風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: ドライブ

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宿は外見じゃない

 そういえば、購入した会社以外の、マンションデベロッパーから、案内状が届くことがありますが、きっと名簿が流出しているな。



 石巻の中心部を後にして、山へ。牧山トンネルのちょうど上辺りでしょうか。

 渡波付近と牡鹿半島が見渡せるポイント。

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 その後その渡波の海岸へ。わたのは、と読みます。万石浦という入江の入口になります。

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 未だ津波の爪痕が残る、古い防波堤。

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 その先には、真新しい防波堤。釣り師たちがちらほら。

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 ここからサン・ファン・バウティスタ号がこんなに間近に見られるなんて知りませんでした。

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 今回の機材は、SONY α7。

 かなりトリミングしてもクリアです。

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 震災発生直後のトモダチ作戦で、孤立した集落に、米軍の揚陸艦が援助を差し伸べたのはこの辺りだったと思います。サンファン号には驚いたでしょうね。

 サンファン公園に向かいます。

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 訪問された方はわかると思いますが、上の画像左の円筒形の建物が、サン・ファン・バウティスタ号を中心とするサン・ファンパークの駐車場。

 その右側の丘の上に出来た建造物が今回の目的地なのです。

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 サンファンヴィレッジ。

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 昨年完成していたらしいのですが、主にボランティアや、工事関係者のための、宿泊施設だそうなんです。

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 駐車場は、軽トラやレンタカーがほとんどですが、SLKがいたりもします。

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 シングルやツイン(と言っても二段ベッドらしい)の居住ブロックを積み上げた宿泊施設なんですね。

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 外見は無骨ですが、システムは超近代的、タッチキーは食堂の受付にも使用されます。

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 決して広くない室内ですが、必要最低限のビジネスホテル的設備は全て整っています。窓は二重窓。

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 エアコンも給湯も、家庭用を利用した部屋単位式。

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 無線LANもありましたが、結果的には、スマホを使ったテザリングのほうが、早かったです。

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 牡鹿半島の丘の上ということもあり、ロケーションもグーで、実に快適。

 チェックインしてシステムの説明を受け、サン・ファンパークへ出ます。

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 今年は、支倉常長がスペインやローマへ向けて出帆して、400年の記念年。

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 サンファン館の見学がこの日の最後の目的だったのですが、なんと16:30に閉館でした。

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 復元船のサンファン号は見事に震災の津波を乗り越えたのですが、周辺のドックにある博物館は大きな被害を受け、その後4月の強風でマストが折れてしまいました。

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 その後カナダのブリティッシュ・コロンビア州の製材会社からマスト材の寄贈を受け、再復元されているのです。

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 夜になり、ユニットバスに浸かったあと、本部棟へ向かいます。夕陽も期待したのですが、ダメでした。

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 夕食です。

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 二食ともセルフで食べ放題。

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 新しい社員食堂の雰囲気です。

 やはり復興工事に携わっている方々のグループが多いようですが、ご夫婦や子供連れも見受けられました。

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 社員食堂と違うのは、酒の持ち込みがOKなこと。

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 種類的に、リゾートホテルのバイキングには遠く及びませんが、美味しい調理で、結構良いシステムでした。

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 少なくとも、宅飲みしているよりは、ずっと健康的そう。

 食後α7を持って再びサン・ファンパークへ。石巻の夜景が綺麗でした。

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 たまたま満月の夜だったのです。

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 裏山の山の端から、月が登ってきました。

 これはかなりトリミングしています。

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 海と月を眺めるには、抜群のロケーション。

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 α7の試し撮り、暗闇で蚊に食われながら、いろいろ試します。

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 残念ながら、少しづつ雲が出てきてしまいました。

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 それはそれなりに絵になりますが、星は見えません。

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 翌朝のワールドカップ準決勝に備え早めに就寝、ぐっすり眠れました。

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 仙台に住んでいて、石巻に宿泊するパターンはあまりないのですが、県外からツーリングで来る方には是非滞在して欲しい宿でした。

 一泊二食付き6,500円です。ビレッジの案内はこちら
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テーマ : 宮城県  ジャンル : 地域情報

Comments

懐かしサンファン号
風写さんへ。
2枚目の写真で、ひょっとしてサンファン号?と思ったら、その通りでした。
舟が津波の被害受けなかったのは、沖に出たから?

サンファン号、何年前か忘れましたが、取材で乗船しました。
レトロな素晴らしい船。当時は、船だけ。
公園や資料館なども整備されたのですね。
改めて取材誌のアーカイブ、ひっぱり出してみます。
kazuさんへ
いつもコメントありがとうございます。

常長が持ち帰ったものは、いまや国宝で、ユネスコ遺産です。
http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/syuuzou/10_kenoushi/
サンファン号、沖に出る余裕も船員も居なかったはずなので、その場で大きく上下し、周囲にぶつかったりはしたのでしょうが、無事でした、周りはズタズタですけど。

サンファン館を訪れた時の様子はこちらをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/hoosha/e/daaa9acfbe59c4ed76f44230f71196dd
感謝!
風写さん
サンファン号、ブログ拝見。
なつかしい。思い出がよみがえりました。
感謝!
kazuさんへ
現住所が支倉家ゆかりの地名なので、彼のネタには過剰に反応してしまう私です。






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風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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