Category: 温泉三昧
念願のそぞろ歩き?
さて、至福の温泉宿、素泊りなので、夕飯は出て来ません。

最悪は、近所のスーパーで酒と肴と弁当かカッペロを入手できることは前回わかっていたので、ダメ元でお喋り好きな宿の女将さんに教わった居酒屋を探します。

夜の鳴子温泉メインストリート。

暗いです。
開いていそうな店は、こけし屋さんと、

だんご屋さん。どちらも私にはほぼ無縁。

教わった居酒屋、開いてました。滝の湯の近く。

居心地の良さそうなカウンター。

なんでも屋という割には、肴は刺身と焼き物系がメイン、野菜がありません。私向きか。

このメニュー、全てカレンダーの裏に手書きです。

日本酒の種類が豊富ですが、綿屋は売り切れ。

小僧山水を薦められました。

注文したのは伯楽星の二合どっくり、冷や。

突き出しは出ませんでした。
まずは銀だらを焼いてもらったのですが、出てくるまでに20分。

突き出しはないし、これには参った。でも美味いです。
続いて、馬刺し。

これは激うま。
刺身の店なんですね。他のお客さんが頼んだ、マグロやタコも美味そうでしたが、ワタシ的には、仙台から鳴子まで来て、海のものばかり注文するのも何なので、これで終了。
そぞろ歩きを続けます。

鳴子で一番有名な立ち寄り湯、滝の湯です。

奥に温泉神社。

源泉から滝の湯に湯樋。これが湯の滝になって、湯治客の肩に落ちるのですね。

隣のゆさや。

仙台に就職する前に、父と泊まったことがあります。15年ほど前。滝の湯にも浸かりました。

ビミョーな駅のイルミネーション。

歩いている人は殆ど居ません。

居酒屋で聞いた話では、学校の卒業式があった日なので、団体の宿泊客は結構来ているようなのですが、宿に囲い込まれてしまっているのでしょう。

今回、最も興味を惹かれた看板屋さん。山猫倶楽部の看板でも創ってほしいものです。

さて、二軒目。

ゑがほ食堂です。

7:20頃ですが、客は私だけ、すでに蛍の光が流れてきそうなムードでした。

うちも外も、看板やら、ポスターやら、かなり賑やかで落ち着きます。
おサケは一ノ蔵一種類。

鳴子の温泉街、巧くプロデュースしたらとても魅力的な場所になれると思うのです。

何故か鳴子は大相撲と縁が深い街です。

明日の朝飯候補。

この夜の〆は、山菜きのこそば、1050円。

大盛ではないのですが、ビッグサイズ。

数えきれない種類のきのこと山菜を満喫しました。

翌朝の朝飯も握ってもらいました。お持ち帰り。

残念ながらゆきむすびは品切れで、ひとめぼれです。

通りの足湯。

洋食屋さん。

こけし工房。

初めて歩いた夜の鳴子温泉街。
思っていたほど、そぞろ歩き向きではありませんでした。
前回宿泊した宿の駐車場はいっぱい。

また温泉三昧。

最悪は、近所のスーパーで酒と肴と弁当かカッペロを入手できることは前回わかっていたので、ダメ元でお喋り好きな宿の女将さんに教わった居酒屋を探します。

夜の鳴子温泉メインストリート。

暗いです。
開いていそうな店は、こけし屋さんと、

だんご屋さん。どちらも私にはほぼ無縁。

教わった居酒屋、開いてました。滝の湯の近く。

居心地の良さそうなカウンター。

なんでも屋という割には、肴は刺身と焼き物系がメイン、野菜がありません。私向きか。

このメニュー、全てカレンダーの裏に手書きです。

日本酒の種類が豊富ですが、綿屋は売り切れ。

小僧山水を薦められました。

注文したのは伯楽星の二合どっくり、冷や。

突き出しは出ませんでした。
まずは銀だらを焼いてもらったのですが、出てくるまでに20分。

突き出しはないし、これには参った。でも美味いです。
続いて、馬刺し。

これは激うま。
刺身の店なんですね。他のお客さんが頼んだ、マグロやタコも美味そうでしたが、ワタシ的には、仙台から鳴子まで来て、海のものばかり注文するのも何なので、これで終了。
そぞろ歩きを続けます。

鳴子で一番有名な立ち寄り湯、滝の湯です。

奥に温泉神社。

源泉から滝の湯に湯樋。これが湯の滝になって、湯治客の肩に落ちるのですね。

隣のゆさや。

仙台に就職する前に、父と泊まったことがあります。15年ほど前。滝の湯にも浸かりました。

ビミョーな駅のイルミネーション。

歩いている人は殆ど居ません。

居酒屋で聞いた話では、学校の卒業式があった日なので、団体の宿泊客は結構来ているようなのですが、宿に囲い込まれてしまっているのでしょう。

今回、最も興味を惹かれた看板屋さん。山猫倶楽部の看板でも創ってほしいものです。

さて、二軒目。

ゑがほ食堂です。

7:20頃ですが、客は私だけ、すでに蛍の光が流れてきそうなムードでした。

うちも外も、看板やら、ポスターやら、かなり賑やかで落ち着きます。
おサケは一ノ蔵一種類。

鳴子の温泉街、巧くプロデュースしたらとても魅力的な場所になれると思うのです。

何故か鳴子は大相撲と縁が深い街です。

明日の朝飯候補。

この夜の〆は、山菜きのこそば、1050円。

大盛ではないのですが、ビッグサイズ。

数えきれない種類のきのこと山菜を満喫しました。

翌朝の朝飯も握ってもらいました。お持ち帰り。

残念ながらゆきむすびは品切れで、ひとめぼれです。

通りの足湯。

洋食屋さん。

こけし工房。

初めて歩いた夜の鳴子温泉街。
思っていたほど、そぞろ歩き向きではありませんでした。
前回宿泊した宿の駐車場はいっぱい。

また温泉三昧。
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