風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 船の旅

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安上がりのはずだったのに

 大晦日の朝、コンビニのサンドウィッチを食べたあと、タクシーでフェリー港に向かいました。
 最初は路線バスで向かうはずだったのですが、ターミナルまで行くシャトルバスは、なんと一日2往復だけ、近くを通る路線バスはあるのですが、徒歩15分かかるそうなので、あきらめました。

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 青函連絡船はすでにありませんが、フェリーは津軽海峡フェリーと、青函フェリーがそれぞれ一日8往復運行しており、合わせればJRの10往復よりも、多くの便を就航させています。

 料金も、直通は特急しか無いJRが4970円かかるのに対し、スタンダードであれば年末年始料金でも、津軽海峡フェリーが2770円、青函フェリーなら1810円で海峡を越えられるのです。

 時刻の関係で私が選んだ津軽海峡フェリーは、ネット予約も可能で、チェックインもQRコードでスマートチェックイン、飛行場と同じシステムです。

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 時間は、JRの特急だと2時間前後であるのに対し、津軽海峡フェリーだと3時間40分、青函フェリーでも4時間。
 一応金額は時間に反比例しているようですが、新幹線が開通したら、いくらになるんでしょうね。

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 機材はブルーマーメイド号とのことで、人魚像が各所に。4月に就航したばかりだそうです。

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 コペンハーゲンを想い出します。

 今回のチョイスは、この船だけに設定されている、ビューシート。3100円です。大部屋+330円。

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 乗ったことはありませんが、グリーン席のシートよりも座り心地が良さそうです。

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 廊下に荷物を入れる棚もありました。

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 10時出港、青森を後にします。

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 船内専用の無線LANは無いようで、ネット環境は陸地のLTE回線。

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 陸から離れると、直に繋がらなくなりました。

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 ビューシートは操舵室の下側、つまり進行方向に面して46席。
 電動リクライニングシートは半分ほどの占有率。その半数は外国人でしたが、船内のアナウンスは日本語だけ。

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 飛行機や汽車では味わえない、進行方向を眺めながらのクルージングです。

 ネットはつながらなくても、GPSは受信できますから、窓辺に行けばMAPアプリで、位置の確認は可能。

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 八甲田山かな。

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 船内にレストランは無いことがわかっていたので、青森のターミナルで買ってきた、野辺地のとりめし。

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 カップ麺や冷蔵弁当の自販機と、電子レンジはたくさん並んでいました。

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 この日の昼飯です。

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 さて、この船旅、ご覧あれは龍飛岬までは見えませんでしたが、今回の一番の目的でした。

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 雪の仏ヶ浦などを見てみたかったこともありますが、古から多くの人が新天地を求め、命がけで渡った津軽海峡を、冬に実感してみたかったのです。

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 ちっとも揺れない船のおかげで、ちっとも実感できませんでしたけど。

 そして函館の港。

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 日本にはもちろんたくさんの港町がありますが、漁港は別にして、海に向かって開けた街、言い方を変えれば、街が海から来る人々に向いた街、船で入るべき街は少ないと思うのです。

 目印でもある、箱館山。

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 新幹線が開通して、街がその駅に向いてしまう前に、船で渡ってみたかった。

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 青森や、むつ、大間、松前、そして箱館。

 瀬戸内海のように、ひとつの文化を共有する、エリアだと思うんですね。

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 だから船で行き来すべきかと。

 なっちゃんワールドが停泊していましたが、使われていないのかな。

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 できれば甲板でずっと北を見つめてみたかったのですが、ま、寒くて無理。それでビューシートでした。

 途中で寝てしまいましたけど。

 大函丸は大間行き。

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 えさん2000は、青森行きです。

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 乗ってきた、ブルーマーメイド。

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 えさん2000と、なっちゃんワールド。

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 シャトルバスで函館駅に向かいました。310円。

 青森市内からのタクシー代は1700円だったので、ビューシートの3100円と全部足すと、5110円。
 結局JRより高くなっていたのに、今日気が付きました。
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テーマ : クルージング  ジャンル : 旅行

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風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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