Category: 祭りだワッショイ
仙臺の村祭りかな
5月16日土曜日の午後。
関東からやってきてくれた友人と、青葉まつりを見物しに行きました。

うちから歩いて、まずはメディアテーク。

ジャズフェスの時もそうですが、気楽に見られる場所ではあるものの、雰囲気がありませんね。

それでも、流し踊りと違い、移動しないので安心です。

すずめ踊りは、正面から見られるように、構成されていると思います。

静止画では表現しにくいのですが、

この扇子が、パッパッと同期して翻る絵がポイント。

どっちの祭連だったかな、最後にサンバダンスまでやってくれました。
やっぱり、表に出ます。
定禅寺通でも、稲荷小路や国分町通との交差点辺り。

雰囲気を出すために下の動画を再生してもらえれば、お囃子が流れます。
すずめ踊りのチームは、祭連、まづらと呼びます。

またウィキから

仙台・青葉まつり(せんだい・あおばまつり)は、毎年5月の第3日曜日とその前日の2日間、宮城県仙台市で開催される祭である。

伊達政宗没後350年にあたる1985年(昭和60年)に、過去に存在した祭りを復活する形で始まった。

江戸時代には「仙臺祭」(仙台祭)という仙台藩最大の祭りがあり、仙台東照宮の祭礼として行われていた。それが明治維新の影響で変容し、伊達政宗の命日(5月24日)に青葉神社の祭礼として開催される「青葉祭」に生まれ変わった。

「仙台・青葉まつり」は、系統が1つながら名称が異なる、これら2つの過去に開催されていた祭りの名称を合わせて命名された。

祭りの紹介文では「杜の都・仙台において、新緑が美しい時期に開催される」と書かれることが多いが、これが名称の由来ではない。

1985年(昭和60年)の伊達政宗没後350年に復活した祭りは、投資意欲の強かった石井亨仙台市長(在任期間:1984年12月23日 - 1993年7月3日)の時代に、バブル景気に加え、「独眼竜政宗」ブーム、仙台市営地下鉄開業、政令指定都市移行、市制100周年などを背景に拡充された。

現在の祭りの主な構成要素は、「仙台祭」「青葉祭」双方で行われていた山鉾巡行および神輿渡御、「大崎八幡宮大祭」(旧暦8月15日)で奉納されていた踊りをもとに新しく作られたすずめ踊り、そして、祭りの復活が政宗没後350年であることもあって武者行列が加わっている。

祭りは仙台市都心部で行われる。祭りの1週間前には一番町をすずめ踊りで流し踊りする「一番おどり」が行われ、水曜日から山鉾が中心部のアーケードに飾られる。

土曜日の「宵まつり」はすずめ踊りコンテストを中心に開催され、日曜日の「本まつり」では山鉾巡行・青葉神社神輿渡御・武者行列・すずめ踊りなどが開催される。

なお、「仙台・青葉まつり」は、政宗の命日に行われていた青葉神社の祭礼「青葉祭」と歴史的に関係があるため、青葉神社神輿渡御が行われるが、青葉神社では「仙台・青葉まつり」とは別に「春の大祭」を政宗の命日に行っている。

般若祭連。

ちょっと怖いです。

いろは祭連。

よく揃っていました。

上のウィキ引用文によれば、元々は徳川家康を祀った東照宮と、伊達政宗を祀った青葉神社のイベントが合体したものに、坂上田村麻呂にちなんだ大崎八幡近くから発生したすずめ踊りが絡むという、ある意味実に日本的なお祭りなのです。

市内の様々な企業にとっても、社員旅行の代わりだったり、宣伝広報の一端だったり、社員研修の目的だったり、いろいろな意味で、うまく利用されているようにも感じます。

いやいやながらの人は、見ていれば大体わかりますが、概ね皆さん楽しんで参加していると思います。

若い人が多いのも何より。

これはメディアテークで見た祭連だな、一の座。

子どもたちにとっては部活みたいなものかもしれませんが、

地域の年配の方にいろいろなことを教わるチャンスでもありましょう。

来ました来ました、正調の祭連。

この扇子の使い方が決め手。

ぱっぱっ。

さっさっさ。

こっちは少人数。

いろいろです。

過去記事リンク: 2009年 2012年

市民広場の大舞台の前に座るスペースを確保するのが、踊りをじっくり楽しむにはベストのようでした。

昔は市民ホールのステージを使ったこともありましたよね。
このあとは、弟も呼んでプチ祖師谷同窓会。




稲荷小路の北の一です。酒は豊盃と秀よし。友人は烏龍茶なんですけど。

三年ぶりに昔話に花が咲きました。




もっとも呑んでた時間が、すずめ踊りのハイライトだったような気がします。
関東からやってきてくれた友人と、青葉まつりを見物しに行きました。

うちから歩いて、まずはメディアテーク。

ジャズフェスの時もそうですが、気楽に見られる場所ではあるものの、雰囲気がありませんね。

それでも、流し踊りと違い、移動しないので安心です。

すずめ踊りは、正面から見られるように、構成されていると思います。

静止画では表現しにくいのですが、

この扇子が、パッパッと同期して翻る絵がポイント。

どっちの祭連だったかな、最後にサンバダンスまでやってくれました。
やっぱり、表に出ます。
定禅寺通でも、稲荷小路や国分町通との交差点辺り。

雰囲気を出すために下の動画を再生してもらえれば、お囃子が流れます。
すずめ踊りのチームは、祭連、まづらと呼びます。

またウィキから

仙台・青葉まつり(せんだい・あおばまつり)は、毎年5月の第3日曜日とその前日の2日間、宮城県仙台市で開催される祭である。

伊達政宗没後350年にあたる1985年(昭和60年)に、過去に存在した祭りを復活する形で始まった。

江戸時代には「仙臺祭」(仙台祭)という仙台藩最大の祭りがあり、仙台東照宮の祭礼として行われていた。それが明治維新の影響で変容し、伊達政宗の命日(5月24日)に青葉神社の祭礼として開催される「青葉祭」に生まれ変わった。

「仙台・青葉まつり」は、系統が1つながら名称が異なる、これら2つの過去に開催されていた祭りの名称を合わせて命名された。

祭りの紹介文では「杜の都・仙台において、新緑が美しい時期に開催される」と書かれることが多いが、これが名称の由来ではない。

1985年(昭和60年)の伊達政宗没後350年に復活した祭りは、投資意欲の強かった石井亨仙台市長(在任期間:1984年12月23日 - 1993年7月3日)の時代に、バブル景気に加え、「独眼竜政宗」ブーム、仙台市営地下鉄開業、政令指定都市移行、市制100周年などを背景に拡充された。

現在の祭りの主な構成要素は、「仙台祭」「青葉祭」双方で行われていた山鉾巡行および神輿渡御、「大崎八幡宮大祭」(旧暦8月15日)で奉納されていた踊りをもとに新しく作られたすずめ踊り、そして、祭りの復活が政宗没後350年であることもあって武者行列が加わっている。

祭りは仙台市都心部で行われる。祭りの1週間前には一番町をすずめ踊りで流し踊りする「一番おどり」が行われ、水曜日から山鉾が中心部のアーケードに飾られる。

土曜日の「宵まつり」はすずめ踊りコンテストを中心に開催され、日曜日の「本まつり」では山鉾巡行・青葉神社神輿渡御・武者行列・すずめ踊りなどが開催される。

なお、「仙台・青葉まつり」は、政宗の命日に行われていた青葉神社の祭礼「青葉祭」と歴史的に関係があるため、青葉神社神輿渡御が行われるが、青葉神社では「仙台・青葉まつり」とは別に「春の大祭」を政宗の命日に行っている。

般若祭連。

ちょっと怖いです。

いろは祭連。

よく揃っていました。

上のウィキ引用文によれば、元々は徳川家康を祀った東照宮と、伊達政宗を祀った青葉神社のイベントが合体したものに、坂上田村麻呂にちなんだ大崎八幡近くから発生したすずめ踊りが絡むという、ある意味実に日本的なお祭りなのです。

市内の様々な企業にとっても、社員旅行の代わりだったり、宣伝広報の一端だったり、社員研修の目的だったり、いろいろな意味で、うまく利用されているようにも感じます。

いやいやながらの人は、見ていれば大体わかりますが、概ね皆さん楽しんで参加していると思います。

若い人が多いのも何より。

これはメディアテークで見た祭連だな、一の座。

子どもたちにとっては部活みたいなものかもしれませんが、

地域の年配の方にいろいろなことを教わるチャンスでもありましょう。

来ました来ました、正調の祭連。

この扇子の使い方が決め手。

ぱっぱっ。

さっさっさ。

こっちは少人数。

いろいろです。

過去記事リンク: 2009年 2012年

市民広場の大舞台の前に座るスペースを確保するのが、踊りをじっくり楽しむにはベストのようでした。

昔は市民ホールのステージを使ったこともありましたよね。
このあとは、弟も呼んでプチ祖師谷同窓会。




稲荷小路の北の一です。酒は豊盃と秀よし。友人は烏龍茶なんですけど。

三年ぶりに昔話に花が咲きました。




もっとも呑んでた時間が、すずめ踊りのハイライトだったような気がします。
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