Category: ドライブ
ジムニーがあるうちに、もういちど
お陰様で、昨日もスワローズは勝利しました。
二試合連続の零封リレー。完璧です。でも今日からのピッチャーがちょっと心配。
鶴岡三瀬から、鼠ヶ関、国道7号は、新潟に入り、府屋を過ぎると海岸から離れていきます。
海沿いを行く道は、345号線。あの笹川流れへ続く道なんですが、今回はパスです。

村上市。
旧朝日村に入ると、稲刈り前の稲田の中を走ります。

このあとまた林道に入るので、コンビニでトイレ休憩兼コーヒーブレーク。
村上市街はパス。旧朝日村役場の方へ左折し、山に向かいます。

10:15。珍しい看板、全面通行”可”だって!!

大学生時代の”可”は悲しかったけど。

日本で最初の鮭の人工孵化で有名な、三面川沿いに、ぐいぐい高度を稼いでいくのです。

10:23。アサヒスーパーラインに突入。

新潟側から登るのは二回目だったと思います。
美しい三面ダム。

ところどころ、キャンプ場やら野営場、観光施設の看板が出てきます。

時々対向車が現れます。

紅葉はまだですね。

月山周辺と比較すると、高度が低い。

紅い橋の方が目立ちます。

大きな岩が崩落している渓流。

ジムニーを直撃したら、ひとたまりもありませんね。

新潟のラジオを聴きながら走りますが、だんだん断続していきます。

猿田発電所を過ぎて、猿田ダム。

紅葉が進んできました。

11:14。原生林地帯に入っていきます。

昔モンテカルロラリーのフィルムを観て憧れた、ガードストーン。

前回よりも明らかに舗装区間が伸びています。
新潟側で唯一の2.5㎞ほどのダート区間ですが、フラットで安心です。

鳴海金山跡が近づき、もっとも景色が良いスーパー林道の名にふさわしい区間、標高は800m前後でしたから、笹谷峠よりは低いです。

右奥が朝日岳でしょうか。

前にチャレンジした時は、鳴海ゴールドパーク前(トイレがあります)から先が通行止めでした。
11:50、峠です。平野からちょうど一時間半ぐらいのヒルクライム。たっぷり楽しめました。

林道の完成碑も立つ展望場所。バイクも数台来てました、向きからして山形側からだな。

かっこいいBMWのGSもいました。
新潟側から入って、ここでUターンするなら、普通のバイクや車でも全く問題ないでしょう。
往復3時間コースで楽しめます。
たぶん手前が枡形山、奥は朝日岳じゃなくて、以東岳かも。

ひだり下あたりに、幻のタキタロウが棲むと言う大鳥池があるはずです。

少し先に県境。

山形側は、はっきり言って悪路です。

何とか普通の車で走れる限界、床下が低いTTでは無理でしょう。
ジムニーでもちょっと飛ばすと、床に跳ね上げた石がぼこぼこ当たります。

ダート区間は10㎞ほど。
新潟側と比較すると展望はさえないし、メジャーな登山口も、これと言った見どころもないのも舗装が遅れている理由かも。

12:28。大鳥池に上がる道の分岐点、タキタロウ公園周辺の集落で突然山里に出ます。旅館もありますね。

林道区間でちょうど2時間ぐらいのドライブになります。アプローチを含めれば3時間か。

前回山形側から登った時には、新潟に入ってすぐに右折、通行止めになることが多い、平床林道から村上市内へ降りたので、いわゆるスーパー林道を完走したのは初めてになりました。
やはり今回の方向がおススメです。

路端に大きな産業遺跡を発見しました。大泉鉱山、選鉱場跡。

昭和15年から54年まで、銅・鉛・亜鉛を産出した鉱山だそうです。

バスも走る舗装路で、庄内平野方面へ。

やっぱり平らな道はいいもんです。

途中にすれ違い用のスペースが二ヶ所ある細いトンネルを抜けて、午後1時ごろ、娑婆にたどり着けました。
まだ帰り道編がありますが、スーパーラインを含むルートを先行して載せておきます。
二試合連続の零封リレー。完璧です。でも今日からのピッチャーがちょっと心配。
鶴岡三瀬から、鼠ヶ関、国道7号は、新潟に入り、府屋を過ぎると海岸から離れていきます。
海沿いを行く道は、345号線。あの笹川流れへ続く道なんですが、今回はパスです。

村上市。
旧朝日村に入ると、稲刈り前の稲田の中を走ります。

このあとまた林道に入るので、コンビニでトイレ休憩兼コーヒーブレーク。
村上市街はパス。旧朝日村役場の方へ左折し、山に向かいます。

10:15。珍しい看板、全面通行”可”だって!!

大学生時代の”可”は悲しかったけど。

日本で最初の鮭の人工孵化で有名な、三面川沿いに、ぐいぐい高度を稼いでいくのです。

10:23。アサヒスーパーラインに突入。

新潟側から登るのは二回目だったと思います。
美しい三面ダム。

ところどころ、キャンプ場やら野営場、観光施設の看板が出てきます。

時々対向車が現れます。

紅葉はまだですね。

月山周辺と比較すると、高度が低い。

紅い橋の方が目立ちます。

大きな岩が崩落している渓流。

ジムニーを直撃したら、ひとたまりもありませんね。

新潟のラジオを聴きながら走りますが、だんだん断続していきます。

猿田発電所を過ぎて、猿田ダム。

紅葉が進んできました。

11:14。原生林地帯に入っていきます。

昔モンテカルロラリーのフィルムを観て憧れた、ガードストーン。

前回よりも明らかに舗装区間が伸びています。
新潟側で唯一の2.5㎞ほどのダート区間ですが、フラットで安心です。

鳴海金山跡が近づき、もっとも景色が良いスーパー林道の名にふさわしい区間、標高は800m前後でしたから、笹谷峠よりは低いです。

右奥が朝日岳でしょうか。

前にチャレンジした時は、鳴海ゴールドパーク前(トイレがあります)から先が通行止めでした。
11:50、峠です。平野からちょうど一時間半ぐらいのヒルクライム。たっぷり楽しめました。

林道の完成碑も立つ展望場所。バイクも数台来てました、向きからして山形側からだな。

かっこいいBMWのGSもいました。
新潟側から入って、ここでUターンするなら、普通のバイクや車でも全く問題ないでしょう。
往復3時間コースで楽しめます。
たぶん手前が枡形山、奥は朝日岳じゃなくて、以東岳かも。

ひだり下あたりに、幻のタキタロウが棲むと言う大鳥池があるはずです。

少し先に県境。

山形側は、はっきり言って悪路です。

何とか普通の車で走れる限界、床下が低いTTでは無理でしょう。
ジムニーでもちょっと飛ばすと、床に跳ね上げた石がぼこぼこ当たります。

ダート区間は10㎞ほど。
新潟側と比較すると展望はさえないし、メジャーな登山口も、これと言った見どころもないのも舗装が遅れている理由かも。

12:28。大鳥池に上がる道の分岐点、タキタロウ公園周辺の集落で突然山里に出ます。旅館もありますね。

林道区間でちょうど2時間ぐらいのドライブになります。アプローチを含めれば3時間か。

前回山形側から登った時には、新潟に入ってすぐに右折、通行止めになることが多い、平床林道から村上市内へ降りたので、いわゆるスーパー林道を完走したのは初めてになりました。
やはり今回の方向がおススメです。

路端に大きな産業遺跡を発見しました。大泉鉱山、選鉱場跡。

昭和15年から54年まで、銅・鉛・亜鉛を産出した鉱山だそうです。

バスも走る舗装路で、庄内平野方面へ。

やっぱり平らな道はいいもんです。

途中にすれ違い用のスペースが二ヶ所ある細いトンネルを抜けて、午後1時ごろ、娑婆にたどり着けました。
まだ帰り道編がありますが、スーパーラインを含むルートを先行して載せておきます。
- 関連記事
-
- 雪でも走ってきたいな (2016/02/02)
- 雪が降る前に (2016/01/20)
- シーサイドバウンド (2016/01/14)
- 郵便番号310 (2016/01/12)
- さて冬休みなんだけど...... (2016/01/03)
- 通行させてくれ (2015/10/28)
- No Cosmos, No Drive (2015/10/25)
- ジムニーがあるうちに、もういちど (2015/10/17)
- 裏道街道を行く (2015/10/13)
- 急がずに旧道 (2015/10/12)
- ずっーと青空 (2015/10/01)
- さぁ、貴重なオフ (2015/09/24)
- 二度目の挑戦で (2015/09/13)
- まんで、いつものルートさけ (2015/09/09)
- なぜ、B29が...... (2015/09/08)