Category: ロコモーション
転回が心配
昨日はシンガーソング専業主婦、竹内まりやの新盤が届きました。
相変わらずの唄声。もうすぐ還暦かとは思えません。
昨日まで、錦織くんの生地、松江が盛り上がっていましたが、彼女も同じ出雲出身ですね。
さて、宮守川橋梁。ルートにゆるいカーブがかかっているせいか、橋も直線ではありません。

天気は曇りベースですが、時々お陽様が顔を出します。
戦争中の建築ですから、特別に古いわけではないコンクリート橋なんですが、此処に立ち寄った理由はなんでしょう。

宮守川の下流方向にある橋を見つめる人、場所取りの三脚多数。

老若男女。 私は皆様と相談の上、前列の三脚の前に座らせてもらいました。

最前列に小さく縮こまって。
遠くで汽笛を聞きながら待つことしばし。

来ました来ました。SL銀河ですね。

鉄ちゃんではないのですが、別に嫌いということもなく、面白い被写体だと感じる蒸気機関車。

C58になります。
あらためて調査して、待ち構えてSLを撮影したのは初めてだと思いますが、橋と機関車を入れ込む構図を考えすぎて、煙のことを失念していました。

煙も橋も、おまけに川まで入れると、機関車が小さくなってしまいます。

あっという間に行ってしまいました。コンデジで動画も押さえています。

撤収撤収。

こういうイベント列車の見物、それもこの橋周辺のように、とても恵まれた場所だとどれくらい人が集まるものか、そこに興味があったのですが、結局200人ぐらいだったでしょうか。
想像していたよりも少なかったと思います。
今回はちょうど一時間前くらいに到着していたのですが、場所取りにはいいタイミングだったかも。
このあとSL銀河は遠野駅に向かい、給油給炭のためと、乗客に遠野を散策してもらうために一時間以上停車します。
我々も遠野駅のそばで昼飯の予定だったので、駅近くのパーキングに車を停め、せっかくなので停車中の列車を見学。

これまた超久しぶりに、入場券を買いました。

入場券って、時間制限があったんですね。

C58は客車から切り離されていて、給炭済みかな。

この時は給水中のようでした。

ゆっくりゆっくりバックして、再び客車と連結されていきます。

ピッカピカでした。

運転しているのは若い人、嬉しいですね。

客車は四両。
元々はあのJR北海道が製造した車両を、JR東日本が買い受けて改造したものだそうです。

デザインプロデューサーは、山形の奥山清行氏、ポルシェやフェラーリのデザイナーでもありますね。
乗車券は完売なのですが、この時間は皆さん遠野観光中のようで、車内はガラガラ。

客車と行っても気動車で、冷暖房完備かな。この時もエンジンは回っていました。
C58が非力で、釜石線の急勾配に対応が難しいため、登る時だけ、蒸気+ディーゼルのハイブリッドになるんだそうです。昔だったら重連にするところです。どちらも運転士は二人必要ですね。

もっと混んでいると想像していたのですが、意外とのんびりSLを眺めることが出来る、遠野駅でした。
SL銀河は基本、土日運行。
土曜日は花巻から釜石、日曜日は逆方向になります。
転車台は釜石にはあるけど、たぶん花巻にはないため、日曜日の夕方花巻に着いたあと、一度盛岡まで行ってわざわざ転回するのかな。
相変わらずの唄声。もうすぐ還暦かとは思えません。
昨日まで、錦織くんの生地、松江が盛り上がっていましたが、彼女も同じ出雲出身ですね。
さて、宮守川橋梁。ルートにゆるいカーブがかかっているせいか、橋も直線ではありません。

天気は曇りベースですが、時々お陽様が顔を出します。
戦争中の建築ですから、特別に古いわけではないコンクリート橋なんですが、此処に立ち寄った理由はなんでしょう。

宮守川の下流方向にある橋を見つめる人、場所取りの三脚多数。

老若男女。 私は皆様と相談の上、前列の三脚の前に座らせてもらいました。

最前列に小さく縮こまって。
遠くで汽笛を聞きながら待つことしばし。

来ました来ました。SL銀河ですね。

鉄ちゃんではないのですが、別に嫌いということもなく、面白い被写体だと感じる蒸気機関車。

C58になります。
あらためて調査して、待ち構えてSLを撮影したのは初めてだと思いますが、橋と機関車を入れ込む構図を考えすぎて、煙のことを失念していました。

煙も橋も、おまけに川まで入れると、機関車が小さくなってしまいます。

あっという間に行ってしまいました。コンデジで動画も押さえています。

撤収撤収。

こういうイベント列車の見物、それもこの橋周辺のように、とても恵まれた場所だとどれくらい人が集まるものか、そこに興味があったのですが、結局200人ぐらいだったでしょうか。
想像していたよりも少なかったと思います。
今回はちょうど一時間前くらいに到着していたのですが、場所取りにはいいタイミングだったかも。
このあとSL銀河は遠野駅に向かい、給油給炭のためと、乗客に遠野を散策してもらうために一時間以上停車します。
我々も遠野駅のそばで昼飯の予定だったので、駅近くのパーキングに車を停め、せっかくなので停車中の列車を見学。

これまた超久しぶりに、入場券を買いました。

入場券って、時間制限があったんですね。

C58は客車から切り離されていて、給炭済みかな。

この時は給水中のようでした。

ゆっくりゆっくりバックして、再び客車と連結されていきます。

ピッカピカでした。

運転しているのは若い人、嬉しいですね。

客車は四両。
元々はあのJR北海道が製造した車両を、JR東日本が買い受けて改造したものだそうです。

デザインプロデューサーは、山形の奥山清行氏、ポルシェやフェラーリのデザイナーでもありますね。
乗車券は完売なのですが、この時間は皆さん遠野観光中のようで、車内はガラガラ。

客車と行っても気動車で、冷暖房完備かな。この時もエンジンは回っていました。
C58が非力で、釜石線の急勾配に対応が難しいため、登る時だけ、蒸気+ディーゼルのハイブリッドになるんだそうです。昔だったら重連にするところです。どちらも運転士は二人必要ですね。

もっと混んでいると想像していたのですが、意外とのんびりSLを眺めることが出来る、遠野駅でした。
SL銀河は基本、土日運行。
土曜日は花巻から釜石、日曜日は逆方向になります。
転車台は釜石にはあるけど、たぶん花巻にはないため、日曜日の夕方花巻に着いたあと、一度盛岡まで行ってわざわざ転回するのかな。
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Comments
binkenさんへ
基本週末なんですが、飛び石連休があると走らない日曜日があったり、逆に走る平日があったり、いろいろです。詳しくはこちら。
http://www.kanko-hanamaki.ne.jp/special/2014_sl_ginga/index.html
バイクだとまずどこでも停められるので、沿線で好きな風景の場所を見つけて、そこで眺めるのが良いと思います。
ただ、今回の私達のように、あまりにも写真撮影に熱中していると、ほとんど肉眼では見ていないことに、あとで気づきます。
それってどうなんでしょうね。
http://www.kanko-hanamaki.ne.jp/special/2014_sl_ginga/index.html
バイクだとまずどこでも停められるので、沿線で好きな風景の場所を見つけて、そこで眺めるのが良いと思います。
ただ、今回の私達のように、あまりにも写真撮影に熱中していると、ほとんど肉眼では見ていないことに、あとで気づきます。
それってどうなんでしょうね。
確かに
☆風写さんへ
カメラのファインダー越しに見ている事が多いし、夢中になっているから肉眼では見てませんでした(笑)
動画で記録しておくのも良いかもです・・・
カメラを持っていて、写真をとらずにSLを見るだけは至難の業です(-_-;)
カメラのファインダー越しに見ている事が多いし、夢中になっているから肉眼では見てませんでした(笑)
動画で記録しておくのも良いかもです・・・
カメラを持っていて、写真をとらずにSLを見るだけは至難の業です(-_-;)
LYNX☆さんへ
一日に何本も通るなら別ですけど、一本だと至難の業ですね。
動画はこちらに沢山。
https://www.youtube.com/results?search_query=SL%E9%8A%80%E6%B2%B3
動画はこちらに沢山。
https://www.youtube.com/results?search_query=SL%E9%8A%80%E6%B2%B3