Category: ドライブ
三日で300㎞ 同じくらいだ
大型連休、後半は仕事もあるので、冒頭から出かけることにしました。
まずは東北道を南へ。

やはり車は多めです。
村田ICを出て奥羽山脈方面へ。

天気は曇り、時々太陽が顔をのぞかせます。
開通したての蔵王エコーラインを駆け上がりました。

ガラガラです。
ジムニーはもう人手に渡ったので、TTで滝見台。

二台体制だと、愛情が分散しがち。
ナビやカーオーディオ、レーダー探知機等の使い方も忘れてしまうし、洗車も時々になってしまいます。
それで、TTの装備品の取説を改めて読む、というかその前に発掘作業。
三段の滝の上二段。

不動滝。

山頂は雲が被っていますね。

残雪は少なめですが、雪の壁はありました。

気温はちょうど零度くらい。垂直面の模様は、解けて凍っての繰り返しで生み出されるものでしょう。

見通しの良いところで記念撮影です。

他の車は全く通りませんでした。

この上はもう雲の中に入ってしまい、ハイラインと初お釜はお預け。
そのまま県境を越えて、山形側。
坊平では桜が満開でした。

とにかく寒かったので、温泉に入ります。
いつもは大露天風呂か源七露天の湯に行くのですが、今回初めて新左衛門の湯に。ちょうど10時の開湯時間でした。

撮影禁止なので、施設のHPから画像を無断借用。

私にはぬるめでしたが、もちろん硫黄温泉。
ただし内湯は温泉ではありません。

その後、珈琲でも飲もうかと珍しく、シャモニーへ。
開店時間は過ぎてるのに、閉まっていました。

山をりる前に、わらべの里に寄ってみましたが、いまいち。

中には入らず退散です。

上山へ降りていくなだらかな山麓は、好きな景色のひとつなんです。
チロルみたいに牧歌的。

そう言えばよく通る方はご存知と思いますが、途中にある天守閣の様なおうち、売りに出てます。
ジンギスカンの看板を見て、寄ってみたお店。

今日は駅伝やらイベントが多いので、昼は臨時休業との事でした。
もうすぐ駅伝通るよーーだって。
上山市内で確かに、避けたつもりがど真ん中ストライクで、しばらく交通規制。

ウィキによると、毎年昭和の日の直前から当日にかけて開催され、3日間をかけて山形県最北端の遊佐町から県内をぐるっと回り、山形市までのほぼ300kmを走り抜ける駅伝大会である。
1955年(昭和30年)に「昭和の大合併」を記念して第1回大会が行われ、2015年に第60回大会を迎えた歴史ある大会となっている。
山形県民にとっては、桜の開花時期にも重なり、春の訪れを感じさせる一大風物詩として親しまれている。また、県を11ブロックに分け、「郷土の誇りをかけた代理戦争」としての側面も強く、大会期間中には沿道や中継所に大勢の観衆が集まり、ランナーに声援を送っている。

YBCラジオでも、ずっと実況していました。
お、鶴岡がんばれ。

このあと通してくれたので、13号線の旧道を先に進むと、美味そうな蕎麦屋さん。

あっさりジンギスカンは諦めます。

手打そば あららぎ。
板蕎麦1200円です。

左上が田舎蕎麦、右上が二八。
下半分が十割そばです。

個人的には細い蕎麦好きなので、二八が一番。
そのまま国道13号を南下、赤湯で新しい113号線のバイパスへ右折、ひたすら西へ走ります。
ずっと国道ではつまらないので、飯豊の手ノ子で左折。
県道4号で、白川ダムへ。

走り易くて気持ちの良い、ツーリングルートなんですが、雨が酷くなってしまいました。

源流の森のキャンプ場を通り過ぎ、その先を右折。

今度は県道8号で九才峠越です。
崖に桜も絵になりますね。

吐水トンネル、子持トンネルを通りぬけ、国道113号に復帰し小国。
道の駅、白いくに小国でトイレ休憩。
黒いTTがいました。

そしておなじみ赤芝峡。

バイクも結構走っていた日ですが、雨が降り続きます。
新潟県に入り、米坂線の鉄橋を眺めに車を出たら、水面近くをカワセミと思われる碧い鳥。

撮り逃がしました。

村上方面は晴れていそうですね。

ふと気づくと、並行するJR米坂線に気道車の影。

抜きつ抜かれつで、いったん先行した後に撮影タイム。

脇道で良い場所を見つけました。

さらに西へ進みます。 つづく。
まずは東北道を南へ。

やはり車は多めです。
村田ICを出て奥羽山脈方面へ。

天気は曇り、時々太陽が顔をのぞかせます。
開通したての蔵王エコーラインを駆け上がりました。

ガラガラです。
ジムニーはもう人手に渡ったので、TTで滝見台。

二台体制だと、愛情が分散しがち。
ナビやカーオーディオ、レーダー探知機等の使い方も忘れてしまうし、洗車も時々になってしまいます。
それで、TTの装備品の取説を改めて読む、というかその前に発掘作業。
三段の滝の上二段。

不動滝。

山頂は雲が被っていますね。

残雪は少なめですが、雪の壁はありました。

気温はちょうど零度くらい。垂直面の模様は、解けて凍っての繰り返しで生み出されるものでしょう。

見通しの良いところで記念撮影です。

他の車は全く通りませんでした。

この上はもう雲の中に入ってしまい、ハイラインと初お釜はお預け。
そのまま県境を越えて、山形側。
坊平では桜が満開でした。

とにかく寒かったので、温泉に入ります。
いつもは大露天風呂か源七露天の湯に行くのですが、今回初めて新左衛門の湯に。ちょうど10時の開湯時間でした。

撮影禁止なので、施設のHPから画像を無断借用。

私にはぬるめでしたが、もちろん硫黄温泉。
ただし内湯は温泉ではありません。

その後、珈琲でも飲もうかと珍しく、シャモニーへ。
開店時間は過ぎてるのに、閉まっていました。

山をりる前に、わらべの里に寄ってみましたが、いまいち。

中には入らず退散です。

上山へ降りていくなだらかな山麓は、好きな景色のひとつなんです。
チロルみたいに牧歌的。

そう言えばよく通る方はご存知と思いますが、途中にある天守閣の様なおうち、売りに出てます。
ジンギスカンの看板を見て、寄ってみたお店。

今日は駅伝やらイベントが多いので、昼は臨時休業との事でした。
もうすぐ駅伝通るよーーだって。
上山市内で確かに、避けたつもりがど真ん中ストライクで、しばらく交通規制。

ウィキによると、毎年昭和の日の直前から当日にかけて開催され、3日間をかけて山形県最北端の遊佐町から県内をぐるっと回り、山形市までのほぼ300kmを走り抜ける駅伝大会である。
1955年(昭和30年)に「昭和の大合併」を記念して第1回大会が行われ、2015年に第60回大会を迎えた歴史ある大会となっている。
山形県民にとっては、桜の開花時期にも重なり、春の訪れを感じさせる一大風物詩として親しまれている。また、県を11ブロックに分け、「郷土の誇りをかけた代理戦争」としての側面も強く、大会期間中には沿道や中継所に大勢の観衆が集まり、ランナーに声援を送っている。

YBCラジオでも、ずっと実況していました。
お、鶴岡がんばれ。

このあと通してくれたので、13号線の旧道を先に進むと、美味そうな蕎麦屋さん。

あっさりジンギスカンは諦めます。

手打そば あららぎ。
板蕎麦1200円です。

左上が田舎蕎麦、右上が二八。
下半分が十割そばです。

個人的には細い蕎麦好きなので、二八が一番。
そのまま国道13号を南下、赤湯で新しい113号線のバイパスへ右折、ひたすら西へ走ります。
ずっと国道ではつまらないので、飯豊の手ノ子で左折。
県道4号で、白川ダムへ。

走り易くて気持ちの良い、ツーリングルートなんですが、雨が酷くなってしまいました。

源流の森のキャンプ場を通り過ぎ、その先を右折。

今度は県道8号で九才峠越です。
崖に桜も絵になりますね。

吐水トンネル、子持トンネルを通りぬけ、国道113号に復帰し小国。
道の駅、白いくに小国でトイレ休憩。
黒いTTがいました。

そしておなじみ赤芝峡。

バイクも結構走っていた日ですが、雨が降り続きます。
新潟県に入り、米坂線の鉄橋を眺めに車を出たら、水面近くをカワセミと思われる碧い鳥。

撮り逃がしました。

村上方面は晴れていそうですね。

ふと気づくと、並行するJR米坂線に気道車の影。

抜きつ抜かれつで、いったん先行した後に撮影タイム。

脇道で良い場所を見つけました。

さらに西へ進みます。 つづく。
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