Category: アウトドア
わくわく雪中行軍
さて、磐梯熱海温泉から、国道49号を西へ。

基本的には晴れているのですが、路面はアイスバーン。それでも皆さん、結構飛ばします。

プチ地吹雪も。

前の日、ワイパーを立てるのを亡失したせいか、カチカチになっていて、うまく働かず、停車して、氷を取ります。

天神浜に到着しました。

しかしいつもの湖岸ルートには入れません、雪の砂漠と言うか砂丘状態。
林間ルートもあったのを思い出し、そちらを歩いてみることにしました。

こんな道を歩くだけでも楽しいものです。

まず平らかだし。

目的地、猪苗代湖畔に到着しました。

雪中行軍、ちょうど15分でした。

しぶき氷。

まさに満開です。上の画像をちょっと拡大。

天気には余り期待していなかったのですが、しばらく風の強い日が続いていたので、これまでの年とは違う氷にはなるかと思っていた通り。

見上げる樹の枝まで広がっていたのを見るのは初めて。

強風のお陰ですね。

何度か来ていますが、おそらく今回が最大規模でしょう。

風で吹き上げられた飛沫が枝に付き、凍ったり溶けたりを繰り返して、生み出された自然の芸術。

氷が付着することで、曲がる枝、折れる枝。

様々な変化が、この世のものとは思えません。

これは波氷かな。

足元にも。

夏場の姿が想像できない枝。

ズームイン。

すごいですね。

青空が映り込んで、水色の氷。

裸の枝だけでなく、実や葉も閉じ込められてます。

琥珀みたい。

ボンボン。
風で揺れる氷がぶつかり合って音を発てている場所も。

ここも見上げる飛沫氷。

天気は晴れたり曇ったりで、色温度も変化しています。

対岸は翁島の辺り。天鏡閣がある一角です。

美しい青空と、樹。

枝がくりくり巻いてるところが好きです。

光と影、全く飽きることがありません。

この波が、天然のゲージツを創り出すのです。

エメラルドの湖と、飛沫氷。

エメラルドと言えばもちろん、
ショーケンの声、爽やかですね! しかしなんでガスタンク(まさか世田谷?)前なんだろう。
そしてついに見えてきました。宝の山、磐梯山。

波高し。

南の方向

そう、布引高原のウィンドファームです。

みえますか? 風車たち。国内最大の風力発電所です。
来年また来るまで、記憶を十分貯めこんで、湖畔を後にします。来る時と同じ林間コース。

昼前になって来るとすれ違う人も多くなります。
道を譲りあうと、時々重みでハマります。

過去記事は、初見参の2011年、トホホな2012年、2013年。

基本的には晴れているのですが、路面はアイスバーン。それでも皆さん、結構飛ばします。

プチ地吹雪も。

前の日、ワイパーを立てるのを亡失したせいか、カチカチになっていて、うまく働かず、停車して、氷を取ります。

天神浜に到着しました。

しかしいつもの湖岸ルートには入れません、雪の砂漠と言うか砂丘状態。
林間ルートもあったのを思い出し、そちらを歩いてみることにしました。

こんな道を歩くだけでも楽しいものです。

まず平らかだし。

目的地、猪苗代湖畔に到着しました。

雪中行軍、ちょうど15分でした。

しぶき氷。

まさに満開です。上の画像をちょっと拡大。

天気には余り期待していなかったのですが、しばらく風の強い日が続いていたので、これまでの年とは違う氷にはなるかと思っていた通り。

見上げる樹の枝まで広がっていたのを見るのは初めて。

強風のお陰ですね。

何度か来ていますが、おそらく今回が最大規模でしょう。

風で吹き上げられた飛沫が枝に付き、凍ったり溶けたりを繰り返して、生み出された自然の芸術。

氷が付着することで、曲がる枝、折れる枝。

様々な変化が、この世のものとは思えません。

これは波氷かな。

足元にも。

夏場の姿が想像できない枝。

ズームイン。

すごいですね。

青空が映り込んで、水色の氷。

裸の枝だけでなく、実や葉も閉じ込められてます。

琥珀みたい。

ボンボン。

風で揺れる氷がぶつかり合って音を発てている場所も。

ここも見上げる飛沫氷。

天気は晴れたり曇ったりで、色温度も変化しています。

対岸は翁島の辺り。天鏡閣がある一角です。

美しい青空と、樹。

枝がくりくり巻いてるところが好きです。

光と影、全く飽きることがありません。

この波が、天然のゲージツを創り出すのです。

エメラルドの湖と、飛沫氷。

エメラルドと言えばもちろん、
ショーケンの声、爽やかですね! しかしなんでガスタンク(まさか世田谷?)前なんだろう。
そしてついに見えてきました。宝の山、磐梯山。

波高し。

南の方向

そう、布引高原のウィンドファームです。

みえますか? 風車たち。国内最大の風力発電所です。
来年また来るまで、記憶を十分貯めこんで、湖畔を後にします。来る時と同じ林間コース。

昼前になって来るとすれ違う人も多くなります。
道を譲りあうと、時々重みでハマります。

過去記事は、初見参の2011年、トホホな2012年、2013年。
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