Category: ドライブ
青空と雲 ひたすら
糠平温泉を後にします。

38年前にも走ったはずな、国道273号線。

皮肉なことに、帰宅する日が、一番の青空。
上士幌の市街地に入る手前で右折です。

またまたまっすぐの道路。

北海道によくツーリングに来る友人たちに、景色の良いところはどこか、聞いてみたら、此処を薦められたのでした。

ナイタイ牧場です。

牧場はだいたい普通景色の良い場所にありますが、一般車が堂々と走れる広い道と展望台を備えた牧場は少ないように思います。

上は8枚の合成パノラマ画像。長すぎるので4枚ずつに分けました。

水平線には雲が多く、展望はいまいちですね。

バイク族がたくさん来ていました。

HPから。
公共牧場としては日本一広い、総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)の牧場で、牛や馬の放牧を見ることが出来ます。ときどき野生の鹿も現れる、自然いっぱいの高原牧場です。

「ナイタイ川」をアイヌ語で“ナイ・エタィエ・ペッ”と言い、「奥の深い沢」という意味と言われています。
高原牧場は国営事業によって昭和47年に完成、現在は上士幌町が運営しています。

展望台は牧場の最上部、標高約800mの高さに位置します。牧場全体や十勝平野、遠くは阿寒の山並みが一望でき、四季折々の牧場の緑のじゅうたんと、十勝平野に広がる畑のパッチワークのカラフルさが楽しめます。

38年前にもあったことになりますね。

たしかに、絶景。

原子心母もいました。

日本離れした風景です。

展望台はあんなに上の方。

癒やされました。

あとはひたすら、千歳空港の方向へ。

またまたまっすぐの道です。この下向き矢印の標識、いったい北海道にいくつあるんだろう。

音更帯広インターから道東道。

ずっと、美しい青空。
しかしふと気づいたら、ガス欠です。

どうもサービスエリアもまだ遠いし、トマムで降りて、スタンドを探したら、結局南富良野まで20kmも下道を走ってしまいました。往復40km.
トマムのスキー場。

給油は早めが基本ですね。

13時までの予約、20分ぐらいオーバーして、千歳に着きました。
やっぱり北海道は広いや。
それでも、通算48時間で、817.8kmを43.98リッター。
燃費は、18.6km/lでした。運転性能的にも特に不満はないし、私にはもうスポーティカーはいらないのかも。
老後はやはりエコカーですね。
備忘録。レンタカー代はあとづけのなんやかんや追加料金を足して2日で12,220円。ガス代は7,409円。あとは有料道路代不明。

若ければもう少し旅先の時間を優先したいのですが、年をとると早めに帰宅して、月曜日からの生活にロックしたく、明るいうちのフライトに決めました。

何故かシロクマの意匠があちこちに見受けられる、AIR DOの機材、またまた737でした。主翼の先が反ってるのは、新鋭モデルの証拠かな。

残念ながら、最後の昼飯を北の大地で味わう余裕がなく、初めて空弁を購入。

いくらが入っていないものを購入、"鮭は北海道産"だそうです。

席はもちろん窓側。マサカリ型の下北半島が見えました。

寒立馬や、岩屋ウィンドファームの場所はあのへんかなぁ。

本州に戻りました。

長編レポートお付き合い、ありがとうございました。

38年前にも走ったはずな、国道273号線。

皮肉なことに、帰宅する日が、一番の青空。
上士幌の市街地に入る手前で右折です。

またまたまっすぐの道路。

北海道によくツーリングに来る友人たちに、景色の良いところはどこか、聞いてみたら、此処を薦められたのでした。

ナイタイ牧場です。

牧場はだいたい普通景色の良い場所にありますが、一般車が堂々と走れる広い道と展望台を備えた牧場は少ないように思います。

上は8枚の合成パノラマ画像。長すぎるので4枚ずつに分けました。

水平線には雲が多く、展望はいまいちですね。

バイク族がたくさん来ていました。

HPから。
公共牧場としては日本一広い、総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)の牧場で、牛や馬の放牧を見ることが出来ます。ときどき野生の鹿も現れる、自然いっぱいの高原牧場です。

「ナイタイ川」をアイヌ語で“ナイ・エタィエ・ペッ”と言い、「奥の深い沢」という意味と言われています。
高原牧場は国営事業によって昭和47年に完成、現在は上士幌町が運営しています。

展望台は牧場の最上部、標高約800mの高さに位置します。牧場全体や十勝平野、遠くは阿寒の山並みが一望でき、四季折々の牧場の緑のじゅうたんと、十勝平野に広がる畑のパッチワークのカラフルさが楽しめます。

38年前にもあったことになりますね。

たしかに、絶景。

原子心母もいました。

日本離れした風景です。

展望台はあんなに上の方。

癒やされました。

あとはひたすら、千歳空港の方向へ。

またまたまっすぐの道です。この下向き矢印の標識、いったい北海道にいくつあるんだろう。

音更帯広インターから道東道。

ずっと、美しい青空。
しかしふと気づいたら、ガス欠です。

どうもサービスエリアもまだ遠いし、トマムで降りて、スタンドを探したら、結局南富良野まで20kmも下道を走ってしまいました。往復40km.
トマムのスキー場。

給油は早めが基本ですね。

13時までの予約、20分ぐらいオーバーして、千歳に着きました。
やっぱり北海道は広いや。
それでも、通算48時間で、817.8kmを43.98リッター。
燃費は、18.6km/lでした。運転性能的にも特に不満はないし、私にはもうスポーティカーはいらないのかも。
老後はやはりエコカーですね。
備忘録。レンタカー代はあとづけのなんやかんや追加料金を足して2日で12,220円。ガス代は7,409円。あとは有料道路代不明。

若ければもう少し旅先の時間を優先したいのですが、年をとると早めに帰宅して、月曜日からの生活にロックしたく、明るいうちのフライトに決めました。

何故かシロクマの意匠があちこちに見受けられる、AIR DOの機材、またまた737でした。主翼の先が反ってるのは、新鋭モデルの証拠かな。

残念ながら、最後の昼飯を北の大地で味わう余裕がなく、初めて空弁を購入。

いくらが入っていないものを購入、"鮭は北海道産"だそうです。

席はもちろん窓側。マサカリ型の下北半島が見えました。

寒立馬や、岩屋ウィンドファームの場所はあのへんかなぁ。

本州に戻りました。

長編レポートお付き合い、ありがとうございました。
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