Category: 博物芸術
ネス湖も地溝帯だったかな。
代ゼミのニュースには驚きました。
通っていた高校からは、代々木の本校は歩いても行ける距離でしたから、夏期講習には行ったことがありますし、高校の先生もアルバイトしてました。
仙台校は当時の代々木の本校よりデカイし、場所も東口の一等地。
どうなるんだろう。
安曇野の宿を出ると、すぐアートライン。

前々日に来た方向へ戻ります。

天気はこの日、初めて晴れです。

北へ。

木崎湖に到着しました。青木湖などとともに、フォッサマグナの湖。

まずは西丸震哉記念館。

アートギャラリーです。
この夏、信濃の国 原始感覚美術祭2014と言う現代アートの野外イベントが木崎湖周辺で開かれているのを知ったのは、安曇野に来てから。
ここがその拠点らしく、20ヶ所以上の会場に入れるパスポート1000円を求めます。

この記念館内にも、いろいろと展示がされていまして、コチラはノモトヒロシ。

「天狗犬/テングイーヌ」


淺井裕介「泥絵・山と人」。

渡辺拓也x杉原信幸「縄文の家」

木崎湖畔に出て、

西川雅規「葦舟」

対岸まで車を走らせて、耳の杜の森。

キム・ヨンミン「Sounds of the Forest」。
どこまでが作品なんだろう。

西海ノ口堂。

田島征三「ずくだせ平村海ノ口消防団!」。

暑い中、のどかな田舎道を歩きます。

かーけ出したい。

ふと足元に、変わった根菜。

干瓢でしょうか?
パラグライダーが飛んでいます。

タンデムですね。

これは美術祭とは関係ありませんが、着陸エリアは、車を乗り入れられません。

楽しそうでした。

ここがいちばん来てみたかった場所。

海ノ口湖畔にある、キム・ヨンミン「Songs of the Lake」 。

これがこのイベントのポスターやパンフレットに使われていて、魅せられました。

同じく「水玉の庭」。

やはり水面にあったほうが良いですね。

これは作品ではありません、湖畔の朽ちかけた古民家。

虹の家・蔵。

淺井裕介「精霊のための白線柱」

蔵の一階は、一つ一つ開けてみたくなような桐の箱。

二階には、本郷毅史「水源の間」。

川という川を遡っている方です。

「Songs of the Lake」が見えました。

海ノ口の丘。

松田壯統「2000万年前へ沈むボートが運び出す未来」。

これも作品ではありません。

道祖神の集会。

海口庵。

これも作品ではありません。

海ノ口岬。

船川翔司「無人販売所 活き野菜」。

これも遠野の河童釣りを思い出させます。

大糸線のハイブリッドカー。

杉原信幸「海ノ口レイクヘンジ-畑」。

夏休みを感じます。

ティモシーエドモンズ「Water Spirits Awakening」。

妖精かネッシーが出てきそうな、木崎湖でした。

大糸線って、大町から糸魚川までだからなんですね。

いや実際は松本から糸魚川か。
どうも南小谷を境に、JR東日本と西日本、管轄が分かれるようです。
通っていた高校からは、代々木の本校は歩いても行ける距離でしたから、夏期講習には行ったことがありますし、高校の先生もアルバイトしてました。
仙台校は当時の代々木の本校よりデカイし、場所も東口の一等地。
どうなるんだろう。
安曇野の宿を出ると、すぐアートライン。

前々日に来た方向へ戻ります。

天気はこの日、初めて晴れです。

北へ。

木崎湖に到着しました。青木湖などとともに、フォッサマグナの湖。

まずは西丸震哉記念館。

アートギャラリーです。
この夏、信濃の国 原始感覚美術祭2014と言う現代アートの野外イベントが木崎湖周辺で開かれているのを知ったのは、安曇野に来てから。
ここがその拠点らしく、20ヶ所以上の会場に入れるパスポート1000円を求めます。

この記念館内にも、いろいろと展示がされていまして、コチラはノモトヒロシ。

「天狗犬/テングイーヌ」


淺井裕介「泥絵・山と人」。

渡辺拓也x杉原信幸「縄文の家」

木崎湖畔に出て、

西川雅規「葦舟」

対岸まで車を走らせて、耳の杜の森。

キム・ヨンミン「Sounds of the Forest」。
どこまでが作品なんだろう。

西海ノ口堂。

田島征三「ずくだせ平村海ノ口消防団!」。

暑い中、のどかな田舎道を歩きます。

かーけ出したい。

ふと足元に、変わった根菜。

干瓢でしょうか?
パラグライダーが飛んでいます。

タンデムですね。

これは美術祭とは関係ありませんが、着陸エリアは、車を乗り入れられません。

楽しそうでした。

ここがいちばん来てみたかった場所。

海ノ口湖畔にある、キム・ヨンミン「Songs of the Lake」 。

これがこのイベントのポスターやパンフレットに使われていて、魅せられました。

同じく「水玉の庭」。

やはり水面にあったほうが良いですね。

これは作品ではありません、湖畔の朽ちかけた古民家。

虹の家・蔵。

淺井裕介「精霊のための白線柱」

蔵の一階は、一つ一つ開けてみたくなような桐の箱。

二階には、本郷毅史「水源の間」。

川という川を遡っている方です。

「Songs of the Lake」が見えました。

海ノ口の丘。

松田壯統「2000万年前へ沈むボートが運び出す未来」。

これも作品ではありません。

道祖神の集会。

海口庵。

これも作品ではありません。

海ノ口岬。

船川翔司「無人販売所 活き野菜」。

これも遠野の河童釣りを思い出させます。

大糸線のハイブリッドカー。

杉原信幸「海ノ口レイクヘンジ-畑」。

夏休みを感じます。

ティモシーエドモンズ「Water Spirits Awakening」。

妖精かネッシーが出てきそうな、木崎湖でした。

大糸線って、大町から糸魚川までだからなんですね。

いや実際は松本から糸魚川か。
どうも南小谷を境に、JR東日本と西日本、管轄が分かれるようです。
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