風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 神社仏閣教会

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薔薇に短し躑躅に長し

 口永良部島の噴火のニュースで、爆発的噴火という言葉が連発されていますが、新しい表現ですかね。違和感。

昨夜は居酒屋のカウンターだったのですが、並んだ客たちも、ただ酔った所為だと感じる様な、ゆっくりした揺れでした、結構長く続きましたね。

 先週の日曜日だから、24日。
 ガストの朝飯を食べてから、国道48号関山街道で向かったのは此処。

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 旧西村山郡役所です。

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 旧東村山郡役所は、東京都東村山ではなく、天童にあるのですが、旧西村山郡役所があるのは、山形県寒河江市。

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 元々は市内中心部にあったものを、寒河江城跡と思われる丘の中腹に移設してありました。

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 明治11年竣工とありますので、東北地方の擬洋館の中でも、かなり初期のものでしょう。

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 朝早すぎて、中には入れません。

 隣には、旧西村山郡会議事堂も移築してありました。どちらも左右対称ではありません。

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 こちらは明治19年竣工。

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 裏側は桜が多い展望公園になっています。さくらの丘。

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 まだ雪の残る月山が見えます。やはりこの角度からが一番月山の名に相応しいですね。

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 左手には朝日連峰。

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 爽やかな朝です。

 寒河江はサクランボでも有名ですが、これは喰えそうにない大山桜。

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 さらに周辺は寒河江公園になっていて、東側の斜面が、東北一とも言われる、つつじ園になっています。

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 しかし遅すぎ、もうほとんど終わっていました。

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 船形山と蔵王連峰。

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 藤棚も終わり。

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 それでもわずかに残っている花を撮影しておきました。

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 写真は撮れませんでしたが、此処でも雉と間近に遭遇。

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 様々な種類のツツジが、デザインされて植えられているようで、満開の時はさぞ綺麗でしょう。

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 ただ染井吉野のように一斉に咲くわけはないので、来てみないとわからないな。

 山吹色のツツジは珍しくないですか?

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 寒河江公園から車で10分ほど月山方向に走ると、慈恩寺があります。

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 初めてのお参り。

 ここも若干早すぎたのですが、少し待って9時半に受付が始まりました。

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 慈恩寺は何度か火災によって、建物は江戸時代のものが多いのですが、仏像は平安時代や鎌倉時代のもの残っており、国宝級の重文も多数あります。

慈恩寺1

 その中の秘仏が前の日から公開されていたのでした。

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 トップで入館というか、本堂に入ったら、山形新聞の情報紙の記者カメラマンがいて、それらしく仏像を覗きこんでいるところを撮影させて欲しいとの依頼。快く引き受けました。

慈恩寺2

 堂内は撮影不可なので、画像はありませんが、隣の薬師堂に並んでいる、木造十二神将立像 8躯 附:木造十二神将立像 4躯(辰・午・未・申神)に一番感銘を受けました。触れる距離で眺められます。

 後ろの4躯は、国立博物館や、海外にも遠征することがあるそうです。
 ※国立博物館のブログに画像がありました→こちら

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 ウィキから。
 慈恩寺(じおんじ)は、山形県寒河江市にある仏教寺院で現在は慈恩宗の本山。山号は瑞宝山。本尊は弥勒菩薩で脇侍として地蔵菩薩、釈迦如来、不動明王と降三世明王を配する国内でも珍しい五尊形式である。宗教法人としての登録名は「本山慈恩寺」。

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 創建当初弥勒菩薩を本尊、八幡大菩薩を鎮守として祭っていたが、時代の変化とともに法相宗、真言宗、天台宗を取り入れ、現在は天台宗真言宗兼学の一山寺院として慈恩宗を称する。

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 江戸時代には東北随一の御朱印地を有し、院坊の数は3ヵ院48坊に達した。修験による祈願寺として御朱印地を拝領していたため檀家を持たず、明治の上知令により一山は困窮し帰農する坊が続出した。現在は3ヵ院17坊を伝える。

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 伝承によれば、神亀元年(724年)行基がこの地を選び、天平18年(746年)聖武天皇の勅により婆羅門僧正菩提僊那が寺院を建立したのに始まるとされる。山号を寒江山とし大慈恩律寺と称した。

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 創建当時の姿を知るには今後の研究を待たねばならないが、天仁の再興以後の伽藍については文献等により垣間見ることができる。天仁の再興では釈迦堂、阿弥陀堂、丈六堂が築造され、続いて仁平の再建では妙楽院弥陀堂、鐘楼、講堂、宝蔵、二王門、中門、廻廊、温室などが築造されたという。これらは永正の兵乱(1504年)を経て全て焼失してしまっている。現在の伽藍は本堂を中心として東から阿弥陀堂、薬師堂、本堂、天台大師堂、釈迦堂の順番に並ぶ。

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 三重塔。

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 雅やかな仏像が並ぶ、すごいお寺でした。

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 仙台方向に戻ります。

 酒屋源八の前を通りましたが、当然閉まっている時刻。買い物は道の駅河北で。

 binkenさんのblogに、薔薇が咲き始めたとあったので、東沢バラ園によってみることに。

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 なんとなくその名前から、東根市内にあると勘違いしていたのですが、村山市内でした。

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 バラ祭り期間中以外は無料公開。

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 しかしまぁ、当然といえば当然ですが、まだほとんど咲いていません。

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 咲いてないから無料なんです。

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 出入口のゲートも、あっちもこっちもフルオープン。

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 それでも早咲きのバラの前に、おじさんカメラマンがちらほら。

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 調べてみたら、前回来たのは、まつり終了後の、やっぱり無料になってからでした。

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 どんだけけちなんだか。

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 再び新緑の中、48号線で自宅に戻ります。

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 ちょうど正午に帰宅し、ラジオDEウォークをのんびり聴きました。



 週末のショートドライブでした。
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風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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