東以西では、体温を越える気温の日もありましたが、私にはこれでも十分酷暑。

スタミナをつけないと。
能代の中心を通り抜けながら、昼飯どこを探しましたが、どこも混みあっています。
峰、というお店を見つけ入店。
ヒレカツ定食ですね。

たれカツ丼のように、デミグラスソースに浸っている、ウェットタイプのカツ。

エナジー充填。
あの五能線に並行する、国道101号を走ります。
八森岩館にある、鹿の浦展望所。

でっかい日本海と、男鹿半島から白神山地まで見渡せます。美しく碧き海。

夕陽を眺めるには絶好の場所、ってこの辺りはずっとそうなんですけど。
鈴木水産もあります。

そしてババヘラアイス。

この赤と黄色、スペインカラーの日傘が青空に映えるのが好きなんです。
私にとっては、ごくまれな間食。

さらに北上すると、五能線の気動車に追いつきました。

去年リゾートしらかみで通り抜けたゾーンですね。

美しい海岸沿いを、鉄道と道路が何十kmも並行して走る場所って、ありそうでないんです。

その意味でも非常に貴重です。

青森県に入りました。

上に見える五能線の鉄路、あそこから撮影した画像です。
資料
大間越海岸。下北半島の大間とは無関係ですね。

この先で山側に右折すると、白い崖が見えてきます。

日本キャニオン、調べてみたら2005年に一度訪れていました。
資料
ブログタイトルの能代の風車を撮影した時です。
しかしその時は時間が無くて来れなかった、十二湖。

少し奥の方まで入り、十二湖庵の少し手前に車を停め、歩き始めます。

沸壺の池。

美しい池に沈む倒木。何年ぐらい沈んでいるのでしょうか。

ウィキによると、十二湖を構成するこれらの湖は、1704年の能代地震による崩山(くずれやま、標高939.9m)の崩壊で塞き止められた川から形成されたのではないかと推定されている。十二湖という名称は広大なブナの森に点在する33の湖沼が、「大崩(標高694m)から見ると湖沼数が12に見える」ということに由来するとも言われているが、詳しくは分かっていない。

偶然にも面積が10,000平方メートルを超える湖沼数は12となっている。近隣にはブナ林が密集し、それらの水分の含有量が多いため、自然の造った水桶あるいはダムのようであり、しかも自然の浄化装置を持つとでも表現できるほどの水質の良い水が各所で湧き出している。海抜約250m付近の台地に点在する湖の総数は約30あり、それぞれ透明度は高い。

臭木がありました。

大正6年発行の陸軍測量部、5万分の1の地形図には、この地方の特に越口の池周辺を「七ツ池」と記している。現在はこの名称は使用されていない。大町桂月は、十二湖を訪れ「山の中 三十三湖 紅葉かな」という句を詠んだ。実際の十二湖の湖の数は33ほどあるので、三十三湖とも言われている。また、大崩から見た湖沼数は実際には12以上あるとも言われている。しかし、偶然か面積1町歩以上の湖沼数が12ほどある。

青池です。リゾートしらかみの車名にもなっていますね。

美瑛の池は、青い池だったかな。
ここがハイライトということなんですが、光線の具合かな、微妙に今一。

ここもたくさん倒木が沈んでいます。

確かに他の池とは異なる色。

大正11年11月7日から8日、大町桂月はこの地を訪れ、「日暮し山の眺望、湖畔群の幽闇、紅葉の残照など十二湖は天下の奇観である。他日、必ず天下にその名を知られるであろう」と称えた。昭和28年、十二湖は県立公園に指定された。

これはけとばの池。

裏磐梯の五色沼っぽい場所です。

可愛らしい、がま池。

ぐるっとひとまわりして、スタート地点の落口の池。

名前を付けた人も大変だったでしょうね。

なお、十二湖より北に十三湖があるが、こちらの名前の由来はアイヌ語がもととなった「十三湊」(諸説あり)であり、これらの名称に直接の関連はない。十三湖と区別するために、松神十二湖や津軽十二湖とも言う。

鶏頭場の池から後は、車道を歩きます。

やっぱり水の色は光線の角度で変わって見えますね。

車を停めた場所を通り過ぎてもう少しだけ先へ。

全部は回れないので、あとひとつだけ。

中の池。

ここも爽やかです。

野鳥も多いのですが、一羽だけ遠目にも変わった色の鳥が。

望遠撮影を鳥ミング。なんでしょうね。

ちょうど一時間ほど彷徨い、リフレッシュして(少し歩き疲れて)、海沿いに戻ります。
もっとも、Tosaka、Icyo、Dosyo,、向こうの人には発音しやすいか。
笑顔のGoldスリーショットは、今回のベストピクチャーになるでしょう。
そしてタカマツぺアですね。国際映像にもクールビューティ、松友のドアップ、多かったです。
いずれも逆転勝利でした。
これは8月13日の記録です。
真夏の東北地方、涼を求めて旅する方もいると思いますが、この気温。

関東以西では、体温を越える気温の日もありましたが、私にはこれでも十分酷暑。

スタミナをつけないと。
能代の中心を通り抜けながら、昼飯どこを探しましたが、どこも混みあっています。
峰、というお店を見つけ入店。
ヒレカツ定食ですね。

たれカツ丼のように、デミグラスソースに浸っている、ウェットタイプのカツ。

エナジー充填。
あの五能線に並行する、国道101号を走ります。
八森岩館にある、鹿の浦展望所。

でっかい日本海と、男鹿半島から白神山地まで見渡せます。美しく碧き海。

夕陽を眺めるには絶好の場所、ってこの辺りはずっとそうなんですけど。
鈴木水産もあります。

そしてババヘラアイス。

この赤と黄色、スペインカラーの日傘が青空に映えるのが好きなんです。
私にとっては、ごくまれな間食。

さらに北上すると、五能線の気動車に追いつきました。

去年リゾートしらかみで通り抜けたゾーンですね。

美しい海岸沿いを、鉄道と道路が何十kmも並行して走る場所って、ありそうでないんです。

その意味でも非常に貴重です。

青森県に入りました。

上に見える五能線の鉄路、あそこから撮影した画像です。
資料

大間越海岸。下北半島の大間とは無関係ですね。

この先で山側に右折すると、白い崖が見えてきます。

日本キャニオン、調べてみたら2005年に一度訪れていました。
資料

ブログタイトルの能代の風車を撮影した時です。
しかしその時は時間が無くて来れなかった、十二湖。

少し奥の方まで入り、十二湖庵の少し手前に車を停め、歩き始めます。

沸壺の池。

美しい池に沈む倒木。何年ぐらい沈んでいるのでしょうか。

ウィキによると、十二湖を構成するこれらの湖は、1704年の能代地震による崩山(くずれやま、標高939.9m)の崩壊で塞き止められた川から形成されたのではないかと推定されている。十二湖という名称は広大なブナの森に点在する33の湖沼が、「大崩(標高694m)から見ると湖沼数が12に見える」ということに由来するとも言われているが、詳しくは分かっていない。

偶然にも面積が10,000平方メートルを超える湖沼数は12となっている。近隣にはブナ林が密集し、それらの水分の含有量が多いため、自然の造った水桶あるいはダムのようであり、しかも自然の浄化装置を持つとでも表現できるほどの水質の良い水が各所で湧き出している。海抜約250m付近の台地に点在する湖の総数は約30あり、それぞれ透明度は高い。

臭木がありました。

大正6年発行の陸軍測量部、5万分の1の地形図には、この地方の特に越口の池周辺を「七ツ池」と記している。現在はこの名称は使用されていない。大町桂月は、十二湖を訪れ「山の中 三十三湖 紅葉かな」という句を詠んだ。実際の十二湖の湖の数は33ほどあるので、三十三湖とも言われている。また、大崩から見た湖沼数は実際には12以上あるとも言われている。しかし、偶然か面積1町歩以上の湖沼数が12ほどある。

青池です。リゾートしらかみの車名にもなっていますね。

美瑛の池は、青い池だったかな。
ここがハイライトということなんですが、光線の具合かな、微妙に今一。

ここもたくさん倒木が沈んでいます。

確かに他の池とは異なる色。

大正11年11月7日から8日、大町桂月はこの地を訪れ、「日暮し山の眺望、湖畔群の幽闇、紅葉の残照など十二湖は天下の奇観である。他日、必ず天下にその名を知られるであろう」と称えた。昭和28年、十二湖は県立公園に指定された。

これはけとばの池。

裏磐梯の五色沼っぽい場所です。

可愛らしい、がま池。

ぐるっとひとまわりして、スタート地点の落口の池。

名前を付けた人も大変だったでしょうね。

なお、十二湖より北に十三湖があるが、こちらの名前の由来はアイヌ語がもととなった「十三湊」(諸説あり)であり、これらの名称に直接の関連はない。十三湖と区別するために、松神十二湖や津軽十二湖とも言う。

鶏頭場の池から後は、車道を歩きます。

やっぱり水の色は光線の角度で変わって見えますね。

車を停めた場所を通り過ぎてもう少しだけ先へ。

全部は回れないので、あとひとつだけ。

中の池。

ここも爽やかです。

野鳥も多いのですが、一羽だけ遠目にも変わった色の鳥が。

望遠撮影を鳥ミング。なんでしょうね。

ちょうど一時間ほど彷徨い、リフレッシュして(少し歩き疲れて)、海沿いに戻ります。
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