風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 神社仏閣教会

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修復工事見学か

 東照宮を参拝した後は、隣の日光山輪王寺です。これは昼一で通りかかった護摩堂。

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 非常にわかりにくいのですが、神橋から東照宮周辺、中禅寺湖や男体山女峰山一帯は、日光山と言う一つの巨大な宗教エリアなんですね。高野山や比叡山、羽黒三山などと同様。

 歴史は古いのですが、徳川家や天海僧正が手を加えたうえに、神仏習合や分離の歴史が絡み合って、普通に観光する人は、ひとつひとつの建造物が、東照宮なのか、輪王寺なのか、はたまた二荒山神社の一部なのか、見えません。

 色分けしてあるわけではないし。

 こちらは、天台宗の相輪橖。

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 五重塔のてっぺんみたいですが、1000巻を越える経典が収められているそうです。

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 で、本堂ともいえる、三仏堂。 これまた修理工事中です、なんてこったい。

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 京都の知恩院に行った時と同じ。

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 日光市内からも見える、巨大なテントに覆われています。

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 表にとても見目麗しい桜の古木。

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 ま、しょうがない、入ってみます。

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 一階に三仏のうちのふたつ、その他貴重な木造が展示されていました。

 その後階段で7階まで上がります。

 工事全体が見渡せる仕組み、大規模です。

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 三仏の残りの一つが上の方に置かれていました。

 この日の参拝はいったんここで終了。
 少し飽きてきたのも事実なんですが、街角探検に戻ります。



 そしてここからは翌朝。

 時系列的にはここだけワープする形ですが、翌31日、東照宮を挟んで西側にある、輪王寺の施設を見学します。

 これは、東照宮の一の鳥居。

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 昨日の記事にも出てきてますが、黒田筑前守長政が奉納したもの、北九州産の石でできているそうです。

 この東照宮の参道の途中、一の鳥居の手前から左奥へ。

 輪王寺の大猷院です。まずは仁王門

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 三代将軍、徳川家光の廟所ですね。

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 祖父である、家康の廟所が東照宮であり、その隣にやや小ぶりに造られています。

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 ここでまた修復工事中。二天門です。

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 日光山中最大の門なんだそうです。
 門の両側を飾る、持国天と広目天は、三仏堂に置かれていました。

 そして東照宮の陽明門にあたるのが、夜叉門。

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 これが陽明門だと言われたら信じてしまいそうな見事さです。

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 そして、大猷院廟の拝殿に入る手前の唐門です。東照宮と同じ形式。
 東照宮と異なってくぐることが出来ました。

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 話は少し戻りますが、これは最初の仁王門をくぐって、二天門までの間。
 燈籠がたくさん並んでいますが、十五万石以下の大名が献上したものなんだとか。

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 これは夜叉門と唐門の間。

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 廟所に一番近い燈籠が、御三家からの物だそうなので、あとは親藩、譜代、外様の順なのか、石高順なのか。

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 燈籠だけでなく、参拝も当時は藩別に近づけるリミットがあったようです。
 庶民は最初の仁王門までだったのかも。

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 唐門をくぐります。

 ここまでは重文ですが、ここからが国宝。

 拝殿には入れますが、撮影不可。
 豪華絢爛、すんばらしいです。

 確かに東照宮の拝殿よりは小さいのかもしれないけど、芸術性は上かも。

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 奥の金閣殿には入れませんです。

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 さらに奥社への入り口。

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 皇嘉門。この上に家光の墓所があるそうでした。
 入れませんが、これも東照宮と同じ形式。

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 再度見事な建築・彫刻を眺めながら戻ります。

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 夜叉門。

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 朝9時ごろ、刻々と光の角度が変わります。

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 仁王門です。

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 もしツーリングの途中で少しだけ時間があり、豪華絢爛な日光の寺社建築を見るなら、東照宮よりも大猷院の方がおススメかもしれません。陽明門も当分修復工事中だし。

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 ちなみに、東照宮の拝観料は、1300円。大猷院は550円です。 

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 隣にある二荒山神社、ちょっとだけ入場してみました。

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 二荒山神社は宇都宮にもあります。

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 参拝散歩を終えます。

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テーマ : 寺社巡り  ジャンル : 旅行

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Author:風写
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