Category: 温泉三昧
喉の薬は万全
子供のころ正月は両親の実家がある宇都宮で、お年玉もらってたし、高校から大学に入る頃は、大晦日と言えば悪ガキが集まって、鎌倉に元朝詣りに行ったり、運転免許を取ってからは、年末年始は貴重な長距離ドライブシーズンで、たいがい出掛けてたので、新年を自宅で迎えたことがそもそもあまりありません。
今でも同様ですね。
一般的な正月の家族の風景が思い浮かばないのです。
旅の続き。
中禅寺湖の北岸を西へ。もっとも南岸西岸には車で走れる道はありません。
龍頭の滝の横を北へ駆け上がると、戦場ヶ原です。
男体山。

戦場ヶ原は一面の雪を想像していたのですが、空振り。
雪があるのは路肩だけです。これなら夏タイヤのTTでも来られます。

さらに上がって、金精峠への入り口まで来るとさすがに、雪景色。

この季節に車で入れるどん詰まり、湯元温泉の宿に到着しました。

道路は圧雪ですが、周りはせいぜい10㎝ほどの積雪。
まずは栄養補給じゃなくて、喉の薬です。

そして温泉。
温泉宿と言うよりも、スキーロッジに近い宿、卓球場までありました。

男女別の風呂のほかに、勝手に入って鍵を閉められる家族風呂もありましたが、私は男湯。

含硫黄泉かな。

この夜は、サッカー天皇杯の準決勝があった日ですね。
ミニミニ一番搾りをひと缶。
夕飯です。献立をもらったので備忘録。
手前左下は、日光ゆばの煮物。奥右はデザートの杏仁豆腐。

地酒は井上清吉商店の純米吟醸酒『奥日光 貴婦人』。

チキンロール、イカ松笠、薩摩芋の檸檬煮、生ゆば。 ゆば最高。


八汐鱒のお刺身、穴子の砧巻き。


焼きたての岩魚茸餡かけ、鍋物は蟹つみれ・鶏ごぼういなり・きのこ。


天ぷらは、海老・舞茸・南瓜に抹茶塩。お椀にも、刻んだ湯葉と三つ葉。

美味しかったけど、食べ過ぎました。
エネルギーフル充填。
日光と言えば、小6の修学旅行。
努力とか根性の楯、買いませんでしたか? 今でもありました。

食べ過ぎて、腹が破裂しそうになり横になってたらそのまま寝てしまいました。(これが肥満の元)
12時頃に目が覚めて、風呂に行きました。

雪見露天風呂で至福のひと時。

また喉の薬を飲んで、二度寝します。
6時過ぎに目が覚めて、カーテンを開けたら、青空に美しい月。

これは美しい。

山は日光白根山でしょうか。
山頂付近だけに、朝陽が当たります。

幸せな気持ちで、ぼうっと眺めていました。
7:30に朝飯、夜と同じ大食堂です。

いつも通り、定番、取り過ぎのバイキング。

もう一回温泉に入ってからチェックアウト。
湯巡り手形ももらっていたのですが、寒いし、泉質は同じだと言う事で、どこにも行かず。
それでも一回りだけ散歩です。

蔵王のお釜周辺と同じくらいの標高。

2000年に水戸から日帰りで来たときは、共同浴場に入った記憶があります。

ゴージャスな温泉旅館ではありませんでしたが、居心地の良いお宿でした。

一晩で15㎝ほど降ったようでしたが、雪かきをしてくれたので、即出発。

温泉場のすぐ前には、湯ノ湖。

湖畔まで硫黄の香りがしていました。

二割ほどの湖面が凍結。

お湯じゃないんだ。

鳥たちはまだ寝ていました。

楽しい凍結路で、径を戻りました。

風邪は良くなっていました。ねぎラーメンに薬と、温泉と飽食の賜物。
今でも同様ですね。
一般的な正月の家族の風景が思い浮かばないのです。
旅の続き。
中禅寺湖の北岸を西へ。もっとも南岸西岸には車で走れる道はありません。
龍頭の滝の横を北へ駆け上がると、戦場ヶ原です。
男体山。

戦場ヶ原は一面の雪を想像していたのですが、空振り。
雪があるのは路肩だけです。これなら夏タイヤのTTでも来られます。

さらに上がって、金精峠への入り口まで来るとさすがに、雪景色。

この季節に車で入れるどん詰まり、湯元温泉の宿に到着しました。

道路は圧雪ですが、周りはせいぜい10㎝ほどの積雪。
まずは栄養補給じゃなくて、喉の薬です。

そして温泉。
温泉宿と言うよりも、スキーロッジに近い宿、卓球場までありました。

男女別の風呂のほかに、勝手に入って鍵を閉められる家族風呂もありましたが、私は男湯。

含硫黄泉かな。

この夜は、サッカー天皇杯の準決勝があった日ですね。
ミニミニ一番搾りをひと缶。
夕飯です。献立をもらったので備忘録。
手前左下は、日光ゆばの煮物。奥右はデザートの杏仁豆腐。

地酒は井上清吉商店の純米吟醸酒『奥日光 貴婦人』。

チキンロール、イカ松笠、薩摩芋の檸檬煮、生ゆば。 ゆば最高。


八汐鱒のお刺身、穴子の砧巻き。


焼きたての岩魚茸餡かけ、鍋物は蟹つみれ・鶏ごぼういなり・きのこ。


天ぷらは、海老・舞茸・南瓜に抹茶塩。お椀にも、刻んだ湯葉と三つ葉。

美味しかったけど、食べ過ぎました。
エネルギーフル充填。
日光と言えば、小6の修学旅行。
努力とか根性の楯、買いませんでしたか? 今でもありました。

食べ過ぎて、腹が破裂しそうになり横になってたらそのまま寝てしまいました。(これが肥満の元)
12時頃に目が覚めて、風呂に行きました。

雪見露天風呂で至福のひと時。

また喉の薬を飲んで、二度寝します。
6時過ぎに目が覚めて、カーテンを開けたら、青空に美しい月。

これは美しい。

山は日光白根山でしょうか。
山頂付近だけに、朝陽が当たります。

幸せな気持ちで、ぼうっと眺めていました。
7:30に朝飯、夜と同じ大食堂です。

いつも通り、定番、取り過ぎのバイキング。

もう一回温泉に入ってからチェックアウト。
湯巡り手形ももらっていたのですが、寒いし、泉質は同じだと言う事で、どこにも行かず。
それでも一回りだけ散歩です。

蔵王のお釜周辺と同じくらいの標高。

2000年に水戸から日帰りで来たときは、共同浴場に入った記憶があります。

ゴージャスな温泉旅館ではありませんでしたが、居心地の良いお宿でした。

一晩で15㎝ほど降ったようでしたが、雪かきをしてくれたので、即出発。

温泉場のすぐ前には、湯ノ湖。

湖畔まで硫黄の香りがしていました。

二割ほどの湖面が凍結。

お湯じゃないんだ。

鳥たちはまだ寝ていました。

楽しい凍結路で、径を戻りました。

風邪は良くなっていました。ねぎラーメンに薬と、温泉と飽食の賜物。
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