Category: 神社仏閣教会
人面魚は龍神の生まれ変わり
月山の道の駅から、国道112号をたどり、、櫛引の産直あぐりの先を左折して鶴岡の市道経由で、あの大山へ向かいます。
大山には10回は来てると思うけど、今回は酒蔵や、寝覚屋半兵ェのそばを通り抜けて、初めてやって来た龍澤山善寳寺。

ウィキによれば、善寳寺(ぜんぽうじ)は、山形県鶴岡市にある曹洞宗の寺院。山号は龍澤山(りゅうたくさん)。
本尊は薬師如来。妙厳寺、最乗寺と並ぶ曹洞宗三大祈祷所。

荘厳な堂宇が建ち並ぶ名刹です。

平安時代の天慶から天暦年間(938年~957年)頃、天台宗の妙達によって草庵が結ばれ、龍華寺と呼んだものを始まりとする。鎌倉時代の延慶年間(1308年-1311年)、総持寺二世峨山紹碩が龍華寺跡で教化を垂れる。室町時代の永享年間(1429年-1441年)、紹碩の七世法孫、曹洞宗の僧・太年浄椿がその遺志を継ぎ諸堂を復興し、寺号を善寳寺と改めた。

姿を顕した二龍神(竜宮竜道大竜王、戒道大竜女)が寺号を授け、寺内の貝喰池に身を隠したという伝承が残り、龍神信仰の寺として航海安全や大漁を祈願する漁業関係者などから信仰を集めた。

天保4年(1833年)に再建された龍王殿や安政2年(1855年)に寄進された五百羅漢堂、文久2年(1862年)に再建された山門、1883年(明治16年)に建立された五重塔などの諸堂のほか、菱田春草「王昭君の図」(国の重要文化財)などを保有する。

見事な毘沙門天。

そして韋駄天。

立派です。
数人の参拝客。

静かな場所でしたが、本堂では祈祷?が行われていました。
こちらは五百羅漢堂。

若い人が数人、脚立を建てて写真撮影中。

大学の研究か何かでしょうか。
五重塔も素晴らしい。

地蔵堂。

背が高くて、離れるとお顔が拝めません。

こちらも同様。

弥勒堂。

ほかにも見きれないほどのお堂。

龍王殿も見なかったし、人面魚の池にも行けず。

またのんびり来ましょう。
新館に移った加茂水族館の前も通って、宿に向かいます。

夕陽を見に来たのに、沈んでしまいそう。

別に宿に着かなくても、どこでも拝めるのか。
東北のウエスト、一番くびれた部分の横断ですが、仙台から日本海まで、裏道下道峠道だけで来られました。
大山には10回は来てると思うけど、今回は酒蔵や、寝覚屋半兵ェのそばを通り抜けて、初めてやって来た龍澤山善寳寺。

ウィキによれば、善寳寺(ぜんぽうじ)は、山形県鶴岡市にある曹洞宗の寺院。山号は龍澤山(りゅうたくさん)。
本尊は薬師如来。妙厳寺、最乗寺と並ぶ曹洞宗三大祈祷所。

荘厳な堂宇が建ち並ぶ名刹です。

平安時代の天慶から天暦年間(938年~957年)頃、天台宗の妙達によって草庵が結ばれ、龍華寺と呼んだものを始まりとする。鎌倉時代の延慶年間(1308年-1311年)、総持寺二世峨山紹碩が龍華寺跡で教化を垂れる。室町時代の永享年間(1429年-1441年)、紹碩の七世法孫、曹洞宗の僧・太年浄椿がその遺志を継ぎ諸堂を復興し、寺号を善寳寺と改めた。

姿を顕した二龍神(竜宮竜道大竜王、戒道大竜女)が寺号を授け、寺内の貝喰池に身を隠したという伝承が残り、龍神信仰の寺として航海安全や大漁を祈願する漁業関係者などから信仰を集めた。

天保4年(1833年)に再建された龍王殿や安政2年(1855年)に寄進された五百羅漢堂、文久2年(1862年)に再建された山門、1883年(明治16年)に建立された五重塔などの諸堂のほか、菱田春草「王昭君の図」(国の重要文化財)などを保有する。

見事な毘沙門天。

そして韋駄天。

立派です。

数人の参拝客。

静かな場所でしたが、本堂では祈祷?が行われていました。
こちらは五百羅漢堂。

若い人が数人、脚立を建てて写真撮影中。

大学の研究か何かでしょうか。
五重塔も素晴らしい。

地蔵堂。

背が高くて、離れるとお顔が拝めません。

こちらも同様。

弥勒堂。

ほかにも見きれないほどのお堂。

龍王殿も見なかったし、人面魚の池にも行けず。

またのんびり来ましょう。
新館に移った加茂水族館の前も通って、宿に向かいます。

夕陽を見に来たのに、沈んでしまいそう。

別に宿に着かなくても、どこでも拝めるのか。
東北のウエスト、一番くびれた部分の横断ですが、仙台から日本海まで、裏道下道峠道だけで来られました。
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